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留学先から帰国後の就職については、英語に関係のある仕事をされる方もいれば、全く関係のない職場で働くという方もいらっしゃいます。英語を使った仕事で採用されるかどうかはその時の求人情報や運によるものもありますが、基本的には英語力に左右されます。1年間留学してTOEIC600~700点程度であれば、日本にいた人ともあまり差が付きませんので企業側もその人材が、特段英語ができるレベルだと感じられないのが現実です。しかし、TOEIC800点を超えていたり、IELTSやTOEFL、ビジネス英語などの資格を持っていたりする場合は周囲と差をつけることができますので就職活動では有利とされます。英語に関する仕事につきたいという思いがある場合は、しっかりと留学中に資格取得などの目に見える形で英語力を証明できるものを用意しておく必要があります。
留学ドットコムでは、帰国後の方のために就職サポートもご紹介しております。帰国後に英語を使った仕事につきたいという方や、キャリアアップを目指した再就職を希望される方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。