コースの種類と概要
一般英語コース | リスニング、スピーキング、ライティング、文法、発音、などをバランスよく効果的に学んでいく授業です。午後は選択授業となり、学びたい内容や英語レベルに合わせて学生が選ぶことができます。進学を希望する学生も多くアカデミック内容の科目は人気があります。 |
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IELTS試験対策英語コース | 週25時間のフルタイムで行わるIELTSの授業は試験科目を万遍なく勉強していきます。IELTS公式試験はブリスベンでうけることもでき、学校では試験登録のサポートも行っています。 |
ケンブリッジ検定準備コース(PET/FCE/CAE/CPE) | 9~12週間のスケジュールで行われるケンブリッジ試験対策コースは学生の英語レベルに合わせた、PET/FCE/CAE/CPEクラスがあります。 |
TOEIC試験対策英語コース | TOEICは英語上級者向けの6週間のコースです。コース期間中は模擬テストも行われ、テストの構成や時間配分、なども学ぶことができます。一般ビジネスの内容をしっかりと学ぶことのできるコースです。 |
授業内容
一般英語コース
シャフストンの一般英語コースは、週25時間のフルタイムと週15時間のパートタイムの2種類から学生のニーズに応じて選ぶことができます。このタイムテーブルの中には自習時間を含まず、教師との「Face To Face」の授業が行われるため、英語に触れる時間をたくさん確保したい方には最適です。クラスレベルは6段階となっていますが、在籍している学生の数が多いため、同じレベルでもよりレベルを細分化されており、本当の意味で自分と同等のレベルの学生と学習することができます。
コースでは聞く、話す、書く、読む、の基本4技能に加え、文法の強化と発音矯正をしっかり行います。最初の第一ステップとして、全学生が生活面で求められる日常会話に対応できる会話力を身に付けます。午前中の授業では会話力強化を目指し、基礎文法の習得、聞き取り、書き取りとバランスよく学習します。午後の授業は選択授業となっており、中級以下の学生は自分の弱点を強化するため一般基礎クラスで学び、基礎が身についている学生はビジネス英語や試験対策クラスなどの希望クラスで学びます。
他校に比べて当校は、特に基礎英語の学習に力を入れています。まず日常会話をマスターしたい、英語の基礎力をしっかり固めたいという方には最適な学校です。放課後には無料開催のクラブがあるため、クラスの枠を越えた友達と交流を通して、授業以外の場で英語に触れる機会も多くあります。
TOEIC試験対策英語コース
シャフストンのTOEIC試験対策コースは週25時間の授業時間があり、期間は6週間となります。朝の9時15分から11時30分までは文法授業となり、基礎文法やTOEIC頻出文法などを学びます。午後の授業はリスニング、リーディングがメインとなり、実際の問題を使用しながら学んでいきます。特にリーディングは実際のテストでは100問の問題数が出てくるためスピードと正確さが求められます。穴埋め問題、誤文訂正、読解、3つのセッションを徹底的に学びます。金曜日は模擬テストが行われます。
同校のブリスベンキャンパスはTOEICの試験会場に指定されているため、公式試験をキャンパスで受験することができます。TOEICの試験内容は一般ビジネス内容が多く含まれており、ビジネスミーティングやオフィスでの会話、アポイントメント方法、などこれからの留学生活に役立つ内容が多くあります。また授業はすべて英語で行われるため、自然とスピーキング能力も向上していきます。
TOEIC試験対策コースの開始日
2017年2月13日、7月31日
サンプルタイムテーブル
一般英語コース
時間 | 時限数 | 内容 |
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9:00~11:00 | 1限目 | 文法・単語(コアスキル) |
11:00~11:15 | 休憩 | |
11:15~12:15 | 2限目 | スピーキング・リスニング(コアスキル) |
12:15~13:15 | – | ランチ |
13:15~15:15 | 3限目 | リスニング、ディスカッション |
※1コマは45分授業、英語レベルとコースにより異なります。