コースの種類と概要
一般英語コース | 英語で必要な4つのスキルをすべて伸ばし、苦手なスキルをなくすことで自信を持って会話できる力を養えるよう指導を行っています。定期的にテストや講師からのフィードバックを行うことで学習進度を確認しながら進めることが可能です。 |
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ケンブリッジ検定準備コース(FCE) | ケンブリッジ検定準備コースは、FCE証明書の取得に対応しています。12週間のコースではアカデミックな単語やスキルを養いながら実際の試験への対策を行います。 |
ビジネス英語コース | 4~28週間のコースで、ビジネス英語を伸ばしたい方やBEC試験対策が目的の方に適したコースです。実際のビジネスシーンで役立つ英語を学ぶため、中級レベル以上の英語力が必要となっています。 |
英語+ヨガコース | 24週間パートタイムで一般英語を学びながら、そのうち12週間は午後にヨガのレッスンを受けるコースです。 |
英語+サーフィンコース | 午前中は英語を学び、午後にサーフィンのレッスンを受けるコースです。学校のすぐそばにビーチがあるため海が好きな方に最適のコースです。 |
英語+サッカーコース | 午前中に一般英語、午後にサッカーのトレーニングを行うコースです。2週間もしくは4週間の短期で受講することが可能です。 |
授業内容
一般英語コース
BHCLの一般英語コースは、1年を通して開講されており毎週月曜日に入校することができます。12週間1タームのコース設定となっていますが、最低受講期間も1週間からとなっているため、一人ひとりの学習プランに合わせて入校日と期間を設定することができます。1日5レッスン、週に25レッスン(20レッスンのクラスルーム授業と5レッスンの自習)で構成されており、学習時間をしっかりと確保することができます。
初級から中級までのコースでは、一般的な英語力の構築、中上級以上のコースでは進学希望の学生を対象としたレッスンが行われています。当校では、話す・聞く・単語・発音・文法・読む・書くのスキルを総合的に取得するために、効果的な教材とカリキュラム・アクティビティが用いられています。レベル毎に適切なカリキュラムが用意されているため、効率的にレベルアップを図れる仕組みとなっています。
校内では徹底した母国語禁止ルール(English Only Policy)が採用されており、入学当初に100ドルのデポジットを払い、違反の場合はデポジットから1回につき25ドル罰金が引かれます(違反が無い場合はコース修了時に全額返金、違反があった場合は残金を返金)。そのため、学校内は完全に英語環境となっており、日本人同士でも英語でコミュニケーションをとる環境が保たれています。また、学校から課題が毎日出るため、必然的に家庭学習の習慣を身に付けることができます。また、コース修了後には修了書も発行されるため、英語力の証明としても利用することができます。
ケンブリッジ検定準備コース(FCE)
当校のケンブリッジ検定準備コースは、週20時間のスケジュールで午前中のみの授業となります。月曜日から木曜日までの午後には講師からアドバイスをもらうことのできる自習時間となっているため、授業でわからなかった部分や自習で躓いてしまった部分などをその場で質問して解決することができます。ケンブリッジ検定FCEの取得を目指して、過去問題の出題傾向からそれらの対策を行い、アカデミックライティングやより高度なリスニングやリーディングをこなします。また毎週模擬試験を行い、一人一人に必要なスキルについて担任の講師からのアドバイスを行っているため、必要な学習を明確にし効率的に学習を進めることが可能となっています。
サンプルタイムテーブル
一般英語コース
時間 | 時限数 | 内容 |
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8:30~10:30 | 1限目 | 文法/単語 |
10:30~10:45 | – | 休憩 |
10:45~12:45 | 2限目 | 発音/リスニング |
12:45~13:15 | – | ランチタイム |
13:15~14:30 | 3限目 | リーディング/ライティング |
14:30~14:45 | – | 休憩 |
14:45~16:30 | 4限目 | スピーキング |