Universal Institute of Technology (UiT) コース情報 | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

授業内容

一般英語コース

UiTの一般英語コースは、週20時間のコースのみ開講されています。しっかりと学習できるよう2週間からの受講が可能となっており、毎週月曜日に入学することができます。初級から上級まで5段階にレベル分けされたクラスは、平均人数が12～18名と比較的大人で楽しく授業が進められています。授業は8時30分から13時までの午前もしくは13時15分から17時45分までの午後の時間帯から希望に合わせて選択することができます。

当校の一般英語コースは、受講期間が2週間からということもあり、英語の基礎力をしっかりと身に付けることができるようカリキュラムが構成されています。授業では実際に必要となる英語を身に付けるために、単語や発音、文法の知識を養いながら、スピーキングやリスニング、ライティング、リーディングといったスキルをつけて行きます。一日の前半に基礎的な部分を学んだ後、ロールプレイやプレゼンテーションでアウトプットするといった効率的なスケジュールで授業が進められています。

また当校では毎週水曜日にプログレステストを実施しています。リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングそれぞれの分野で学習進度を図ることで学生がそれぞれどの分野を苦手としているのか、またどれくらい伸びたのかを把握することができ、学習意欲の向上につながっています。同じ一般英語コースを受講する学生は世界各国から集まっており、日本人比率が5%以下であるため、国際的な環境で学習を希望される方に最適な環境が整っています。

バリスタコース

メルボルンはカフェで有名な街であることから、バリスタは常に高い技術を要求されます。そのためメルボルンでカフェの仕事を探す学生にとってこのバリスタコースはUiTの中でも年々人気が高まっています。コースの受講にはプレインターミディエイト以上の英語力が必要となりますが、英語コースを並行して受講できるため、英語力に不安を感じる学生も安心してバリスタの勉強をすることができます。レベルチェックはオーストラリア出発前の事前レベルチェックテストの受験によって渡航前に確認が可能です。（60分の筆記テスト＆国際電話でのスピーキングテスト）また、英語上級者の中でも希望者はローカルのカフェでインターンシップをする機会もあります。

バリスタコースでは接客英語のレッスン、コーヒー豆の知識、コーヒーの歴史や文化についての座学の他、エスプレッソマシーンの使い方やラテアートなどの実践も含まれています。UiTは校内にカフェがあり、そこで実習を行うことができます。バリスタの知識習得や実演習に加えて市内のカフェ見学アクティビティへの参加や英文履歴書の書き方も学ぶことができるため、コースを終えて実際にカフェでの仕事探しをする際にも役立ちます。当校はバリスタとしての経験豊富な講師陣が揃っているため、英語力指導はもちろん、カフェで働く上で必要な知識やスキルをきめ細かに指導できる環境が整っていることが特徴です。

サンプルタイムテーブル

一般英語コース