オーストラリアでの学校生活 | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

私が留学で1番恐れていたのが、結局日本人の友達ができて日本語を話して英語が伸びずに帰国するパターンです。そこで私は学校を探すときに絶対に日本人が少ない学校にしようと決めていました。そこで留学ドットコムさんにお願いしたところUITをオススメされました。すぐにUITに決め、入学の日に学校に来たところ、その日の入学者は２０人弱いましたが日本人は私だけでした。そして、2カ月学校に通いましたがクラスメイトに日本人がいたのは最後の2週間だけで学校生活で日本語を話すことはほぼなく、友達も他の国の友達しかいない状態でした。私にとっては本当に最高のシチュエーションでした。
本当はUITには1カ月だけの予定でしたが私の先生がとてもレベルの高い先生でもう1カ月のばしました。他の先生は授業を受けてないのでわかりませんが本当に本当にレベルの高い授業が受けれたことが本当によかったです。
また、UITには日本人のスタッフさんもいるのでなにかあったらすぐに相談できるし対応もすごく早くてとても感謝しています。学校のことだけではなく仕事をどう探すかなども教えてくれました。なによりフレンドリーでとても話しやすく本当に素晴らしいスタッフさんでした。

街について、オーストラリアに来る前は正直シドニーかメルボルンで悩んでいました。シドニーは仕事も多く仕事を見つけるのが簡単と聞いていたし、オーストラリア留学ならシドニーというイメージもありました。しかし、色々調べたところメルボルンはとても住みやすい都市だと知り、もし気にいらなかったら移動すればいいしな。という軽い気持ちでメルボルンに来ましたが、もうメルボルンから離れられません。（笑）
都会なので交通の便はすごくいいのにそんなに忙しく街でもないし大都会があまり好きではない私にとってはとてもいい街です。日本でいう、福岡です。(ちなみに福岡出身です)こっちに暮らしいてる人たちもみんなメルボルンが一番住みやすいって言っていました。こっちの人たちまでもがそう言うので絶対そうだと思います。

仕事についても私はインターネットで探しましたが友達の紹介で働いている友達もたくさんいます。

現在香港人経営のラーメン屋で働いています。そこでのコミュニケーションはもちろん英語で日本人のスタッフとシフトがほとんどかぶることがないので仕事中は英語になります。ジャパレスはたくさんありますがぜひオーナーが他の国のところを探してみてください。また、ローカルの仕事はほとんどがオーストラリアでの仕事の経験がいるので、まずはジャパレスなので経験をつんでからローカルにチャレンジするのが1番いいとおもいます。

また、英語力向上について正直に言います。1番はこっちで彼氏をつくること！！（笑）それと、友達をたくさんつくることです。とにかく友達を多く作ったもん勝ちだと思います。私はスピーキングを伸ばすために留学にきました。正直、IELTSやTOEICは日本でも勉強できますが、留学する醍醐味はたくさん英語で話すことだと思うのでたくさんの人と毎日毎日話すことだとおもいます。

留学について一言で言うと何も後悔はないです。今、ルームシェアをしていますがコロンビア人2人と同じ部屋で日常生活も英語が話せる環境にあります。日本人がバイト先や同じ家にいることは本当に安心できると思うしいいと思いますがせっかく留学にきてるので、ぜひ日本人がなるべく周りにいない環境を自分で作って欲しいです。留学を充実させるか、よくインターネットで見る結局ワーホリは英語話せなくても暮らしていけるし英語を使わないて言われる方の人たち側になるかは自分次第だとおもいます。学校が終わってから英語を話す機会が減るっていうのは本当に痛感してます。これから私はワーホリだけになるのでなるべく英語を話す機会を増やしていきたいとおもいます。