▼この学校を選んだ理由は何ですか?
オーストラリアの学校へ行こうと考えていたところ、程よく栄えていてスローライフを送れる、バイロンベイという町を見つけたから。
▼全体的な雰囲気や感想を教えてください
先生がとても暖かかった。特に日本語をしゃべれる女性の先生がいつも笑顔で気さくに話しかけてくれて毎日お話をするのが楽しみだった。小さな町というだけあって休日はすることがないような時もあったが、日本では感じられない雰囲気が新鮮だった。
▼授業内容や講師についてどうでしたか?
難しすぎず簡単すぎず自分のレベルに合った、授業であった。私は下のほうのクラスであったため日本人が多かった。文法というよりかはクラスメイトのことについてのインタビューのような時間が多かったため、みんなのことを知れる良い機会だと感じた。
▼宿泊先(ホームステイ/寮/シェア)での生活はどうでしたか?
寮ではみんなでごはんを作ったり、お寿司を紹介したり、異文化交流という面では1番良い場所であった。
▼後輩留学生へのメッセージ
特に無し。
【運営デスクからのコメント】
バイロンベイにあるBBELSの留学体験談の口コミ投稿有難う御座いました。このBBELSが位置するエリアは、田舎のエリアにあたります。留学やワーホリする方の多くは、一般的に都市部をイメージする方の方が大半です。その理由として、生活の利便性やアルバイトの求人数などが、都市部を選ぶ理由に挙げられます。しかし、都市部を選ぶことで日本人留学生が多くなること、物価が高くなることがマイナス点として挙げられます。
これらは、どちらが正解・間違いといった話ではありません。留学する都市を選ぶ際、どの部分を重視するのかによって都市部か田舎かを選択するようにしましょう。今回の投稿者のように短期留学で語学力アップを目的とした留学であれば、田舎の地域で日本人留学生が少ない環境を選ぶのは正解だと思います。
ただし、投稿者のコメントにもある通り、田舎の語学学校であったとしても下のクラスであれば、日本人留学生が複数名いる可能性があります。例えば、学校全体で学生数が300人いたとします。その中に日本人が6名(2%)だったとします。しかし、その日本人全員が英語初心者であれば、その6名が全て下のクラスに固まる可能性があるのです。
あくまで日本人が少ない環境を希望するなら、まずは日本人スタッフがいない学校を選ぶこと。そして、日本人が1%レベルのもっとマイナーな学校を選ぶ必要性が出てきます。ただ、日本人スタッフがいなければサポート体制は全て手薄になるので、それでも問題ないかどうかは本人の性格にもよるところです。
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