さおたN さんからのクチコミ
オーストラリア生活を充実させるための学校
キャンペーン中で安かったこと、シドニーとメルボルンに学校があり、転校することも可能だったことが決め手となりました。
▼全体的な雰囲気や感想を教えてください
一ヶ月ずつメルボルン校、シドニー校を経験しましたが、どちらもいい雰囲気で楽しい学校生活をおくれました。学生、先生ともに優しくあたたかいです。ただ、両校ともに授業内容はゲームが多く、間違いを直されることがあまりないので、英語力が急激に伸びるという感じではないです。
メルボルン→日本人、タイ人、韓国人が多かったです。先生が非常によく、放課後でもしっかり教えてくれます。メルボルンという街の印象と同じく、みんな穏やかでクラスの雰囲気も落ち着いている気がします。年齢層は20代半ばくらいが多いと思います。
シドニー→国籍バランスが非常によく、満遍なく友達になれます。慣れると楽しいですが、ラテンの方々の発言数に圧倒され、最初は苦労するかもしれません。年齢層もばらばら。ご年配の方も何人かいらっしゃいました。
▼授業内容や講師についてどうでしたか?
授業内容は、グラマー、リーディング、スピーキングですが、ほとんどゲームをしたりペアワークだったため、グラマーをやっている実感がありませんでした(笑)。ただ、グループワークでは、必ず自分の意見を言わなければならないので、発言する訓練にはなると思います。
先生については、メルボルン校の先生が特にすばらしく、懇切丁寧に教えていただきました。
シドニー校の先生はちょこちょこ変わったため、一概に評価できませんが、あたりはずれがある・・と言う感じでしょうか。
▼宿泊先(ホームステイ/寮/シェア)での生活はどうでしたか?
メルボルンではホームステイをしました。奥様が日本人、だんな様がオージーだったので、夕食時は基本英語で会話し、わからないことは奥様に聞けるという良環境でした。ただ、市内から遠かったので、早く帰らなければならず、メルボルンを楽しむ!というまでにはいたりませんでした。
シドニーではルームシェアをしました。ゴキブリが沢山でたり、オーナーとのやりとりで難しかったことはありましたが、友達ができることで家での時間も充実するのでおすすめです。
▼後輩留学生へのメッセージ
言葉がうまく話せないことで、不自由することが非常に多いです。仕事も選べず、友達を作るのも一苦労、思ったようなオーストラリア生活はなかなかおくれません。正直、英語学校での英語力の伸びは、期待しないほうがいいと思います。(友達を作る、位の気持ちがちょうどいいです。)
さらに、ジャパレスで働くことになった場合、学校が終わるとともに英語力の伸びも止まると思ったほうがいいです。そんな負のスパイラルに陥らないために、ある程度の英語力をみにつけてから来豪してください。