コースの種類と概要
一般英語コース | 同校の一般英語コースは午前、午後、夜間の3つの時間帯に授業を開講しています。授業は聞く、話す、読み、書き、の基礎を定着させる内容となっており、英語初心者でもしっかりと学ぶことができます。ベテランの講師も多く、定期的に能力テストも行われています。 |
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IELTS試験対策英語コース | IELTSのテストは2種類あり、コースの開講時間も異なります。Generalモジュールの場合は朝と夜の時間開講しており、Academicモジュールは夜の時間のみの開講となります。コース入学レベルは中級以上となり、学校のテストにて判断されます。 |
進学英語コース | 週20時間、モーニングタイムに開講しています。オーストラリアでの専門学校や大学進学を検討している学生向けとなり、IELTS4.5レベルより入学することができます。授業内容は大学講義を想定して進められ、コース終了後にはサーティフィケーとも発行されます。 |
授業内容
一般英語コース
Lloydsの一般英語コースは週20時間で、1週間からの受講が可能となります。1レッスンは60分間で行われます。毎週月曜日が入学日となっており、初日にオリエンテーションとレベルチェックテストを受け、適切なクラスでの授業が始まります。レベルは5レベルまであり、細分化されたクラスで自分のレベルに合った場所で学習ができ、月に1度のテストの結果次第で上のクラスに上がることもできます。授業時間は8時15分から12時30分までのモーニング、12時45分から17時までのアフタヌーン、5時15分から21時30分までのイブニングから選択することができるため、生活スタイルに合った時間帯に学習をすることができます。
同校の一般英語コースでは、リスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの基本的な4つの英語スキルをバランスよく学び、総合的な英語力を身に付けられる内容です。日本人学生が苦手する発音の授業では顔の筋肉を大きく動かして表情を変えるユニークな授業を行っており、学生が英語を楽しめるような工夫もしています。朝・昼とフルタイムの授業を受講できるため、自分の好きな時間帯で英語を学ぶことができます。
授業は月曜日から木曜日までで金曜日については無料のオプション授業になります。全てのコースの学生が受講できるため、ほとんどの学生が参加しています。グラマー、発音矯正やスピーキング等の様々なクラスがあり、自分が興味のある授業を受講でき、普段は一緒のクラスではない学生と一緒になるため、交友関係も広げることができます。
IELTS試験対策英語コース
LloydsのIELTSコースは10週間のタームスケジュールになり、毎週の月曜日入学が可能です。8時45分から14時45分に開講されるのはGeneral とAcademicモジュールになります。16時から20時30分にはAcademicモジュールのみ開講されます。コースの入学レベルはインターミディエイト(IELTS5.0またはTOEFL235)となり、申込み時にレベルチェックテストを行っています。英語レベルやコース、モジュールの選択は学校スタッフとカウンセリングを行い決定することができます。
同コースではIELTSスコア取得のために必要なリーディング、ライティング、スピーキング、リスニングを徹底的に勉強していきます。内容はすべてIELTSテストにかかわるものとなり、テスト攻略法も含まれます。担当する講師は、10年以上のIELTSコースでの教授経験を持つ経験豊かで優秀な講師陣です。10週間の期間で無駄のないポイントを抑えた内容を学生は学ぶことができます。無料の体験授業も開催しており、興味のある学生は申込みをすることができます。
サンプルタイムテーブル
一般英語コース(モーニング)
時間 | 時限数 | 内容 |
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8:15~10:15 | 1限目 | 基礎文法、単語 |
10:15~10:30 | – | 休憩 |
10:30~12:30 | 2限目 | スピーキング |
※1コマは90分授業で、授業間の休憩は15~30分間です。