コースの種類と概要
日本語短期コース(RYT200)
1年に1度開催される、2週間の短期コースです。英語に自信のない方でも安心の、通訳が付くコースになりますので日本語でしっかりと理解しながら受講することが可能です。入学条件としては2年間のヨガ経験が必要となります。バイロンヨガセンターでの期間は2週間のみですが、日本へ帰国後に課題を作成し学校に提出することで修了証が発行されます。ご希望の方は修了証で全米ヨガアライアンスRYT200に登録することが可能です。2週間のプログラムではヨガのポーズのみでなく、呼吸法や瞑想法、解剖学やライフスタイルについても学びます。
コース中はバイロンヨガセンターのシェアアコモデーションでの滞在となり、生徒同士の共同生活を送ることとなります。コース中には1日と、2回の半日オフが与えられるため学生同士で楽しく過ごしたり、学校主催のイベントに参加してリフレッシュすることができます。
コース開始日
2017年10月21日
英語短期コース
12日間、もしくは20日間の英語での短期コースです。英語での授業となるため、IELTS5.5以上レベルの英語力が必要となり、さらに2年間以上のヨガ経験があることが受講条件となっています。短期集中のためバイロンヨガセンターのアコモデーションで滞在します。レベル1とレベル2が用意されており、レベル1はヨガインストラクター入門として受講したい方に最適です。
コース開始日:レベル1
・20日コース
2017年7月2日、9月3日、11月5日、11月26日
2018年1月7日、2月4日、3月4日、4月8日
・12日コース
2017年8月6日、9月3日、10月1日、11月26日
2018年1月7日、2月4日、3月4日、4月8日
コース開始日:レベル2
・20日コース
2017年10月1日
・12日コース
2017年10月1日
CertificateⅣ in Yoga Teaching(RYT500+300)
12カ月の学生ビザが必要なコースです。CertificateⅣは世界で通用するインストラクターの資格となり、週20時間、4学期(52週間)のトレーニングを行います。日本語コースではないため、入学条件にIELTS5.5以上の英語力とヨガ経験が必要とされています。英語力の確認と、またスカイプでの面接にパスすることで受講が可能となります。滞在は周辺のアコモデーション等になりますが、バイロンヨガセンターのアコモデーションでの滞在が可能な場合はこちらでの滞在を希望することも可能です。
コース開始日
2017年2月28日、6月6日、9月12日、11月30日
2018年3月22日
サンプルタイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
6:00~8:00 | アサナ練習(シークエンス/呼吸法/瞑想法) |
8:00~9:00 | 朝食 |
9:00~11:00 | 実践練習/講義 |
11:00~11:30 | 休憩 |
11:30~13:00 | ヨガクラス |
13:00~14:00 | ランチタイム |
14:00~15:30 | 実践練習/講義 |
16:00~18:00 | ヨガクラス |
18:00~19:00 | 夕食 |
19:00~20:00 | 実践/講義/瞑想 |