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カテゴリー:ワーキングホリデー

ワーホリでバックパッカーズホテルにずっと滞在はアリ?留学中の滞在先種類を解説

更新:2024/07/12(公開:2018/08/14) 著者:道家 有紗 1350 Views

「ワーキングホリデーの行きたいけど、そういえばみんなどこに住んでるの?」そんな宿泊先、滞在先について気になる方も多いと思います。

このコラムではワーキングホリデーの方が一般的に利用される宿泊先、滞在先についてそれぞれ解説をしていきます。

 

※当記事はオーストラリアの滞在先を紹介してますが、ワーホリ制度が人気であるカナダやニュージーランドにも共通するので、カナダやニュージーランドに渡航される方もご参考ください。

便利なユースホステルとバックパッカーズホテル

まずはタイトルにもあるユースホステルやバックパッカーズホテル(バッパー)をご紹介します。

ユースホステル、バニラッドキャンパス(バッパー)は、いわゆる素泊まりの格安ホテルで、私たち日本人に分かりやすい言葉だと「ゲストハウス」です。

基本的に長期間の格安旅行をする人が利用する宿泊先で、空きがあればインターネットで簡単&すぐに予約できるのが魅力です。

また、ワーキングホリデーや留学生の場合には「ホームステイは嫌だから、最初の滞在先をユースホステルやバックパッカーズホテルにして、そこに1,2週間滞在しながらシェアハウスを探す」というケースでよく使われます。

 

ユースホステルとバッパーの違いですが、ユースホステルは少し高級で割高、バッパーは格安ですが施設クォリティは底辺と言えます。


→こちらはオーストラリアシドニーのYHAセントラルの外観です。

 


→こちらはシドニーのバックパッカーズホテル(MAZE)の外観です。

各ホテルの質やサービス、1部屋をシェアする人数により値段も異なるため、希望に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

ユースホステルやバッパーのメリット

民間のホテルを予約するのと同様、滞在ルールや申込み日数の制限がないため、予定に合わせて自由に使用することができます。また、予算と希望に合わせたホテル選びが可能です。

複数人の大部屋に一緒に滞在する事になるルームメイトは選ぶことができませんが、多くの場合は異なる国籍の人々との相部屋となるため、様々な交流を持つことができます。

 

ユースホステルやバッパーのデメリット

複数人数の部屋の場合、パーソナルスペースがベッドの上しかなく、窮屈に感じることもあります。

部屋内に机や椅子がないことも多いので、共有エリアなどで勉強を行うことになります。また男女同室の場合もありますので、予約時に確認しましょう。

また、食事は共有のキッチンエリアで自炊となりますが、調理器具が汚れている、共有冷蔵庫に保管していた自分の食べ物がなくなるといったトラブルもあります(苦笑)

 

基本的にはパーソナルペースがほとんどなく、常に自分の貴重品や所持品に気をつけなければいけないので、生活中あまりリラックスなどができず、不便な所も多いのであまり長期間ユースホステルやバッパーに滞在している人はいません。

しかし、ワーキングホリデーの方の中には「バックパッカーズホテルのこの緩い雰囲気が自分の性に合っている!」と感じる方もいるため、そうした方はなんと数ヶ月単位の長期滞在をする方もいらっしゃいます(笑)

 

ユースホステルやバッパーの費用に関して

ユースホステルやバッパーの費用は「1泊40ドル程度~」が一つの目安となります。

お部屋の状態や質が高くなればなるほど、値段も上がっていきます。1人部屋を利用する場合は、1泊100ドルを越える場合もあります。

食事は含まれていませんので、すべて自炊となります。

 

海外留学の定番ホームステイ

ホームステイは、オーストラリアの一般家庭で一緒に生活をする滞在方法です。ホームステイについてはきっとイメージしやすい人も多いと思います。

ホームステイの部屋は、ほとんどのケースで基本1人部屋となります。

子供がまだ小さく、子供部屋が空いてるケース。または、子供が高校卒業後に巣立って、子供部屋が空いたケース。老夫婦2人暮らしで部屋が空いてるケースなど、空き部屋をホームステイとして活用しているんですね。

 

また、オーストラリアに限らず海外の場合は、母屋とは別に「離れの部屋」があるケースもあります。

 

その場合は、食事を取る時以外は1人での時間が確保できるため、プライベート性も高くなります。一方、ファミリーとの交流を求めている方にとっては、マイナスに感じる方もいます。

多くの場合は、家族と同じ屋根の下に住むことになりますので、英語環境はもちろん、オーストラリアの文化や一般家庭の生活を知るチャンスとなります。

 

ホームステイのメリット

ホームステイのメリットは、滞在費用を押さえつつ、1人部屋や提供される食事を利用しながら、現地人との交流を持てるという点です。

ホテルのような宿泊施設ではありませんので費用もリーズナブルで、食事は基本的にファミリーから提供されるため、自炊の心配はいりません。

自炊に必要な食材や調味料などを買わなくてよいので、無駄な出費を抑えたり、時間の節約をする事ができます。

また、到着直後は何かと忙しく生活に慣れていないため、食事や洗濯などでもホストファミリーの助けがあることは安心ですね。

 

ホームステイのデメリット

ホームステイのデメリットは、「イメージしていたホームステイファミリーや生活とは違った!」と感じる場合があるというものです。

オーストラリアはマルチカルチャリズム(多文化主義)の国ですので、オーストラリア国籍のファミリーであっても人種の起源はアジア系、アフリカ系、ヨーロッパ系など様々です。

近年では「空いている部屋を有効活用して収入の一部にしよう」という副業(ビジネス)の一つとしてホームステイをしているケースも多いため、留学生への接し方が淡白だったりする事もあります。

積極的な交流を求めている方にとっては、イメージと異なると感じることでしょう。

一方、あまりファミリーとの過度な積極的な交流を求めていない方、大人しい性格の方、一人の時間を大事にしたい方にとっては、過ごしやすいと感じる方もいます。

 

ビジネスホームステイであるかどうかは、表面的に見極めることは難しく、また手配時にそうしたファミリーを避けて手配するようなことはできませんので、こればかりは実際にホームステイしてみないと(フタを開けてみないと)分かりません。

 

また、日本で「遠い国から来た外国人をホームステイで受け入れる」となったら、きっとお部屋を綺麗にして、豪華な食事があるお祝い、休日の観光など気を使うことが多いと思いますが、海外ではそうした過大なおもてなしはありません。

毎月、毎週と新たな留学生が頻繁に出入りしますので、ホームステイファミリーも毎回しっかりしたおもてなしをするのは現実的に難しいためです。

そのため、ホームステイでの初日もいつも通りの食事となりますし、ファミリーからの観光案内や交流等もホームステイ受入側の義務とはなってません。

もちろん運良くおもてなしの心溢れるファミリーに当たって、ファミリーの手が空いている時などはそうした対応を受ける事もあるかも知れません。

しかし、基本的には「必要最小限のもてなしや対応」というのが海外では一般的となっています。

 

また、友達のホームステイ先と比較して、ファミリーの対応の違いに愚痴をこぼす方もいらっしゃるのも事実です。

しかし、ホームステイは”ホテル”ではありません。ファミリーがどこまで対応してくれるかは、本当にその時の運次第となっています。

 

またホームステイ先には共同生活をする上でいろんな制限や家族内のルールがあります。

日本であっても、友達から他の家のルールを聞いて「え!家にそんなルールがあるの?」と驚く事があるように、海外でも家族ごとのルールがあるものです。

オーストラリアだと、長時間のシャワーをしない、夜8時までに帰宅、犬の散歩は当番制、洗濯はこの曜日(この時間)といった具合です。

「ホームステイファミリーにお金を払ってるからお客さんとしていろいろなサービスを受けて当たり前」と言った感覚でホームステイを利用すると、入居直後から大きな違和感とストレスが増大する可能性があります。

 

もしファミリー独自のルールを言い伝えられた場合は「郷に入っては郷に従え」で、しっかりと守るようにしましょう!

 

入居前にホームステイの注意事項を確認し、あまり過大な期待はしないのがホームステイ先でストレスなく生活するコツになります。

 

ホームステイの費用に関して

ホームステイ費用は週350~400ドル程度が一般的です。ただ、2人部屋だったり食事が付いていないタイプだと10%~20%程度割安になったりします。

 

そのため、一般的には1カ月の滞在では約1,400ドル~1,600ドル。その費用の中には宿泊費の他、平日2食の食事、光熱費などが含まれています。

 

また、プランによっては空港送迎サービスも有料で追加する事ができ、オーストラリアの空港からホームステイまで送り届けてくれます。

ホームステイは住宅街にあり、公共交通機関だけで深夜や早朝にホームステイ先まで移動するのは苦労するため、空港送迎サービスを利用するのが一般的です。

到着してすぐに安心してオーストラリア生活を開始できるので、空港送迎サービスは利用した方が良いでしょう。

 

また、ホームステイの利用期間は、1カ月未満をお勧めします。長くても2カ月程度でしょうか。ワーキングホリデーや留学生では、ホームステイ期間中に現地生活にある程度慣れてきたら、シェアハウスへ引っ越しされる方がほとんどです。

 

→こちらの記事もぜひご参考ください。

 

上記のようにホームステイはメリットばかりではありませんので、人によってはホームステイが合わないと感じる方もいます

もし改めて考えてみて「私の場合、デメリットの方が大きそう…」という場合には、最初の滞在先はユースホステルやバックパッカーズホテルとして、そのままシェアハウスへ移るのが良いでしょう。

 

学生寮を選択するのは少数派?

語学学校には、学生寮を用意している場合もあります。

しかし、オーストラリアの場合、学生寮を完備している学校は少数派だったりします。

部屋タイプは1~3人部屋といった形で様々で、キッチン、ダイニング、トイレ、お風呂は共同利用となります。

また、学生寮を利用できるのは学校通学期間中になるため、卒業と同時に学生寮も出る必要があります。学生寮滞在中に次の宿泊先の準備をしておかなければなりません。

 

学生寮のメリット

学校手配の寮を利用する際のメリットは、同じ学校に通っている人と友達になったり、交流できたりするという点です。

学生寮によっては「自分の学校に通っている留学生じゃない人の方が多い」というケースもありますので、学校外での友達の輪を広げる事も可能です。

いろんな人と交流する事で情報交換をしたり、学校と同時に申込みができるので、早い段階で宿泊場所を確保できるのも安心です。

また、学生寮でトラブルになった場合、学校スタッフに相談することができます。

 

学生寮のデメリット

学生寮のデメリットは、「費用が高め」、「空きが少ない」という2点になります。

学生寮では1週間500ドルや600ドルといった滞在費も珍しくありません。そのため、1ヶ月では2000ドル~2,400ドルとホームステイよりも10万円近く高くなってしまう事も多いです。

 


→こちらはシドニーのIglu Student Accommodationです。

 

また、上記でも触れた通り、オーストラリアでは学生寮を完備する学校が少ないため、少ない空きを巡って申込が殺到し、すぐに空きが埋まりやすいのも注意しておきましょう(学生寮を希望する場合は早い段階での予約がオススメです)

 

シェアする学生の国籍を選ぶことはできませんので、日本人がシェアメイトになる場合もあります。シェアする学生の生活スタイルによって、生活スタイルが異なります。

シェア相手が勉強目的の真剣な学生だと特に問題はありませんが、夜遅くまでお酒を飲んで大声で話していたり、頻繁にパーティをしたりするような相手だと、自分の生活環境に悪影響が出る場合があります。

 

また、語学学校の学生寮は学校が専用に作った宿泊施設ではなく、一般的なアパート、民間のホテルやバックパッカーズホテルの数部屋を学校が借り上げて学生に提供しているケースも多いです。

民間のホテルや滞在施設であれば警備やサポートはかなりしっかりしていますが、学校が独自で借り上げた物件の場合には管理人などもその物件には不在で警備やサポートが薄かったりする事もありますので注意しましょう。

 

学生寮の費用に関して

学生寮の費用は、前述のように週500ドル程度~となり、基本的に費用の中に食事は含まれていません。そのためシェアハウスと同様に、自炊するのが一般的です。

食事なしで1週間500ドルとなるとホームステイと比べてかなり割高になりますので、1,2週間の短期留学だったり、滞在先について特別な希望などがない限りは学生寮を利用するケースはほとんどありません。

 

自由な暮らしができるシェアハウス

ワーホリ中に利用する可能性が一番高い宿泊タイプが、このシェアハウスです。

 

シェアハウスは一戸建てやマンションやアパートの一室を複数人でシェアしながら生活するスタイルです。

 

オーストラリアでは最もポピュラーな宿泊タイプとなり、多くの留学生やオーストラリア人の1人暮らしなどにも使用されています。

シェアハウスは通常、2LDK~3LDKタイプとなり、キッチンやリビング、お風呂、トイレは共同で使用します。

寝室は1~3人部屋などとなり、料金により異なります。キッチン用品、ベッド、布団など生活に必要な家具が一通り揃っていますので、留学生でもすぐに生活を開始することができます。

 

シェアハウスの探し方ですが、多くの場合はインターネットのコミュニティサイトから探します。その他、友達からの紹介、語学学校の掲示板などいくつか探す方法があります。

 

語学学校の友達から、シェアルームの探し方の情報は黙っていても入ってきますし、周囲のワーホリも同時期に探し始めるので、特段の心配は要りません。

日本語のサイトもあり、ルームメイトを募集している物件情報を掲載していますので、内容が気に入れば管理人に物件見学(Inspection)の予約を取ります。

実際に内見を行い気に入れば、そこで管理人と契約を行います。契約といっても簡単な英語ができれば可能ですのでご安心ください。

英語が不安な方は、日本人が管理している物件も多々あるので、最初は日本人と一緒にシェアハウス滞在すると良いでしょう。

 

シェアハウスのメリット

シェアハウスは留学生自身が物件見学を行い、家賃や部屋の状態、シェアメイトの国籍などを加味して契約するため、ご自身の希望に合わせて決めることができます

海の見える家や市街地に近いアパート、家賃重視の安価な郊外の一軒家など様々なタイプの物件がありますので、自分自身の生活スタイルに合わせてシェアハウスを探しましょう。

 

シェアハウスを利用する留学生は非常に多く、半年間以上の長期滞在する留学生であれば、ほぼシェアハウスを利用すると言っても過言ではありません。

 

オージーや外国人と一緒に住むタイプの物件を見つければ、多国籍な環境に身を置くことができ、生活の中で英語を使うことができます。

また門限や厳しいルールなどもありませんので、ルームメイトに迷惑をかけなければ自由な生活をすることができます。

 

シェアハウスのデメリット

シェアハウスでトラブルが行った場合、誰にも頼ることはできませんので、ご自身で解決していく必要があります。

貴重品の紛失や家賃の支払い関係、共有部分の掃除当番、個人の食べ物を食べられてしまうなどのトラブルが一般的でしょうか。シェアハウス契約前に必ず詳細の確認を行い、信用できる管理人(オーナー)のもとで契約しましょう。

 

シェアハウスは、基本的に日本出発前に契約することはしません。相手もどんな人と生活することになるのか、物件見学時にお互いに顔をあわせてどんな人と一緒に生活するのか知りたいためです。

 

そのため、一般的にシェハウスはオーストラリア入国後に探すことになります。シェアハウスを探す2~4期間程度は、ホームステイやバックパッカーホテルの宿泊となります。

 

シェアハウスの費用に関して

シェアハウスの費用は週300ドル程度~となり、1カ月の滞在では約1,200ドルくらいが目安となります。

食事は含まれていませんので、すべて自炊となります。シェアハウス先によってお米や卵が無料、電気代やインターネット代が無料などの特典があります。

シェアハウスは何人のルームメイトがいるかで大きく金額が異なります。1人部屋の場合は割高になりますし、多くの人数でシェアすれば割安になります。ご自身の予算と環境を考えてシェアハウスを選びましょう。

 

→こちらの記事でもシェアハウスの基本情報を解説していますので、シェアハウスについて詳しく知りたい方はぜひご覧下さい。

 

無料のボランティアWWOOF(ウーフ)で滞在

最後は番外編ですが「オーストラリアで農業体験してみたい!」と考えてる方がいました、ウーフの利用も検討してみても良いかもしれません。

ウーフ(WWOOF)とは、「World Wide Opportunities on Organic Farms」の頭文字から取ったもので、オーストラリアの「農業ボランティアシステム」です。ちなみに、ニュージーランドにもWWOOFがあります。

 

WWOOFは語学学校で勉強した後、農業体験されたいワーホリが利用します。

 

ウーフは無給のボランティアになりますが、農場で仕事をした対価として宿泊場所や食事をホストファミリーから提供してもらうことができます。

つまり、労働を対価として住居と食事を提供して貰えますので、無料で滞在が可能です。

仕事内容は多岐にわたりますが、農作物の収穫や管理、酪農サポート、清掃、などとなります。

1日の平均労働時間は5~7時間となり、宿泊先は空き部屋などとなり、細かな詳細もホストファミリーによって異なります。

ウーフ先を探す時には、宿泊場所や労働条件などもしっかり確認しておきましょう。

 

WWOOFのメリット

オーストラリアの農場知識を得たり、大自然を感じながら滞在できます。また、農場やホストファミリーとの交流も可能です。

また、家族と一緒に生活し仕事を行うことで、英語力の向上もでき、家族の一員として過ごすことができます。

 

WWOOFのデメリット

WWOOFは事前に働く条件や宿泊先、ホストファミリーに関して情報を知ることが可能です。

しかしながら、実際に行ってみるとその情報は数年前の情報で、現在は異なる部分が多いなんてことも良くあります。

ホストとの性格の不一致や考え方の違いも出てきますので、しっかりと英語でコミュニケーションをとっていく必要があります。

しっかりと英語力を身に着けてウーフ体験される方は充実した時間を過ごす方が多いですが、英語力が無い方は修羅場を経験する方もいるため、ウーフ出発前はしっかり英語を勉強しておきましょう。

 

WWOOF(ウーフ)の費用に関して

食泊先、食事は無料で提供されます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

長期留学やワーホリ中の滞在方法は様々な種類があり、ロケーションも様々ですので、もしかしたら憧れの海が見えるマンション、おしゃれなストリート沿いなどに住むチャンスもあるかも知れませんね。

 

特にワーホリ滞在中は、勉強している期間、アルバイトしている期間、旅行している期間などで生活スタイルもガラッと変わります。

最初はホームステイ、1カ月後にはシェアハウス、バイト先が変わって別のシェハウスへ引っ越し、旅行で各地のバッパーを利用、といった具合です。

 

特に滞在先の費用は、留学費用の中でも大きな割合となります。

 

自分の留学予算に適した滞在先を選ぶことが留学費用の節約に繋がりますので、その時、その時の生活環境に合わせて滞在手段も随時変えていくのが一般的です。

 

また、すべての宿泊施設に共通して言えることは、貴重品や身の回りの物の管理はしっかりと行う必要があるということです。

 

シェアメイトやファミリーと仲良くなったからと言って、貴重品をむやみに置いておけば、盗まれる可能性があります。証拠がなければ犯人を見つけるのは困難ですし、そのことで良かった関係も壊れてしまう可能性もあります。

ワーホリ中、こうしたトラブルに合うことがないように、日々気を付けて生活していきましょう!

 

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