【看護師必見】看護留学のいろいろな目的に合うおすすめの学校を紹介!
看護留学を考えている方におすすめの学校をご紹介します。
オーストラリア・シドニーにある Brighten Career Institute(BCI) という学校です!
今回のコラムでは、この学校の医療英語コースのおすすめポイントを、看護留学の目的別にご紹介していきます!
Brighten Career Institute(BCI) ってどんな学校?
当コラムでご紹介する”Brithten Career Institute(BCI)”は、オーストラリア・シドニーにあるスタンフォードカレッジの付属語学学校から始まり、現在は特にインターンシッププログラムの運営に力を入れています。
BCIでは、医療コースだけでなく、ビジネスやホスピタリティコースなど、様々な学生のニーズに合わせたコースが開講されています。また、コミュニケーションスキルを伸ばすコースやオンラインでの一般英語コースなどもあり、英語でのコミュニケーション力を磨きながら、専門スキルも一緒に学ぶことができます。
キャンパスはシドニーの中心部にあり、ショッピングセンターやオペラハウスまで徒歩で行けるなど、学校生活だけでなくシドニーでの観光も楽しみやすい場所にあります。
BCIの医療英語コース概要
BCIの医療英語コースは、4週間か8週間という短期間で、医療英語だけでなく現地大学での講義や、ローカル病院の視察なども経験することができるコースです!
以下、医療英語コースで学ぶコース詳細です。
・医療英語
・大学での講義(応急処置、労働安全衛生法など)
・現地で働く日本人看護師のワークショップ
・現地の病院、介護施設視察
8週間のコースを修了すると、最大32週間の有給インターンシップに参加し、アシスタントナースとして働くこともできます!
BCI医療英語コースのおすすめポイントを、目的別にご紹介していきます。
目的① ~本格的な留学の前にお試し留学したい方へ~
海外で看護師として働いてみたい!
でも、海外で看護師として働くためには高い英語力が求められるし、免許取得までに何年も学校に通わないといけない。
そのために何百万円というお金を払って、「もし自分に向いていなかったらどうしよう…?」そんな不安を持っている方にBCIの医療英語コースをおすすめする理由は3つあります。
理由1: IELTSやTOEICなど必要なく、初心者でも受講できる
医療や看護は命を預かるお仕事ですので、意思の疎通が原因による医療ミスは許されません。そのため、通常、医療系コースの入学には、入学時点で非常に高い英語力が求められます。
しかし、このプログラムでは入学時の英語力が求められず、英語力や留学の初心者でも参加できるのが魅力的です。
「海外で看護師になるぞ!」という人はもちろん、「まずは医療英語や海外の医療現場をちょっと学んでみたい。」という方にピッタリです。
理由2: 海外の大学で看護を学ぶことを体験できる
このプログラムでは医療英語だけでなく、現地の大学や専門学校で応急処置などの授業を受けることができます。
授業はもちろん英語で行われるため、実際に看護の授業を現地の大学で受けることがどれくらい大変なのか、どれくらい英語力が必要なのか体験ことができます。
理由3: 海外で看護師として働くということをリアルに体感できる
病院や介護施設を視察することで、現地の医療現場はどのように回っているのか、どんな空気の中で働いているのか知ることができます。
また、実際に現地で看護師として働く日本人のワークショップがあり、日本で働くのと何が違うのか、英語で看護師として働いた生の感想を聞くこともできます。
さらに、8週間の留学をした方は、アシスタントナースとして有給インターンシップに参加する事ができ、実際に英語を使って医療現場で働く体験ができます!
目的② ~帰国後のキャリアアップを目指す方へ~
帰国後に看護師としてのキャリアアップを目指す方は、「訪日外国人の患者さんへの英語応対などで自信を持ちたい!」という方が多いのではないでしょうか。
そんなあなたには、語学学校で英語だけを学ぶだけではなく「医療英語コースの受講」をおすすめします!
その理由を2つご紹介します。
理由1: 通常の英語コースでは学べない医学的表現や医療英単語が身につける
普段の生活の中で外国人と英語でおしゃべりをするだけなら、普通の語学学校で英語を勉強すれば十分かも知れません。しかし、看護師として、医療現場で患者と英語で話すのはそんなに簡単なことではないと思います。
日本で看護師になる為に勉強した方は、学校や資格の勉強のために膨大な量の専門用語を覚えたのではないでしょうか?
そのような専門用語は、医療英語コースだからこそきちんと学ぶことができます。
理由2:実際の医療現場で外国人患者の相手をする時に活かせるスキルを身につける
机に向かって英語の基礎を学んだり、専門用語を覚えたりすることはもちろんとても大切です。しかし、それだけでは実践の場でなかなか活かせません。
実際に使える医療英語のため大切なのは、学んだ英語を「使う」実践訓練です。
このプログラムでは、ただ英語を学ぶだけでなく、医療英語を学び、それを大学でのレクチャーやインターンシップなどで「使う」ことで、より帰国後に役立つスキルを見につける事ができます。
目的③ ~少し仕事をお休みして、リフレッシュしたい方へ~
今まで看護師として何年も一生懸命働いてきたけど、たまにはゆったりリフレッシュしたい!だけど…ただ単にお休みをもらって、自分だけ旅行に行くのは少し気がひける…。
…と悩める看護師のあなたにおすすめなのが、仕事を休んでリフレッシュしながらも、帰国後のキャリアアップに繋げられるスタイルです!
BCIはオーストラリア・シドニーにキャンパスがあるため、滞在先もシドニーなります。
シドニーは、オーストラリア最大の都市で、大都市の雰囲気と自然を両方満喫できる素敵な都市です!
皆さんご存知のオペラハウスや、カンガルー・コアラに会える動物園、綺麗なビーチなど、滞在中に楽しめる場所がたくさんあります。
また、オーストラリアは実はカフェ大国!シドニーにもお洒落なカフェが本当にたくさんあります。滞在中、オーストラリアでできた友達とカフェ巡りをするのも楽しそうですね。
このプログラムの魅力は、素敵なシドニーを満喫できることだけではありません!シドニー生活を楽しみながら、帰国後に役立つ経験をしっかり積むことができるのが、プログラムの最大の魅力です。
本プログラムでは、基礎英語だけでなく医療英語も学べるため、看護師の方により役立つ英語を身につける事ができます。
また、現地の病院を視察したり、実際にシドニーの病院で働く日本人看護師のお話を聞いたりする機会もあるため、オーストラリアと日本の医療現場の違いを自分の目と耳を使って知ることもできます。
そして、このプログラムのもう1つのおすすめポイントは、IELTSやTOEICなどの英語力証明の必要なく初心者でも受講できること。
医療や看護は命を預かるお仕事ですので、意思の疎通が原因による医療ミスは許されません。そのため、通常医療系のコースに入るためには、入学時点で非常に高い英語力が求められます。
しかし、このプログラムでは英語初心者からでも分かりやすいプログラム内容を意識して作られているため、入学時の英語力に関わらず、英語や留学の初心者でも参加できるのが魅力的です。
「最終的には、海外の医療現場で働いてみたい!」といった希望を持っている方でも、最初は不安に駆られるでしょう。最初の第一歩として、当プログラムでオーストラリアの医療現場を体験できるのは、大きな魅力ではないでしょうか。
目的④ ~ワーホリに挑戦してみたい方へ~
日本で看護師として働いているけど、1年または1年以上の期間をリフレッシュもかねて「ワーホリに挑戦したい!」という方にもこのプログラムはおすすめです。
BCIは8週間のコースを選択すると、卒業後に看護アシスタントとして最大32週間の有給インターンシップに挑戦することができます!
このインターンシップにはオーストラリアの看護資格は必要ない為、留学が初心者の方でも参加できます。
もちろんインターンシップに挑戦せずに卒業後は全てアルバイトをするのも、インターンシップは3か月だけにして、残りはアルバイトをするのもアリ!
あなたの希望に沿って自由にプランを組むことができますよ!
また、BCIのキャンパスがあるシドニーは、オーストラリア最大の都市で求人も豊富なので、比較的仕事が見つけやすいです。
さらに、長く住んでいても飽きないくらい様々なアクティビティやお店があり、遊ぶのにも困らないんです!
そしてシドニーはたくさんの移民や留学生がいるため、いろいろな国から来た人と出会い、一緒に働くことができます。
シドニーにあるBCIの医療英語コースなら、帰国後のキャリアアップを目指してしっかり学びつつ、海外生活を目一杯楽しむことができますよ!
【必読】英語力に自信がない方は、ステップアップ留学がおすすめ!
BCIの医療英語コースは特別な語学資格が必要ないので、英語力に自信がない方にももちろん挑戦していただけます。
しかし、せっかく長期で仕事をお休みして海外に行くなら、英語の勉強もしっかりやっておきませんか?
ワーホリで渡航する方にオススメのプランとして、フィリピン留学との「2カ国留学」という選択肢があります。フィリピンの語学学校の特長は、以下の通りです。
② マンツーマンで授業が受けられる
③ 授業料・滞在費が安い
つまり、時間的にも金銭的にもコスパ良く英語力を伸ばす事ができるんです!
本プログラムには現地の大学での講義が含まれているため、英語ができたほうが確実に多くのものを学べるし、楽しく講義に参加できます。
また、英語ができればできるほど、現地でのアルバイトをする時に仕事の幅が広がるなど、滞在中に挑戦できることが増え、充実したワーホリ生活にできます。
さらに、この留学期間に英語を身に付けておくと、帰国後また看護師として復帰した際、外国人が病院に来たときに役に立てるなど、キャリアアップにもつなげることができます!
より将来にプラスになる留学プランを考えている方には、フィリピン留学で基礎英語力を身に着けて、その後にワーホリでオーストラリアに渡航し、BCIの医療英語コースを受講するステップアップ留学をおすすめします。
しかし、中には以下のような希望者もいると思います。
・オーストラリアの語学学校がいい
・手っ取り早く海外の医療現場を覗いてみたい
そんな方にも、もちろん細かな希望にそったプランご提案が可能です。お気軽にカウンセラーにご相談ください!あなたに合った最適なプランを一緒に考えていきましょう!
まとめ
BCIの医療英語コースはいかかでしたか?
「自分の行きたい留学ができそう!」と少しでも思ってくれた方は、早速LINEのお友だち登録をして、お気軽にご相談ください!(登録方法は下記参照)
また留学ドットコムではBCI以外、またオーストラリア以外の国でも医療英語を学べる学校がご紹介していますので、看護留学に少しでも興味のある方はぜひご相談くださいね!