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【オーストラリア留学】母国語使用禁止ルール(EOP)は本当に守られてるのか?5つの語学学校に実際の状況を聞いてみた

公開:2019/02/28 著者:齋藤 朱里 1033 Views

語学学校の中には、母国語使用禁止ルール(EOP: English Only Policy)を掲げている学校があります。

 

「母国語使用禁止ルール」とはその名の通り、学校内では日本語の使用を禁じ、常に英語を使用する規則です。

 

EOPを実施している語学学校は、「英語力が伸びやすいというイメージ」と「厳しい環境というイメージ」の両面があると思いますが、皆さんはどのように感じますか?

実際、EOPはどの程度しっかり管理しているのか、実態が気になる方は多いのではないでしょうか。

そこで、EOPを取り入れている語学学校5校対してヒアリング調査をしましたので、母国語禁止ルールの状況を紹介していきたいと思います。

EOPを採用している5校にヒアリング調査を実施

EOPを実際に行ってる語学学校をピックアップし、下記の4つの質問を投げかけました。その回答と共に、学校の特徴とEOPの徹底具合に対する要因を分析していきます。

 

1.EOPをどの程度徹底しているか。(5段階評価: 1が緩い / 5が厳しい)
2.EOPを徹底している場合、その方法や罰則はあるか。
3.EOPが徹底されていない場合、その原因は?
4.EOP以外で、学生に英語使用を促すために工夫していること。

 

今回の調査では、オーストラリアに絞って5校を抽出しました。他国の語学学校も入れてしまうと、異なる要因が出てくるかもしれませんので、オーストラリアの語学学校という枠の中で調査しました。

 

ILSCシドニー校のEOP実施状況

1.EOPの徹底状況(5段階)

学校からの回答: 3.5~4.0くらいのレベル

母国語の異なる学生同士が、それぞれの母国語での挨拶を教え合うケースがあります。日本人の場合だと「痛い!」、「あっ!」、「やばい!」などの言葉が反射的に出てしまうことも。

また、電子辞書やスマートフォンの検索は英語を推奨しているが、物理的に徹底できていない。これらは、母国語を使用してしまっても罰則の対象とはしていない。

 

2.EOPが徹底されている場合、その方法や罰則など

1回目の罰則としては、厳重注意、それ以降は回数によって数日間の出席停止。

 

3.EOPが徹底されていない場合、その原因

コース開始1週間目は、うっかり話してしまう学生がいる。2週目、3週目と進むうちに全体の徹底度は高まっていきます。またコース開始1週目で緩んでくることがある。

スタッフはその波を把握した上で、週によって見回りなどの頻度を工夫して、一度緩んでも緩みきらない努力を継続的に行っている。

 

4.EOP以外で学生に英語利用を促すために工夫していること

英語を話している学生は、賞品がもらえるグリーンカードシステムを実施。

 

ILSCシドニー校の特徴

ILSCシドニー校 は、比較的厳しいEOPを実施しています。上記EOPに関するアンケートにある通り、何度が注意を受けると出席停止となるほどの厳しい罰則があります。

スピーディーに英語力を身に付けたい人や、英語環境に身を置きたい人、ガッツリ英語を勉強したい人と、英語の勉強に力を入れた生徒が選ぶ傾向にあります。

 

Greenwich English Collegeメルボルン校のEOP実施状況

1.EOPの徹底状況(5段階)

学校からの回答: 4.0

メルボルン校では、スタッフや教師の目の届く範囲で監視している。

 

2.EOPが徹底されている場合、その方法や罰則など

生徒が授業中に母語を使用した場合、その授業を途中退出し、次の授業から参加することになる。また、キャンバス内で母語を使用した場合、名前が記録され、次回の授業への参加が認められない。

 

3.EOPが徹底されていない場合、その原因

学校スタッフが監視されていない時。もしくは生徒が従っていない。

 

4.EOP以外で学生に英語利用を促すために工夫していること

学習意欲の向上、他者への尊重、責任ある大人として扱うこと。メルボルンキャンパスでは罰則があるが、シドニーキャンパスは罰則のないEOPを実施している。

 

Greenwich English Collegeメルボルン校の特徴

Greenwich English Collegeメルボルン校 は、質の高い授業に定評があり、真面目に勉強したい学生が多く集まっています。メルボルン校は、EOPの罰則も次回への授業が認められないほど厳しいルールになってます。

授業中は徹底されていますが、休み時間や放課後など先生やスタッフの目につかない時間帯は、監視が行き渡っていない場合もあるとのこと。ただし、学校スタッフが正直に話をしてくれているだけなので、他校でも同様のことは起きていると考えるべきでしょう。

一人一人が意識を持って入学して来る真面目な学生が多いため、EOPは学生自身の意識によって守られている状況だと言えます。なお、シドニー校は罰則が無いため、EOPルールが機能した環境が良いなら、メルボルン校を選びましょう。

 

La Lingua Language SchoolのEOP実施状況

1.EOPの徹底状況(5段階)

学校からの回答: 3.0

母国語を話している生徒にはもちろん英語で話すよう先生、スタッフは声かけを行っています。大切なことは母国語で話すことは英語力向上に繋がらないだけでなく、英語学校ではみんなが英語を勉強しにきている場所であります。

「あなたの話している言葉を理解できない人に対して失礼にあたる」という点についても説明をする。自分だけの問題ではないこと、英語を学ぶことの目的や意味も必要な時は話している。

生徒一人一人がただ「禁止」という強制的な理由によりEPOを実践するのではなく、生徒の積極性や自発性も促している。

 

2.EOPが徹底されている場合、方法や罰則など

罰則は特になし。

 

3.EOPが徹底されていない場合、その原因

ラ・リングアは、「楽しみながら学ぶこと」が会話力向上には一番大切だと考えている。

「母語を話すのを禁止されているから」、「罰則があるから」という考えではなく、自発的に「英語で話したい」という気持ちを生徒が持てるように学校側が環境を整えることを徹底している。

 

4.EOP以外で学生に英語利用を促すために工夫していること

「自発的」に「楽しみながら」英語を話すようにしてもらうために、クラス以外で英語を使える環境を提供している。ラ・リングアでは英語以外に日本語、中国語、韓国語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、フランス語講座が開講されています。

これらのコースの受講生のほとんどはローカル(オーストラリア人)なため、英語コースを受講している留学生との交流会(ランゲージエクスチェンジプログラム)を定期的に開催しています。

 

フリーブレックファースト、スクールパーティーやその他アクティビティを頻繁に行うようにし、英語を話すことができるリアルなシチュエーションを生徒さんに提供している。

理想はEOPを行わなくても生徒さんが英語のみを話すことができる学校作り。難しいが、ラ・リングアでは生徒さんの英語を話すモチベーションを上げることへの努力と環境づくりをこれからも大切にしていきたいと考えている。

 

La Lingua Language Schoolの特徴

La Lingua Language School は、「楽しみながら学ぶこと」を重要視しており、生徒が自発的に「英語で話したい」という気持ちを持てる環境がポリシーのようです。

当校が「楽しみながら学ぶこと」を重視しているように、学生も楽しさ重視の人が集う傾向にあります。当校のEOPは他校とは異なり、英語を楽しむためのツールとして使用することを促すレベル感でEOPルールを使用しており、厳しい罰則などはありません。

 

勉強させる環境を強制的に作るというよりも、楽しみながら英語に触れられる環境を重視している学校です。

 

つまり、当校の雰囲気の中に厳しい罰則を設けてしまうと、学生もやる気をなくしてしまい学校を辞めてしまうリスクもあるのでしょう。

英語を楽しく学ぶことが目的の人が集う学校でのEOPは、校内ルールとしては形骸化している部分があるかも知れません。自主性が全てなので、気軽な環境、堅苦しくない環境を求める方に最適ではないでしょうか。

 

Lyceum English Language AustraliaのEOP実施状況

1.EOPの徹底状況(5段階)

学校からの回答: 3.5

EOPを”厳しく”徹底はしていない。当校は80名ほどの小規模学校で、国籍ミックスがとても良いので、自然と英語が共通語になる。(20カ国以上の国の方が通っている)

学生の平均年齢は25~35歳で比較的大人の生徒が多いため、英語力を伸ばしたかったら母国語は控えましょうという体制でEOPを実施。入学後のオリエンテーションで、生徒にもその旨を伝えている。

 

2.EOPが徹底されている場合、その方法や罰則など

母国語を話したからといって何らかの罰則等、そのようなものは一切ない。

 

3.EOPが徹底されていない場合、その原因

回答なし。

 

4.EOP以外で学生に英語利用を促すために工夫していること

当校は日本人スタッフ2名いるが、スタッフは日本人学生にも必ず全て英語で会話する。英語でまずは挑戦し、難しければ、 ”Can I speak Japanese?” と聞いてもらう。

その他、毎週“Study Help” やカンバスエーションクラブも午後に行っているため、そのようなアクティビティに積極的に参加するよう促している。

 

Lyceum English Language Australiaの特徴

Lyceum English Language Australia は、少人数制でアットホームな雰囲気が漂っており、比較的年齢層の高い方々が好む学校です。

現地の人と交流や、職業体験などの形で英語に触れたい方が多く、厳しい英語漬けルールの環境下を求める生徒は少ないことが分かります。

 

年齢層が高い生徒は、強制されたルールの環境は嫌がる方々が増える傾向にあります。

 

このような学校で厳格なEOPを実施すると、EOPに着いてこれない人が出てきてしまい、中には学校が嫌になって辞めてしまうケースもあります。

そのため、「英語向上を目指すのであれば、英語を使用しましょう!」といったスタンスでEOPを実施し、あくまで自主的なレベルで英語の学習意欲を高めているのでしょう。

年齢層が高い学校のEOPは、英語使用することを促進するものとなっていると言えます。ただし、全員一律にEOPを遵守している環境ではないことを、理解しておきましょう。

 

Langports Language CollegeのEOP実施状況

1.EOPの徹底状況(5段階)

学校からの回答: 5.0

今回の調査で、学校側の自己申告で ”5.0” と回答した唯一の学校です。

 

2.EOPが徹底されている場合、その方法や罰則など

注意されるごとに記録が残り、また回数ごとに違ったアクションがある。

ブリスベン・シドニー校では、1回目は注意、2回目は写真の張り出し、3回目は休み時間中は学校の外に出てもらう。

ゴールドコースト校では、1回目は注意、2回目は校長との面談、3回目の注意が午前中の場合午後のレッスンに出られません。午後注意された場合は、翌日午前のレッスンに出ることができない。

 

3.EOPが徹底されていない場合、その原因

学校の取り組みももちろん重要ですが、実際に守って頂くのは生徒さんになるため、生徒さんの学習に対するモチベーションも大きいのではないかと思う。

 

4.EOP以外で学生に英語利用を促すために工夫していること

色々な国籍の多くのお友達が出来るように工夫をしている。豊富なアクティビティや学校行事、UFOプログラムなど。

 

Langports Language Collegeの特徴

Langports Language College は、オーストラリアに3つのキャンパス(シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト)を構え、英語力向上が目的としている学生が集う学校です。

当校は試験対策コースが充実しており、試験で高得点を狙っている学生が多い傾向です。

そのため、真面目な学生が多く、同じ目標を持つ学生同士で刺激し合いながらモチベーションを保てる環境です。

 

そのような強いポリシーを持った学校でのEOPは非常に徹底されています。

 

英語を学びたい、英語ができるようになりたいという学生が多いため、罰則付きのEOPのもとで英語を勉強することに対して抵抗なくというより、むしろ積極的に英語に取り組む姿勢が見られます。

生徒一人一人の意識が高い人が集まる学校では、EOPの徹底具合も完璧と言っても過言ではないでしょう。

 

EOP実施具合に差異がある要因

5つの語学学校のEOP状況、また特徴について分析してきましたが、なぜEOPの徹底具合に差異が生じてしまうのでしょうか。

率直に言うと、その理由は学校に在籍する生徒、いわゆる客層であることが分かります。

 

建前上のEOPルールがあることを知っておきましょう!

 

例えば、語学学校がワーホリ向けのコースやプログラムを開講していると、当然ですが学校にはワーホリを中心とした生徒が集まります。しかし、ワーホリを検討している人の目的は、以下のように人それぞれバラバラです。

 

・帰国後に外資系に行きたい。
・日常会話を話せるようになりたい。
・海外で職業体験をしてみたい。
・色々な国籍の友達を作って文化交流をしたい。
・憧れの海外生活体験してみたい。

 

多種多様な目的を持つワーホリ中心の環境で、罰則のある厳格なEOPを実施してしまうと、付いて来れない人が必ず出てきます。

英語しか使用できないという環境にストレスを感じる人、その環境についてこれない人が出てしまいます。

最悪の場合、学校生活がつまらなくなってしまい、辞めてしまうケースもあります。

 

ワーホリを目的とした人が多く集まる学校では、EOPを厳しくルール化できないため、結果的に形骸化したものとなってしまいます。

 

年齢層が高い学校においてもEOPは徹底されていません。大人になるにつれて、受験期や学生時代の勉強スタイルは色あせて行きます。

20歳中盤も過ぎてくると、中高の校則のような環境で、一生懸命勉強するという概念は薄れていくのも理解できます。

そのため、罰則付きのEOPを実施していると、中には言葉を発すること自体を躊躇してしまう人やEOPについてこれない人が出てきてしまい、それだとEOPを実施している意味が無くなってしまいます。

 

年齢層の高い学校では、「せっかく留学したのだから、英語力向上のためにも日常生活で英語を使用しましょう!」といった、大人の学習スタイルに合った軽めのEOPを促す程度であることが分かります。

 

最後に学生同士の交流目的のアクティビティを積極的に打ち出す学校は、楽しさ重視の傾向にあります。

机に向かってしっかり勉強するよりは、楽しみながら英会話したい人が集まります。

 

楽しさ重視の人が集う学校においても、厳格なEOPを実施すると目的との矛盾が生じてしまうので、罰則なしのEOPが導入されているケースがほとんどです。

 

本格的なEOPルールを採用する学校は少数派

大学受験のように真剣に英語を勉強したい人、英語をスピーディーに身に付けたい人、英語の勉強に対して意欲的な学生は、厳しい環境の学校を好む傾向があります。

 

上級レベルの英語力をスピーディーに身に着けるためには、「楽な環境など有り得ないし、厳しい環境でなければ実現できない!」と思う人もいます。つまり、気合が入っている人たちです。

 

そうした方は、自分を追い込んで勉強するという思いから、厳しいタイプの学校を好みます。厳しいタイプの学校とは、授業時間が長かったり、テストや宿題が多かったりしますが、その一つの要素として厳格なEOPが実施されていることも挙げられます。

厳しいEOPを実施している学校は、出席停止や名前の記録、スタッフとの面談などの罰則が科されます。

自らをペナルティーと隣り合わせの厳しい環境に置くことで、常に気持ちを引き締めながら英語力向上を目指します。

 

厳しいEOPを掲げている学校には、厳しい環境がウェルカムな人のみが集まります。必然的に英語の勉強に力を入れたい人が集まるため、真面目な校風に仕上がっていきます。

 

ただし、厳しいEOPを設けることは、非常に分かりやすいポリシーですが、客層を絞ってることにもなります。

この厳しい環境を好むのは、アジア系学生に多い傾向があります。アジア諸国は受験制度があり、厳しい環境で誘惑を絶って勉強することを良しとする分化があるためです。

つまり、EOPが厳しい学校であればあるほど、語学学校の国籍バランスはアジア系学生に偏る傾向があります。

 

ヨーロッパ系や南米系の学生が少なくなるので、国籍バランス面でネックに感じる方もいるのではないでしょうか?

 

国籍バランスが偏ると、国際交流の面で物足りないと感じる方もいるでしょう。しかし、国籍バランスを求めるなら、EOPの厳格化という条件は捨てないといけません。

こうしたことを見ても、全員のニーズを満たすような「完璧な語学学校は存在しない!」と言えるでしょう。

そのため、厳格にEOPを採用するタイプの学校は、少数の学校に絞られるのです。厳格なEOP採用校は、1つの国で1~2校くらいに絞られる印象です。

 

EOPが善ではなく、自分が求めてる環境が重要

EOPを実施していても、学校によってEOPの徹底度は異なることが分かります。「EOPが導入されている = 厳しい」という固定観念は払拭できたのではないでしょうか。

学校のパンフレットやインターネットにEOPを実施していると紹介されていても、どのレベル感で実施しているかは、各学校によって異なると言うことです。

そのため、EOPの環境を過度に期待している方は、学校選びは慎重に行わないといけません!入学してから想像と現実のギャップを感じ、クレームにつながるためです。

 

しかし、EOPが英語力向上の最善策ではありません。もし最善策なのであれば、全ての学校でEOPを実施するはずではないでしょうか?

 

程度の差はあれど、EOPを実施しているのは一部の学校だけです。しかも、EOPを実施していると言いつつも、今回のリサーチで分かった通り、生徒に軽く促す程度の学校もあるワケです。

EOPは人によって善にも悪にもなり得ると言うことです。英語の勉強するために海外留学しに来てるのだから、「英語100%の世界が本来あるべき姿でしょ!?」と思う方が大半だと思います。

しかしながら、実際は英語100%の環境にしてしまうと、多くの留学生は学校生活に支障が出たり、ストレスを感じたりするというマイナス面もあります。

 

自分を追い込んで勉強したい方は、厳格なEOP環境の学校を選ぶと良いでしょう。一方、楽しみながら英会話を勉強したい方は、厳格なEOPは合わない可能性が高いです。

 

まずは、自分が語学学校に入学した姿を想像してみてください。

常に英語しか話せない環境が大丈夫かどうか。自分のことは自分しか分かりませんので、留学後のイメージを最大限膨らましてみましょう。

人それぞれ目的が異なりますので、自分の求める英語力と、自分が心地良く勉強できる環境を提供してくれる語学学校を選びましょう。

 

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