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海外の語学学校で働いてみたい人必見!どうすれば学校スタッフになれる?身につくスキルや注意点など

公開:2019/07/16 著者:浅倉 沙紀 8786 Views

みなさんこんにちは!SAKIです。

 

「私は以前オーストラリアの語学学校で日本マーケティングスタッフとして働いていました。」と人に言うと…

必ずと言っていいほど、こう聞かれます。

 

「え!?どうやってその仕事見つけたの!?」

 

…と言うわけで、このコラムではどうやったら学校スタッフの仕事をGETできるのか、ローカルの語学学校スタッフになってみたい人のために詳しく情報を伝えたいと思います。

海外で働くと言うと響きはかっこいいような気もしますが、今回は良い面も悪い面も含めて正直に解説したいと思います!

海外の企業(学校)で働くとは?

本題に入る前に「海外の学校で働くとは!?」という点をまずははっきりお伝えしたいと思います。

なぜなら、海外で働く際にはこれはすごく重要な事だからです。

 

海外で働くと聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?

・ネイティブに囲まれて働く

・外国人の同僚の中で英語が飛び交う

・日本食レストランで淡々と働く

などなど色々イメージが湧くと思います。

 

実は、海外で働く時に一番職場環境が大きく変わるのが「その企業のオーナーが日本人か外国人か」という点です。

海外日系企業=出資者が日本人で海外オフィスがあり日本人・外国人を雇用している(オーナーは日本人
外資系企業=出資者が外国人・社員も外国人だらけの会社(オーナーは外国人

「海外で働く」と言った場合は、ほとんどこの2パターンになります。

 

例えば日本のメーカーや金融・商社などの一般企業、政府系なら領事館、またワーホリの皆さんに人気の日本食レストランのオーナーさんなんかも①になります。

一般的には日本人がオーナーだったり仕切っていたりするので、海外にオフィスや店舗があるけども商慣行や雰囲気は日本企業そのもの。

会社内で使用される言葉も日本語でOKということがよくあります。リトル日本企業っていうイメージですね!

 

一方、②の外資系企業ですが、こちらはオーナー(社長)が外国人となります。

ちなみに、外国人と言ってもオーストラリア人だったりアメリカ人だったりインド人だったり、、、と多種多様です。

これらをまとめて外資系と言ったりします。

 

事業内容にもよりますが、外国人が社長の場合は、基本日本人を雇う積極的な理由がないため、色々な人種の人が会社に在籍しています。

また、外資系企業と聞くと「実力主義」というイメージがあるかも知れません。

しかし、そうした慣習は、アメリカ系外資、ヨーロッパ系外資、中南米系外資など人種や文化的背景によっても、かな~~り異なってきます。

 

場合によっては、日本より長時間労働だったり、終身雇用だったり、日本人からするとかなり時間にルーズなマイペースな会社もあったりと様々です。

 

今回私が働いていた語学学校は、まさに社長がインド人の100%外資企業でした。

社員は全員外国人(コロンビア、イギリス、ブラジル、韓国、フィリピン、スリランカなどなど)で、まさに海外で働く!というイメージに近いかと思います。

 

類は友を呼ぶで、私の周りの友人も語学学校で働いている人が多くいて、時々仕事の合間などにお茶をする交流もありました。

 

次からは、私自身と周囲の経験談も踏まえて、「いったいどうやったら、海外で就職ができるのか?」を解説していきたいと思います。

 

海外では紹介=コネがめちゃくちゃ強い!

海外で就職する時に実は一番有効なのが、意外にもコネ(コネクション)だったりします。

 

コネや知人の紹介がほとんどと聞くと、そうした繋がりがない人にとっては絶望的な回答かも知れませんね…。

 

しかし、事実として私の周りの学校スタッフも、ほとんどが知人の紹介やコネクションを上手に使って就職されていました。

例えば、シェアハウスの同居人がその学校で働いていたので誘ってもらったとですね!

 

日本だとコネと聞くと、あまりいいイメージはないかも知れません。

しかし、海外ではコネクションがかなり強力な力を持っているのです!

 

だから学校で働きたいと思ったら、すぐに周りに言いふらしましょう(笑)

そうすると意外なところからお誘いがきたりもします!

 

また、海外では新卒一括採用という概念がほとんどありません。

そして、念入りな面接も筆記試験もないことが一般的です。

 

そのため、どれだけ自分が信用に値するかというのを、第三者から証明してもらう(コネクションや紹介)が手っ取り早いということなんだと思います。

ヘッドハンティングもこのようなイメージで、欧米では採用も合理的ですよね。

 

つまり、採用側からすると「ある程度信頼の置ける人からの紹介であれば、全然仕事のできない人を連れてくることは考え難い」と考えてくれるのです。

 

そして、これは紹介の方が全く知らない人をゼロから審査をして雇うよりも、「リスクが低い」という考え方もできるのではないでしょうか。

 

語学学校はステップアップ就職もアリ

「私は海外でのコネなんてないよ!」という場合でもご安心ください!

実は、あなたがすでに海外にいる場合は、現地の留学エージェントからステップアップする方法もあったりします。

 

実は、学校スタッフのほとんどは留学エージェントの出身だからです。

 

留学エージェントは割と人手不足のことが多いので、応募すれば経験がなくてもとりあえずはインターンから、というパターンが多かったりします。

そこで真面目に頑張り、結果を出して、学校へ応募するという方法もできるんですね。

 

また、留学エージェントで働いていれば、嫌が応でも語学学校の経営者や学校スタッフとの接点が生まれます。

仕事を通じて出会う語学学校関係者に「将来的に語学学校で働きたいんです!」と言いふらしていたら、実際声が掛かる可能性もかなり高いと思いますよ。

 

ただし、語学学校側も人手不足だったとしても、誰でもウェルカムではないという事は頭に入れておきましょう!

 

留学エージェント経由で語学学校のスタッフとして働く場合は、あなたの仕事っぷりを常に見られてます。

単に留学エージェントはステップだという甘い考えを持っていたなら、そんな考えは簡単に見透かされるでしょう。

 

留学エージェントのスタッフとして仕事をする上で、常に周りの人に気配りをし、真面目に仕事ができるかというところがポイントです。

語学学校側もあなたに声を掛ける前に、留学エージェントの経営者やスタッフに裏で「あなたがどんな人なのか?」と必ず聞いているからです。

同僚やビジネスパートナーと良好な関係を築くことが、次のステップアップにつながります。

 

経験があれば直接の応募もアリ!

あなたがもしすでに留学エージェントや語学学校、またはそれに近い業種で働いた経験がある場合は、直接自分で応募する方法も有効です。

かく言う私もオーストラリアに来てそんなにたっていなかったので、コネは全く使うことができませんでした(笑)

 

しかし、私の場合は留学エージェントやフィリピンの語学学校での経験、そして英語力があったため、採用となりました。

コネがなかった私は、全て直接応募でした。

 

とりあえず気になった語学学校のウェブサイトから自分の履歴書を送りつけていると、数校からすぐに電話がかかり、面接をした後に晴れて採用という流れだったのです。

 

求人募集もしてないのに履歴書を送りつけるなんて…と遠慮する必要はありません。

海外は日本ほど、求人募集を公に出していません。

それこそ、上記でも紹介したコネや紹介経由で採用するケースもあったりするためです。

 

ですので、ローカルの仕事を見つける際は、カフェであろうがホテルであろうが、そして語学学校であろうが飛び込みで求職活動するのは、極々普通のことだったりします。

 

そして、意外と海外の企業はあまり大きくないことが多く、意思決定も早い。

語学学校の経営陣が「日本人スタッフのポジションを作ったら、さらに学校が発展するかな?」と試しに採用することも普通にあります。

 

自分のポジションを無理やり作って、会社側にメリットをもたらせるように提案して売り込むのもいい方法ですよ。

 

元々、私が働いた語学学校は、日本人スタッフはいませんでした。

つまり、日本人マーケットは野放し状態です。

 

外国人スタッフが日本の留学エージェントに営業に行っても、英語だけでのコミュニケーションでは言葉の壁もあります。

どんなに日本の留学エージェントに営業をかけたとしても、十分な信頼関係を構築するのは難しいのです。

 

また、仮に留学エージェント側が学生を送客しても、英語がほとんどできない学生に対して英語オンリーの対応だとサポート面にも不安が残ります。

 

そのため、「私が日本人マーケットを開拓し、日本人学生をサポートするから、日本人スタッフとして採用する気はありませんか?」といった提案になるのです。

 

実際に私は求人応募をかけていない語学学校で、かつ初の日本人スタッフとして入社しました。

当時社長とマネジャーは私の応募を見て、予算を組んでくれたようです。

こういうことも実は結構あります。

 

特に留学以前に営業畑で働いていた経験のある人は、日本人スタッフのいない語学学校に応募すると、語学学校で働く道が開ける可能性大です!

※ちなみに、語学学校の日本人スタッフの9割以上は女性です。男性スタッフは少ないので、教育業界経験または営業経験のある男性は、採用される可能性はさらに高いかも知れません。ビジネスビザや永住ビザの可能性も広がるかも!?

 

海外で働くには今までの経験が90%

上記のように、海外の学校で採用されるには、「留学エージェント経験者」または「学校スタッフ経験者」がかなり有利となります。

そのため、実際には経験とコネクションがモノを言うといっても過言ではありません。

 

私の知り合いの中では、ラッキーな日本人スタッフさんもいました。

その人は教育業界での経験はなかったのですが、募集がかかっていた学校に採用となりました。

 

しかし、残念ながらこう言うパターンは、あまりにも日本人スタッフの入れ替わりが激しいブラック学校であることが多いです。

 

あまりに日本人が辞めてしまうため「取りあえず誰でもいいから入れたい!」という考えのオーナーもいないでもありません。

一旦学校に入って働いてしまえばそれは経験には変わりないので、そこで数年踏ん張って働いて、そこから条件のいい学校に移るという方法もありますよ。

 

ブラック学校に入って、メンタルを壊してしまった人も数多く見てきましたので…あまりおすすめはしませんがこうした裏技・荒技も場合によっては検討しても良いかも知れません。

→ 韓国人・スリランカ人の同僚とクリスマスパーティーにて。 

海外で働くと結果が出せなければ「即クビ!」って本当?

海外で働く(外資企業)という場合に気になるのはイメージ的に、「成果が出せないと、すぐクビになってしまうのでは…?」という不安があるのではないでしょうか。

実は私もありました(笑)

きっとものすごい実力主義で、仕事できなかったら有無を言わさずデスクの上が片付けられている…とか。

 

私が働いた語学学校はオーストラリア企業(インド人経営)でしたが、正直そんなことは全くありませんでした(笑)

 

周りの同僚たちを見てもそのようなことはなかったようです。

…と言うよりも、どちらかというと社員の方が自主的に転職などを理由に辞めていくことがほとんどでしたよ。

しかも社長が引き止めるという…。(笑)

 

業務上問題があった場合は、まずミーティングを行います。

そこでどこが悪かったのか、どうすればいいのかなどを徹底的に上司と話し合ったり、同僚からアドバイスをもらったりと、できる限りの事は行います。

 

少なくとも私が働いていた学校では、ちょっとやそっとのミスでは全くクビには関係なかったです。

 

語学学校の中には、完全実力主義で容赦なくクビになるところもあると聞きます。

しかし、それはかなり稀なケースです。

もしそのタイプの語学学校だった場合は、面接の時に話の内容や雰囲気ですぐに分かると思います。

 

そうした場合には仮に合格通知を貰えたとしても、果たして入社するべきなのかを改めて考えた方が良いかも知れませんね!(通常の語学学校では、そんなことはないので大丈夫かと思いますが…)

こうしたことも留学エージェントで働いた経験があれば、語学学校の経営者やスタッフと話をする機会も多いので、その辺の事情も手に取るようにわかるはずです。

 

語学学校で働いてみて感じたメリット・デメリット

実際に語学学校で働いて見て感じたメリットデメリットについてまとめてみました。

 

これから語学学校で就職を目指す人は、ぜひ知っておくと良いと思います!

語学学校で働くメリット

・ビジネスや同僚と英語を使うため、語学力がかなり伸びる。

・裁量が大きく、行動やスケジュールの自由度が高い。

・様々な文化や言語に触れることで視野が広がる。

・予期せぬことが頻繁に起こるのでストレス耐性がつく。

・お給料(もしくは時給)が高い。

・オフィスワークなので今後のキャリアになる。

・現地・日本国内の教育業界に幅広く人脈が広がる。

 

語学学校で働くデメリット

・研修制度がないため、経験がない場合はかなりのストレス。

・英語ができない場合はバカにされることがある。

・日本人は自己主張しないと思われ、金銭や待遇面で被害に遭うことも。

・税金をごまかすためにキャッシュジョブ(現金給与)を提示されることも。

 

海外で働いたらこんなスキルが身につく

また、海外で働くことによって、身につくスキルもご紹介致します!

 

こちらもぜひ参考にしてみてください。

英語力の向上

言うまでもありませんが、英語力はかなり伸びます。

海外のオフィスは日本のオフィスと違い、かなりリラックスした雰囲気なので、業務に全く関係のない話題でも雑談することが許されています。

時には上司も一緒に話していることも多く、コミュニケーションを取ることで職場の業務を円滑にするためというのが暗黙の了解です。

そのためビジネスでの英語力はもちろん、何気ないスモールトーク(雑談力)もつくのでよかったかなと思います。

 

(異文化)コミュニケーションスキル

海外の企業で働くということは、人種も性別も文化も国籍も違う人たちと働くことになります。

私は日本人1人だったので、周りは全員外国人という環境で働いていました。

 

日本人の私としては当たり前のことでも、彼らにとっては全く当たり前ではないので、その前提を踏まえて根気強くコミュニケーションを取る必要がありました。

 

全ての人が気持ち良く働くのがベストという雰囲気が海外では強いので、ネガティブな感情を表に出すのはご法度。

お互いに気を使いながら過ごしています。

 

「お互いが違う人間である。」という意識が強く、同僚同士でも何か問題があれば、すぐに面と向かって話すということを徹底していました。

そのためメールはほとんど社内では使いませんでした。

 

日本企業ではよくある、「上司に叱責される部下…」という光景もほとんどありません。

何か問題があれば怒らずに、まず個室に呼んでからじっくり話をするというスタイルなので、適切なコミュニケーション能力が身につくと言えるでしょう。

 

問題解決能力

海外で働いていると、日本では起こりえないようなトラブルや問題がたくさん起こります。

例えば、上司にちゃんと伝えておいたことをすっかり忘れられる。イベントをする際に準備するべきことがされていない。(特にラテン系の人に多い。笑)

私も働いているうちに真っ青になることが100回くらいありましたよ…。

 

そんな時、どうするか?どうしたらいいか?ということを考え、行動に移すスキルが身につきます。

…と言うか、身につけないと自分自身がパンクしてしまいます!

まず相手を信用しすぎず、起こりえそうなことはしっかり事前に準備しておくなど、問題に対処するスキルは嫌でも身につくと思っていいでしょう。

 

海外で働く際に気をつけてほしいこと

海外で働く場合のメリットデメリット、身につくスキルを紹介しましたが、同時に気をつけてほしいこともあります。

実際に働くと色々なトラブルや問題も出てくることがありますので、これからチャレンジして見たい人はこうした情報も押さえておきましょう!

 

雇用契約書は必ず確認後にサイン

海外にいる日本人がまずうっかりしてしまうポイントなのです。

 

海外は良くも悪くも契約社会なので必ず雇用されたら契約書を確認してから、サインをしましょう。

 

実際には働いているにもかかわらず不当な理由でパワハラや解雇をされた場合、働いていた証拠がなければどうしようもありません。

また契約書ですが、自分にとって不利な内容が無いか必ずじっくり確認してください。

中には外国人だからと、あやふやにする雇用主もいます。

 

有給やボーナス、年金制度など受け取れる権利を主張

雇用形態にもよりますが、有給やインセンティブ、年金、経費請求などといった社員として当然の権利を主張することは悪いことではありません。

むしろ、日本人からするとハッキリ言うのを遠慮して、なあなあになってしまうパターンも見受けられます。

私の同僚の同僚たちは、社長や上司に対して遠慮なくガンガン物申しておりました(笑)

舐められないように、角が立たないレベルで主義主張をすることは、海外社会を生きていくコツでもあります。

 

倫理や道徳に反することはNG。訴訟リスクも…

日本では、訴えるというとかなり大げさなことに感じるのではないでしょうか。

 

しかし、海外(特にオセアニアやアメリカ・欧州)では何か不利益を被った場合は、法的措置をとることも珍しくありません。

 

実際に私の知り合いは、ある企業について悪いゴシップを周辺の人に言いふらしていたところ、その企業から法的措置をとると通告が来たことがありました。

本人はゴシップ好きで軽い気持ちで悪口を言っていたのでしょうが、それが大きな事件に発展してしまうことも…。

 

決められた法律の時間内で働く

日本食レストラン(以下ジャパレス)で働く留学生やワーホリ生は、ほとんどの人がキャッシュジョブというお給料を手渡しでもらう方法を経験しているのではないでしょうか。

 

しかしこれ、実際はハッキリ言うと違法なのです。

…と言うか、そもそもあまりにも多くの日本人オーナーがこういうことをしていることに驚きを隠せません。

 

キャッシュジョブの場合は、雇用主は政府に対して定められた税金を払っていません。

 

つまり、脱税に加担しているのと同じことになるのです。

 

学生ビザの方などは週20時間しか働けないなどの制限があります。

その時間を超えて働くこと自体違法なのですが、制限時間外の分は手渡しで給料を貰えば大丈夫と思われているようです。

 

しかし、海外の企業ではこのようなことはありえません。

オフィスで働いている人は尚更なので、法律・ビザの条件で定められた時間の中で働きましょう。

 

もし雇用主からこのようなオファーを受けた場合は、お断りしたほうがいいでしょう。

このような慣習がある企業だった場合は、ブラック企業と言うことにもなるワケですから、長く勤める考えは諦めた方が良いかも知れません。

 

【まとめ】着実なステップを踏んで行こう!

いかがでしたでしょうか?

以上、海外の語学学校で働く方法と、その注意点を紹介しました。

 

私がオーストラリアの語学学校で働いた経験をもとに紹介してきましたが、英語もできない、何の経験もなく、突発的に採用されたわけではありません。

 

日本での留学エージェントでの実務経験があって、フィリピン留学で英語力も身に着けました。

その後にフィリピンの語学学校での日本人スタッフの実務経験があった上での、オーストラリアの語学学校での採用です。

 

それなりに着実なステップを踏んだ結果、オーストラリアの語学学校で日本人スタッフとして採用されたことが分かって頂けるのではないでしょうか。

 

多くの留学生・ワーホリの人にとっては、まず何よりも「英語力」です。

→英語力や通う学校の期間についてはこちらのコラムが参考になると思います。

 

英語の勉強を適当に考えていると、ジャパレスしか働き口が見つからない人も多くいます。

そうなってしまうと、キャリアとしては何も残りません。

最初がとにかく肝心です!

 

英語環境で英語を使って働く事は、留学を志す誰もが憧れを抱きます。

何事も夢を実現するためには、修行が必要です。

英語の勉強は修行だと思って、目を背けずに取り組みましょう!

 

英語ができるようになれば、世界中から来ている多国籍のスタッフと働くことができます。

そして、その職場は本当に楽しいですし、学びも多いです。

 

私は今でもFacebookで連絡を取り合うなど仲が良く、きっと一生の思い出になるんだろうなと思います。

これからチャレンジしようと思っている方、ぜひ参考にしてみてください!

 

→ 職場のメンバーでランチに出かけることもしばしば。

 

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