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海外に荷物を送る前に!禁止品目一覧や国際郵便の注意点を徹底解説

公開:2019/08/09 著者:堀川 真由美 11401 Views

こんにちは!マユミです!!

いよいよ渡航が迫っている方。荷物をスーツケースに詰め込んでみるものの、どうしてもスーツケースに入りきらない…。それでも持っていきたい日本のものがある…。

そんな方、おられると思います。

 

そんな時は国際郵便という手があります!

 

郵送費が高額なのがネックですが、どうしても持っていきたいものがあるんだ!!」という方はこの手を使ってみてください。

※このコラムは主に日本郵政を利用した配送方法をご案内しています。

オーストラリアへ国際郵便を送る際の注意

今回はオーストラリアに国際郵便を送る例を紹介していますが、他国へ郵送する場合は注意点が多少異なる場合があります。

まずは郵便物を送る前に、どのような物品が禁止品目に該当するのか確かめましょう。

お金を出して郵便を出したのに、受け取れなかったなんて事は絶対に避けていきましょう…

 

送る前に下記の禁止品目でないことをしっかり確認していきましょう!

1.世界共通で送れないもの

まず下記のようなものは、国際郵便として全世界共通で送れないものになっています。

 

今回の郵送物にこうしたものがないかをチェックしましょう。

・スプレー缶

・香水

・花火、クラッカー

・日焼け止め(アルコール濃度24%を越えるもの)

・マニキュア

・ヘアトニック(アルコール濃度24%を越えるもの)

・アルコール飲料(アルコール濃度24%を越えるもの)

・電子タバコ

・モバイルバッテリー

・貴重品(お金や有価証券、貴金属など)

→郵便局該当ページ: https://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/index.html

 

単純に「アルコールやモバイルバッテリーのような発火の恐れのある物は送れませんよ」、「貴重品の国際郵便は取り扱っていませんよ」というイメージを持てばそんなに難しくない内容かと思います。

 

2.航空会社の協会で定められている禁止物

上記は郵便局でのルールとなっているのですが、上記に加えて世界の航空会社で構成される協会(国際航空運送協会=IATA)で定められている物品(航空危険物)もチェックしていきましょう。

こちらも郵便物の種類および輸送手段に関わらず送る事ができないためです。

 

こちらは1番と似ている部分もありますが、一覧は下記のようなものです。

・火薬類… 花火、クラッカー
・高圧ガス… スプレー缶、ライター用補充ガス、カセットコンロ用ガス
・引火性液体… スプレー缶、香水、マニキュア、日焼け止め、ヘアトニック、アルコール飲料、除菌製品
・可燃性物質… マッチ、炭
・酸化性物質… 小型酸素発生器、過酸化物・漂白剤
・毒物… 殺虫剤・農薬・住居用洗剤等
・放射性物質
・腐食性物質… 液体バッテリー、水銀
・その他有害物質… 電子タバコ、モバイルバッテリー、リチウム電池製品、エンジン、ドライアイス、アスベストなど

→国土交通省航空危険貨物の代表例: https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000004.html

 

特に引火性液体には注意が必要です。

香水やマニキュア、日焼け止めなどは危険物の意識などなく、入れてしまいそうですよね。

→ 郵便局にて。内容物に間違いがないか確認後に署名が必要です

 

3.国ごとに定められている禁止物

1番、2番を確認してたいていの方やたいていのケースでは「大丈夫そうだ」と感じるかと思います。

 

ただ、もし「これは大丈夫かなぁ~」と心配なものがあれば、郵便局の下記ページから国ごとの禁制品を調べる事ができるので利用していきましょう。

国際郵便の国名一覧: https://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/index_ja.php

 

→ 使い捨てカイロも郵送が可能なものとそうじゃない製品があるようです。細かいですね!

 

オーストラリアの検疫対象品目

オーストラリアへは検疫上の理由から申告が必要な物、持ち込みができない物があります。

これは、オーストラリア国内の食の安全・生態系の保持のためとされています。

ちなみに、物品を郵送する際の条件は、オーストラリアへの持込条件とほぼ同じです。

 

オーストラリアでは水際で自国の環境を守るため、オーストラリアに入国する人はもちろん、郵送される郵便物に対しても厳しい検疫検査が行われます。

もし、郵送物の中にオーストラリアへの持込が禁止されている物があれば、全て荷物から取り出され押収されるので注意しましょう!(押収されなかった荷物は受取人に押収品に関しての通知と一緒に送られます)

 

→日本から海外への持ち込み禁止物について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になりますよ。

 

特に注意したいのが、梱包・包装資材です。

これは植物由来(ワラ・竹・籐)の梱包材や、動植物製品(卵、果物、野菜、肉製品など)の包装に使われた木製の箱やダンボール箱も使用できないためです。

 

これはその梱包材自体が検疫対象となるからです。

 

対象品目の詳細についてより詳しくチェックしたい場合には、バイオセキュリティ輸入条件システム(オーストラリア政府運営の Biosecurity Import Conditions System: BICON サイト)で検索出来ます。

→ 梱包するダンボールも検疫対象になるので要注意!

 

配送会社はいろいろある

日本から荷物を送る場合は日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便などの運送会社などが挙げられます。

DHL、FedExという国際運送会社もありますが、こうした国際運送会社は配送料は高額なので一般で使用される方は少数派だと思います。

しかし、国際運送会社は引き受けから配達まで同じ企業内で統一対応しているため、配達が早く、紛失などにも強いという特徴があります。

そのため、緊急時や絶対になくしたら困るような書類などにはオススメです。

 

以下は日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便3社のざっくりしたまとめになります。

・日本郵政

1つの荷物の長さ(最長辺)が1.5mまで、長さ+胴回り=3m以内・重量30kg以内の荷物の輸送が可能。

配送プランは後述しますが、複数のものから選べるため選択肢は広いです。

 

・ヤマト運輸

1つの荷物の3辺合計が160cm以内・重量25kg以内まで。

料金は集荷料、通関料、配達料を含むパック料金でパッと料金が分かりやすく、オーストラリアまでの配送は最短で1週間ほどとなってます。

 

・佐川急便

1つの荷物の3辺合計が260cm以内・重量50kg以内の荷物の輸送が可能。

金額は0.5kg刻みで地域を8地帯に分けられ細かく設定しされた運賃が特徴的。

 

各WEBページを見て回った個人的な感想ですが、佐川急便はどちらかというとビジネス(企業)向けのサービスな感じがします。

また、ビジュアライズされていて、個人で使いやすそうと感じたのはヤマト運輸でした!

今回、私は何度か利用したことがある日本郵政で荷物を送ることにしました。

 

価格と日数と相談して郵送方法を決める

今回は、日本郵政を利用する際の配送方法と料金の紹介をします。

国際郵便の中でも、送る方法(プラン)は複数あります。

簡単に説明すると、荷物が届く日数によって送料が変わること!急ぎであればあるほど送料は高くなります。

 

EMS(Express Mail Service:国際スピード郵便)

こちらは国際郵便の「速達サービス」のようなもので、郵便局が取り扱う国際郵便の中でも最速配達が行われます。

重量が30kgまでの書類や荷物を送る事が出来ます。

サイズ制限は国によって異なりますが、「長さ(最長辺)が1.5mまで、長さ(最長辺)+胴回り=3m以内」までが基本です。

 

また、損害賠償制度がついており、内容品の価格が2万円まででは無料。2万円を超える場合は2万円毎に50円の保険料(追加料金となる)を支払うと、200万円までの実損額を賠償してもらえます。

EMSで送る事が出来ないものは、記事上部で記載した通りです。また、紙幣等の貴重品は送る事が出来ません。

 

国際小包郵便

こちらも同じく重量が30kgまでの荷物を配達日数や料金に合わせて届ける事が出来ます。

こちらもサイズ制限は国によって異なりますが「長さ(最長辺)が1.5mまで、長さ(最長辺)+胴回り=3m以内」、もしくは「長さ(最長辺)が1.05mまで、長さ(最長辺)+胴回り=2m以内」が基本です

 

方法は、航空便・SAL便・船便の三種類があります。

・航空便
→EMSより優先度は低く遅くなりますが、基本的に早い郵送プランで航空機によって荷物が運ばれ、3~6日間で目的地に到着します。
・船便
→船を使っての輸送となるため、配送までに1~3ヶ月掛かる。しかし、費用は安いため到着時間を気にしないならオススメ
・SAL便(Surface Air Lifted)
→航空便より低い優先度だが、航空輸送されるため船便よりは早いという中間のプラン。
しかし、2025年2月時点ではこのSAL便の取り扱いが中止中となっています。
※配送にかかる時間は地域や状況によって変わります。

 

上記の通り、配達スピードは「EMS > 航空便 > SAL便 > 船便」という順番になっています。

そのため、船便は一番遅くはなりますが、値段は船便が一番安い設定となっているんですね。

 

基本的には重いものはEMSだと料金がかなり高くなってしまいますので、そんなに重くないものであればEMS、重めのものは航空便、めちゃくちゃ重いものは船便という選択になるはずです。

 

下記はオーストラリアへの配送料金の一覧表になるのですが、1kgまでのような軽い荷物だと大きな差額とならないので、こうした場合にはEMSがベストです。

一方で、かなり重いものだとEMSはかなりの割高になるのでそうした場合には船便がベストですね!

 

オーストラリアの配送料金の比較(2025年2月現在)

EMS航空便SAL便船便
1kgまで4,400円3,850円2,800円2,500円
10.0kgまで23,500円23,200円12,600円7,900円
15.0kgまで34,000円31,200円17,600円9,900円
20.0kgまで44,500円39,200円22,600円11,900円
25.0kgまで55,000円47,200円27,600円13,900円
30.0kgまで65,500円55,200円32,600円15,900円

※上記はキリの良い重量を抜粋したものです。実際は1kg単位で細かい料金設定があります。

 

国際通常郵便

そして、上記のEMSや国際小包郵便(航空便・SAL便・船便)の他には、さらに国際通常郵便という3つ目のサービスもあります。

 

国際通常郵便の種類
・小型包装物:最大2kgまでの小さな物品(最長辺60cmまで、3辺の合計が90cmまで)
・印刷物:最大5kgまでの書籍や雑誌(最長辺60cmまで、3辺合計が90cmまで)

 

国際通常郵便には上記のようにさらに2種類ありますが、それぞれ用途が限定的ではあるので、個人の場合には利用するケースは少ないかと思います。

しかし、最大2kgまでの小さな荷物であれば、国際小包郵便を使うよりも、国際通常郵便の方が安くできるのでオススメです!

 

また、送る中身が印刷物(本や雑誌など)だけであれば、印刷物サービス利用も良いですね。

 

ちなみに、小型包装物でも航空便・船便・SAL便の選択肢があるので、予算に合わせて選べます。

 

補足情報

国際eパケットという2kgまでの郵便局の海外発送サービスがありましたが、2023年9月30日で取り扱い終了となっています。

・EMSや国際小包郵便のサイズ制限は、宛先国・地域毎で適用される基準が違うので、各国の基準を日本郵政のWebページまたは窓口で確認する必要があります。

・ちなみに、オーストラリアの場合には下記のような制限となっています。

EMS:長さ(最長辺)が1.05m以内、長さ(最長辺)+胴回り=3mまで。重さ20kgまで
国際小包郵便:長さ(最長辺)が1.05m以内、長さ(最長辺)+胴回り=2mまで。重さ20kgまで
通常郵便(小型包装物):長さ(最長辺)が60cm以内、長さ(最長辺)+胴回り=90cmまで。重さ2kgまで

 

→ 料金・日数は簡単に調べることが出来ますのでご安心を。

 

オマケ: 便利アプリの紹介

ちなみに、郵便物にはサイズ制限があるので、荷物のサイズを測っておく必要があります。

メジャーが家で見つからない場合、iPhoneに標準装備されている計測(英語名 Measure)というアプリがオススメです。

これはiPhoneのAR(拡張現実)技術を利用したアプリで、カメラを使って長さを計測できる優れものです。

 

もちろんものすごく正確というワケではないのですが、段ボールサイズをざっくり測る分には便利ですのでお試しあれ。1cmぐらいの誤差が生じることがあります。

 

海外に荷物を送るには関税告知書がいる

そもそも関税通知書とは、税関に対して郵便物の内容品を通知するための用紙です。

荷物を海外へ郵送する場合、内容物の品名、個数、価格の詳細を具体的に記入し、郵便物に添付します。

オーストラリアに荷物到着後、税関告知書の記載内容に基づいて検査官が検査を行います。

 

ですが1,000豪ドル未満の輸入品(タバコ類、酒類は除く)の関税、財・サービス税(Goods and Services Tax: GST)は免税です。

また、一時居住者であっても引っ越しの為の個人使用目的の製品(タバコ・酒類を除く)も免税対象となります。

 

…というワケで、関税に関しては心配する必要はほぼないでしょう。

 

「じゃあ、税関告知書に面倒くさそうな物は記入しなければ良いのでは?」という考えがよぎりますが、検疫も通りますのでやっぱりそういう訳にはいきません。

 

嘘の記載・申告漏れ・郵送禁止品が見つかった場合、荷物は押収されます。

 

残りの荷物は、押収品の処理に関する通知と共に受取人に送付されます。

届くと思った物が届くことはないと言う一報、それはもうガッカリでしょう。

 

安くないお金をかけて送ってるのに、ガッカリするのは避けましょう。

 

さらには、押収されたものに検疫処理(くん蒸処理、熱処理など)を行なう必要がある場合は、受取人にその通知と処理費用が請求されます。

押収品を日本に返送したい場合、返送の条件を満たしていれば返送手続きを取ることもできます。

しかし、もちろん返送に掛かる配送料返送に要するその他の費用も実費です。手間とお金がかかります!

 

…というワケで、郵送品の内容について税関告知書は必ず正確に記入しましょう!

 

送り状ラベルを記入しよう

オーストラリアに物品を郵送する際には、郵送品の内容を税関告知書に英語で漏れなく記入する必要があります。

送り状のラベルに税関告知書があらかじめ添付されているので、ラベルの指示に従って記入するだけで大丈夫です。

 

もし指定用紙に書き切れない場合は関税通知書補助用紙をインターネット上でダウンロードすることも出来ます。(その際は送り状のラベルに別紙参照”See the attached document”と記載する。)

 

また、海外では住所の記入方法が日本と違うので改めて確認しておきましょう。

海外では、番地を一番初めに記入します。つまり日本と逆の書き順です。

 

海外の住所を記載する際の例

・日本の住所の書き方
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階
・海外の住所の書き方
5F. 1-16-15 MINAMI IKEBUKURO,TOSHIMA-KU,TOKYO,JAPAN,171-0022

 

郵送品は、内容品の詳細な記載/内容品の個数/内容品の正味重量/内容品の価格(合計金額)の記入が必要です。

例えば、食品を郵送する場合、お菓子ならSnack、だしの素ならSoup powder、ふりかけならDried Seasoning Powderなどと表記します。

他にも、コート(Coats)、下着(Underwear)参考書(Books)などと簡単に記入していきましょう。

 

内容品の詳細な記載の欄に、商業的な輸入ではないことを明記します。”個人使用(Personal Use)” または、”個人的な贈り物(Personal Gift)』” と記載します。

記入が終われば荷物と共に郵便局へ持って行き、支払いを終えたら完了です。

 

ところで私の荷物、今どこにあるんだろうか…?

さて、日本から送った荷物ですが、いつ届くのか・そもそもちゃんと送られるのか…なんだか心配になりますよね!?

 

どの配送会社でもだいたいトラッキング機能があり、荷物がどこまで配送されているのか確認できるので安心してください。

 

配達情報が反映されるまで、日数のラグがあります。

荷物の郵送手続きの際に必ず控えが貰えます。そこにお問い合わせ番号が記載されているので、その番号をWEBの配送状況ページより確認する事が出来ます。

 

ちなみに私の荷物は日本(滋賀県)からオーストラリア(メルボルン )まで以下のようなスケジュールで配送されました。

 

自分で送った段ボール国際小包(日本郵政SAL便)

日時配送状態所在地
2019/06/18 16:22引き受け滋賀県
2019/06/19 15:38中継ぎ京都府
2019/06/22 18:59国際交換局に到着大阪府
2019/06/22 19:00国際交換局から発送大阪府
2019/06/26 21:29国際交換局に到着オーストラリア
2019/07/01 10:05配送完了メルボルン
2019/07/01 11:58メルボルンの提携エージェントオフィスより連絡!メルボルン

 

母が送った本国際小包(日本郵政航空便

日時配送状態所在地
2019/07/12 09:58引き受け滋賀県
2019/07/12 20:11国際交換局に到着大阪府
2019/07/13 16:30国際交換局から発送大阪府
配達情報更新なし
2019/07/18 14:04メルボルンの提携エージェントオフィスより連絡!メルボルン

 

送った荷物のサイズも関係するのでしょうが、SAL便の場合は13日、約2週間で到着しました。

母が航空便で送った物は6日、約1週間でした。

 

滞在先が決まってないけど、荷物を送りたい…そんな時は?

私の場合、シドニーに数日滞在後、メルボルンに移動というスケジュールでした。宿泊先も変わるし、さて荷物の送付先をどうするべきか…。

 

さて、そんな時に頼りになるのが現地オフィスの存在です。

荷物の受け取りサービスをやっている現地オフィスがある場合には上手に利用しましょう!

 

ただし、利用をする際には現地オフィスに荷物を送りたい旨を事前に担当のエージェントさんへ確認をとることを忘れずに!

 

差出人が分からない荷物は、現地オフィスで受け取り拒否をされる可能性もあるためです。

自分が現地オフィスの存在を知っていても、受取人があなたを知らなければ受け取ることは難しいですよね。

 

→ドットコムでは荷物の受け取りサービス(私書箱サービス)はメルボルン、パース、バンクーバーでご利用可能です。

 

日本から荷物を送るのは緊急時のみとするのがベター!

今回荷物を送ってみましたが、ひとつひとつ内容と値段を書類に記載していくのは正直めんどうな作業でした。

郵便局に荷物を持ち込んだ時も、局員さんが内容記載のリストと空港危険物のリストを一つ一つ照らし合わせて確認されていました。(すごく時間が掛かった…。)

 

そして、輸送コストも安くはありません。

配送料を考えると、なんだかで現地で買ったほうが安いような気もします。…というワケで、個人的にはどうしても必要なものだけ送るのがおすすめです。

 

→ オーストラリアにはダイソーもありますよ!残念ながら100円均一ではなく、2.8ドル均一ですが…。

 

多少割高にはなりますが、オーストラリアで日本の商品は結構手に入ります。

ところどころにアジアンマーケットがあって、日本のお菓子はもちろん、味噌や納豆など愛しい日本の味も手に入ります。

→食品だけでなくシャンプーや化粧品などの日本の製品を売っているショップも市内にチラホラ。

 

せっかくの海外生活ですから、現地の食材・プロダクトを使ってみるのも新しい発見があって楽しいですよ~!日本の輸入品を買うより、何よりも安い!

 

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