バックパッカーズホテルでどんなところ?オーストラリア・ダーウィンのバッパーを紹介! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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バックパッカーズホテルでどんなところ?オーストラリア・ダーウィンのバッパーを紹介!

公開:2021/09/07 著者:堀川 真由美 520 Views

こんにちは、マユミです。オーストラリアよりお届けしております。

さてさて、街から街への旅をしていると、「どこに泊まるか?」と言うのがいつも迷いどころではないでしょうか?…私は迷うんです…!!

と言うことで、私目線にはなりますが、Northern Territoryの首都ダーウィン(Darwin)のバックパッカーズを5つご紹介したいと思います。

まずは簡単にダーウィンの地理を把握しよう

 

とってもざっくりダーウィンを絵にするとこんな感じです。朝日が見える方がWater Front。波のプールや人工の海と砂浜がありいつも賑やか。ビーチに囲まれたダーウィンですが、クロコダイルがいるので海での水泳は基本的にできません。

反対側の夕陽が見える方がMindal Beach。有名なサンセットマーケットが毎週木曜日と日曜日の週2回行われます。メインストリートからは少し離れていて徒歩30分強でしょうか。

そして、南側の海に沿ったストリートがEsplanadeです。Bicentennial Parkが散歩にもってこいの場所です。

 

メインストリートはMitchell St。レストラン、バー、その他小売店やバックパッカーズがずらっと並びます。オーストラリアの有名スーパーColesや、良く利用する薬局(Chemist)もこの通りにあります。

この通りから北東に向かって行くとSmith Stがあります。そちらには、もう1つの有名スーパーであるWoolworths、それから銀行がたくさん並んでいます。

Smith Stから真っ直ぐWater frontに向かえば、賑やかなアーケード街へと直結しています。個人的にダーウィンは、この2つのストリートさえ覚えておけばオッケーだと思っています。

 

パーティー好きや賑やかな環境が好きならば!

さて、地理をざっくり理解したところでバックパッカーズの紹介です。ちなみに、紹介する5つのバックパッカーズはどこでもプール付きなので泳ぎ放題です。

メインストリートのMitchell Stは、ライブミュージックが毎晩流れる賑やかな通りです。また、その通りにあるバックパッカーズも同じく賑やかなバックパッカーズと言えます。

毎週フリーバーベキューなどのイベントがあったり、ルーフトップにはバーが併設されていたり、朝から夜まで音楽が流れています。たくさんの若いバックパッカーと出会う機会でもあります。

 

① MOM Darwin

 

収容人数が多い分、ランドリーやキッチンも比較的大きいように感じました。

 

② Youth Shack

 

ベストパーティーバックパッカーズだなんて言われております。

 

③ Darwin Hostel

 

ちなみにメインストリートにありながら、少しセンターから離れたDarwin Hostelは少し落ち着いていました。トイレ・シャワー男女共有なのがどうでしょう、と言ったところでしたが。

 

静かな環境を求めるならば!

ショートステイの場合は、賑やかなバックパッカーズもいいかも知れません。一方、仕事をしながらの生活の場合、夜は静かに寝られる環境が欲しいものです。

少しメインストリートからは離れてしまうデメリットがありますが、その分宿泊料金は少し抑えられます。

個人的に思うこととしては、メインストリートへのアクセスは徒歩圏内です。歩きたくない場合は、スクーターや電動自転車を使ってしまえば楽チンです。

 

④ The Cozy Hostel

 

名前の通り居心地の良いホテルって感じで、全体的にオシャレなのに安価です。

 

⑤ Frogs-Hollow Backpackers

 

私が主に宿泊していたのが、こちらのバックパッカーズで最安値のところです。「安いけど…悪いんでしょう?」と言う噂もあるようで、他のバックパッカーズに泊まっている人に聞かれたこともあります。

セキュリティがしっかりされているわけでもないので、宿泊者以外も勝手に入ってきてしまうと言うこともありました。キッチンの冷蔵庫が収容人数に比べて足りてない…なんてことはありますね。

メインストリートから離れていれば完全で静かなのか?と問われると、決してそうではありません。また、たくさんの利用者が集えばパーティーが始まり、音楽と会話が止まらない!なんてこともたまにあります。

 

→ 上記2つのバックパッカーズは目の前にある公園は、リラックスできて個人的にはいいところだと思っていますが如何でしょうか?

 

アコモデーションフリー?!

 

私はFrogs-Hollow Backpackersで、クリーナーとナイトマネージャーの仕事をする代わりにフリーのアコモデーションをゲットしました。

条件は1時間の清掃で一晩の宿泊代(20ドル)と交換です。とは言っても、1時間半の仕事でも2時間換算にしてくれるなど、労働時間はゆるーいもので、働きに出かける必要もなくパパッと出来るのが魅力でした。

途中から週3日、ナイトマネージャーの仕事も始めました。こちらは1日3時間(23時~2時)まで。新規宿泊客の対応、電話対応、ゲートの開閉やトラブルの対処です。ずっと働いているわけではないので何も起きない日はとても楽ちん。

 

ただし、たまに酔っ払ったバックパッカー達と対峙する必要があるのでそんな日は骨が折れます。また、レセプションが閉まる20時から翌朝9時まで電話対応はしていたので、安眠はできませんでしたが…。

最終的に宿泊していた分より働いていた時間の方が長くなったので、その差額はお金にして返してもらえましたよ。いろいろなバックパッカーズで労働とフリーアコモデーションのエクスチェンジがされているので、やりたい人はレセプションで聞いてみてください。

バックパッカーズの掲示板にスタッフ募集の張り紙がしてあることもありますし、ワークエクスチェンジのサイトから探すことも可能ですよ。

 

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