【オーストラリア】入国時に必要なETAアプリでの申請方法をご紹介
2022年2月21日からオーストラリア政府の規制緩和で、ワクチン接種者は自由にオーストラリアに渡航ができるようになりました!
留学や観光、出張などでオーストラリアへ渡航する方も増えていると思いますので、ここでは渡航に必要な観光ビザであるETA(Electronic Travel Authority:電子渡航許可)のアプリ申請方法をご紹介致します。
ETA(Electronic Travel Authority)とは?
ETAとはElectronic Travel Authority(電子渡航許可)の事で、ビザよりも簡易的な渡航許可の事を言います。
日本のパスポートであれば、フィリピンのようにノービザ(ビザなし)で渡航ができる国も多いですが、オーストラリアではそうしたノービザ(ビザなし)の渡航許可までは認めていません。
しかし、手続きが大変なビザをわざわざ申請しなければいけないのか?というと…そうではなく、オーストラリア移民局は「一部の国籍であれば、わざわざビザまでしっかりしたものは申請しなくて良いよ。でも最低限の事は情報提出をして渡航許可(ETA)を申請、取得してね」という対応を取ってくれています。
ETAはオーストラリア移民局が認めた一部の国だけが申請、取得できるものになっていて、幸い日本国籍者もその対象となっています。
ビザまで大がかりな申請や手続きは不要でアプリで申請ができますので、ぜひこちらのコラムを参考に申請してみてください!
ETA(Electronic Travel Authority)の申請方法
コロナ前は、ETAは代行業者やウェブサイトで申請をする形が一般的でしたが、現在(2022年4月時点)では、専用のアプリを通じて申請が必要となっています。
そのため、下記のようにアプリのダウンロードから申請はスタートします。
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※内容には万全を期しておりますが、最終的な入国の可否は入国管理官の判断によるため上記の記入例や申請方法はETAの発行や入国を100%保証するものではないという事をご理解頂ければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現在はアプリが英語のみですが、将来的には日本語表記がされるかもしれませんので、そうしたら申請がもっと簡単になると思います。
順を追って行えばスムーズに申請できると思いますので、オーストラリアでノービザ(観光ビザ)で渡航予定の方は、余裕を持ってETAの申請、準備をしていきましょう!
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