留学ドットコム史上【最強】のファームプログラムご紹介!
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当プログラムの2023年及び2024年開始の受付は終了しました。
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オーストラリアの物価情報を見ると「う~ん。ちょっと予算きつそうだなぁ…」、「時給は高いんだけど、ちゃんと仕事探せるかなぁ~」と心配される人も多いのではないでしょうか?
そこで、このコラムではそうした悩みや不安を一気に解決できるファームプログラムをご紹介。(留学ドットコム史上でも「これは最強!」と自信を持って言えるファームプログラムです。笑)
セカンドビザ、サードビザのおさらい
オーストラリアでファームを考えている人のほとんどは2ndビザ、3rdビザを考えていると思いますので、まずはこの部分を簡単におさらいしましょう!
この2ndビザ、3rdビザというのは、最初1年目(1st)ワーキングホリデー期間中に所定の労働をすると「2年目のワーキングホリデービザ(2nd)」が貰える。
2年目の間にさらに追加の労働をすると「3年目のワーキングホリデービザ(3rd)」が貰えるというものです。
注意点としては、2ndビザの条件を達成するためには「必ず1年目の期間中に行わないといけない」、3rdビザの条件を達成するのは「必ず2年目の期間中に行わないといけない」という部分です。
もし1年目のワーキングホリデービザを終えた後に「やっぱり2年目のビザが欲しいなぁ~」となったら、時既に遅し。もうその時には取得条件が満たせないため申請ができません。
セカンドビザ、サードビザを取得する条件とは?
「2ndビザを取得するためには必ず1stビザの期間中」、「3rdビザを取得するためには必ず2ndビザの期間中」に条件を満たす必要があるという事がわかりましたね。
そして、その満たすべき条件とは下記のようなものになります。
この季節労働(Seasonal Work)とは、いわゆる「農林水産(農業、畜産、漁業、植林)のお仕事」になっていて、一番一般的で有名なのは「ファーム(農場)=農場で果物や野菜の収穫(ピッキング)をする」という形です。(農林水産に加えて、「鉱山、建設、医療など」様々な分野の労働もあったりします)
ちなみに、オーストラリア政府がこうした制度をわざわざ作ったのは「国内で人手が全然足りない業界があるので、ワーキングホリデーメーカー(外国人)にぜひそこで働いて欲しい!」という希望があるからなんですね。
平たく言うと「ビザをエサにしつつ、そのビザが欲しい外国人はぜひ働いてくれ!」という事です(笑)
さて、2ndビザ、3rdビザの概要を押さえた上で、この最強ファームプログラムの各メリットをご紹介していきます!
メリット1)「ラクラク!ファームプログラム」は屋内作業!
オーストラリアで一番探しやすく、人気な季節労働はファームジョブ(農場でのお仕事)なのですが、実際農場でのお仕事は「出来高制」、「オーストラリアの強い太陽の下で長時間労働」という条件も多く、体力勝負な所が多いのも事実です。
→ こちらのURLや体験談も参考になると思います。
しかし、このプログラムでご紹介するお仕事は、バナナのパッキング(箱詰、仕分け)で、なんと屋内作業となります!
さすがにお肉のような生鮮食品を扱っているわけではないので工場内には冷暖房設備はついていませんが、それでも直射日光を避けられて、さらに暑い外を歩き回る必要はありません。
そのため、ファームのお仕事の中ではかなり働きやすい条件です。
また、オーストラリアは夏でもカラッと乾燥していて日陰はかなり涼しいですので、屋根があり日陰であれば「汗だくで倒れそうになる」という事はまずありません。(注意:仕事は基本的に屋内ですが外の仕事が全くないわけではありません。外の仕事は草むしりとか葉っぱ切ったりとかになると思います。外の仕事が嫌な場合は、「しない」ということで伝えてもらえればと思います。)
メリット2)天候に左右されないで無駄なく働ける!
季節労働のメインである「農林水産」のお仕事は、やはり自然が相手なので、天候などによって仕事量が大きく変動します。
2ndビザで満たすべき条件は「政府指定地域で最低3ヶ月(もしくは88日間以上)の季節労働を行う事」ですが、この3ヶ月(もしくは88日間以上)という縛りが実はかなり厄介なのです。
例えば、晴れが続いてほとんど雨が降らず、水不足になってしまうと作物の育成も悪くなりますので、当然収穫(ピッキング)の仕事は減ってしまいます。
「本当は週5日の予定だったけど、作物が不作で仕事がないから仕事は週3ね~」と勤務先から突然言われてしまったら…働く日数が減ってしまいます。
つまり、「不作=働く日数が減る=2ndや3rdビザ申請に必要な季節労働の条件達成が遅くなる=その勤務先により長く滞在しないといけない」という事になるのです!
仮にもし週3日の労働条件で88日間を達成しようと思ったら…週3日*4週=月に12日だけの勤務となりますので、88日÷12日=「7.3ヶ月」となり、なんと7ヶ月以上もその農場で働いていないと条件達成ができません!
また、農場主も「今年はまだ農作物が実ってないからまだ先だなぁ…」と思っていたら、当然「当面は収穫の仕事はない=求人も出ない」ので、仕事はできません。
こうなると農場からの求人をただ待つだけの無駄な期間=待機期間が発生して、ファーム近くの宿泊先で待ちぼうけとなります…(涙)
◆時間を浪費してしまうケース例(絶対に避けたい!ケース)
↓
・1ヶ月待ってようやく仕事にありつけた!
↓
・いざ仕事を始めたら、労働時間を減らされた!
↓
・ビザ条件を満たすために、結局その農場に7ヶ月や8ヶ月も滞在することに…
こうしたケースだと目も当てられません…。。
もしワーキングホリデーの1年間で8ヶ月も働いていたら、自由な時間は残りたった4ヶ月だけになってしまうので悲しいですよね。。
しかし、この最強ファームプログラムのお仕事は、天候に左右されず1年中お仕事がありますので、勤務時間や日数を突然減らされる事もなく、1日フルタイムでしっかり勤務出来ます。
そのため、最低勤務期間のきっかり3ヶ月(本当にカレンダー期間の3ヶ月)だけ農場で働けば2ndビザの資格が無駄なく取得できるのです!
メリット3)プロが厳選した魅力的なファーム先
実はファームの実情として、労働者の事をまったく考えずに利益の事しか考えていない農場主、さらに違法労働をさせるファームも多かったりします。
しかし、そうした中でこのプログラムでご紹介するバナナ農場は、オーストラリアに現地滞在しているファームコーディネーターが実際に現地で視察をして…厳選に厳選を重ねた農場となっています!
ファームコーディネーターもこの農場を契約する前に数々の農場経営者と会い、視察をしたのですが…条件に合う場所はなかなか見つかりませんでした。
しかし、数々の農場、経営者を見たプロが「ここならば安心!」と契約し、現在も自信を持って紹介している農場がこちらのバナナ農場となっています。
このバナナ農場での主な仕事内容は「バナナを洗う、サイズを分ける、痛んだものなどを取り除く、房にシートを挟む、箱を作る、箱に詰める」というものです。
それぞれが分業制になっていてファーム側が皆さんの希望を聞きながらしっかり仕事の配分をしてくれます。(きちんとマネージャーが仕事内容の相談、配置をしてくれるので、適材適所。自分に合った作業を無理なく行えます)
例えばバナナを洗う作業をしていて、手が荒れてしまう人は別の作業に変えてくれますし、バナナのキズなど細かな部分を見るのが得意という人は分別作業へ!という具合です。
もちろん、ファームでの作業もお仕事ですので、ある程度慣れるまでは大変な所もありますが…それでもファームを終えた方が、友達などから他のファーム経験者の話を聞くと「自分のファームは本当に恵まれていた所だったんだな~」という感想もたくさん頂くような職場です。
ここで、実際の体験者の声もご紹介します。
レイクランドはとにかく田舎で不便です。しかしその分、ウルルより綺麗な星空、心の温かい友人、都心部に居ては絶対に体験できないものがレイクランドには多くあります。
人生は長いです。貴方が80年生きたとします、そのうちの3ヶ月なんてたった0.3%ですよ!対して、心に残る思い出は無限大です。レイクランドに来た人しか体験できない最高の思い出が出来ることを私が保証します。
27歳女性 ワーキングホリデー Kさんの体験談
1.感想
去年の3月9日から今年の4月30日まで約1年と1ヶ月勤務させていただきました。
最初はバナナのソーティングからやり始め、半年はバナナのパッキングをしました。
バナナの植え付けや木を引っ張りに行ったり、アボカドのピッキングや植え付け草むしりもやりました!!スプリンクラーセッティングや制作などもして結構いろんなこと出来たんじゃないかと思います。
2. 良かったこと つらかったこと
良かったことはやはり日本では経験出来ないことを経験できた事です。
辛かったことは最初1週間ほどは両手全体がずっと痛かったことですが慣れてきた頃はルーティンワークが辛かったことです。同じことをずっとするってのが、、、(;^ω^)
3.仕事以外の時間にしていたこと
仕事3時半に終わってた頃は帰ってNetflix観たりレイクランドにいた頃はシェアメイトの台湾の子と夜散歩に行ったりしました。
週末は料理三昧です。たまに映画鑑賞。ここに来てかなり料理スキルが上がったと思います。何か趣味をみつけようとミサンガ作ったりもしました。
4. 後続の方へのメッセージ
手が痛くなると思うので筋肉痛のクリームかテーピングが必要になると思います。
どこのファームでも最初はやはりキツいと思います。でも、結局慣れてくるしなんとかなると思います。皆さん、頑張って下さいね。
メリット4)滞在先も安心して滞在可能!
これはオーストラリアのファームジョブのあるあるなのですが…いくら勤務先(ファーム)がよくても、「そのファームに通える良い滞在先がない!」という事はオーストラリア農業業界では結構あります。
しかし、このプログラムでは親身に受け入れてくれる良い宿泊先が近くにあり、さらにその宿泊先からファームへ無料送迎もついています。
もともとオーストラリアの農場がある場所は、田舎でまわりに何もない場所のため、そもそも宿泊施設が少ないです。そして、職場である農場はホテルではないので、農場側が「滞在先についてまで気を遣ってくれる」という事はありません。
そのため、オーストラリアのファーム事情では「良い農場」と「良い宿泊先が近くにある」という事自体がかなり珍しい事なのです!
それから、「車を持ってないんだから、宿舎からファームまで送って貰うのは当たり前じゃ?」と思った方いないでしょうか?
実はファームでの送迎は当たり前ではないんです!
農場主は「雇ってるんだから、労働者が毎日出勤してくるのが当たり前」と思っていますし、宿泊先は「私たちは泊まる場所を提供するのが仕事で、送迎は自分達の役割じゃない」と思ってます(苦笑)
じゃあ、通常のファーム通勤はどうしているかというと…「車を持っている同僚や知り合いに頼んで送って貰う」というスタイルが一般的なんですね。
あくまで同僚や知り合いに依頼をして送迎してもらっているので、食事などのお礼やガソリン代を渡す事もあるでしょうし、出勤時間や退社時間がずれていれば無駄な待ち時間も当然発生してしまいます。
また、この最強ファームプログラムで紹介しているこの宿泊先については、「送迎付き」、さらに「きれいな施設」というだけではありません。
実は、宿泊先に泊まりに来ている私たち外国人を家族の一員として温かくむかえてくれるような宿泊先なんです。
実際に宿泊先のオーナーはこんな親切な対応をしてくれています。
どうでしょうか?ものすごく親切ですよね。
宿としては、単純に寝る場所だけ提供していれば役割を十分果たしているのですが、この滞在先ではこうした親身な対応もきちんと提供してくれてます。
→お部屋例
メリット5)1年中プログラムのお申込が可能!
「勤務先の農場が良い」、「宿泊先もきれいで管理人も親身で親切な対応をしてくれる」、さらに「無料送迎も付いている」という3拍子揃った好条件のファーム環境はまずお目にかかれません!
しかし、もし仮にこの3拍子が揃っていたとしても「その農場の仕事は1年のうちたった数ヶ月だけしかない」という事も普通にありえるのがファームジョブの辛い所です。
例えば、マンゴーは1年のうち、3ヶ月だけが収穫の時期になっていて、残りの9ヶ月は収穫の仕事がありません。
いくら良い農場、宿泊先、送迎があっても、農場自体に仕事がなければ働けないですよね。
しかし、このプログラムの農場はバナナ(1年中)の収穫ができるため、1年のどのタイミングでも仕事を開始することができるのです!
メリット6)しっかり稼げる!
いくら仕事や宿の環境が良くても給料が安かったり、滞在費が安かったりしたら魅力も半減ですよね…。
しかし、このプログラムではしっかり稼ぐ事ができ、月2000ドル程度の貯金が可能です!3ヶ月であれば6,000ドル、6ヶ月であれば12,000ドルの貯金ができます。
※38時間以上は歩合制となります。
メリット7)初心者でも安心して参加出来るサポート体制
ここまでのご紹介で「農場、滞在先、給料、評判もなかなか良さそうだな〜」というのがおわかり頂けたのかな?と思います。
さらにその好条件に加えて、このプログラムでは、「オーストラリア留学やワーキングホリデーでまったくの初心者」、「英語力がゼロ」、「渡豪直後にファームジョブからスタートしたい」という人でも安心してお仕事ができるようなものすごく手厚いサポートが揃っています。
そのサポートがどれくらい手厚いのか、いろいろな面でカバーしているのかというのを、下記の時系列ごとに見て行きましょう!
・プログラムや持ち物についての疑問や渡航前の不安解消
↓
2.ケアンズまでの移動とケアンズ宿泊
・ファームの最寄りであるケアンズ空港へのお迎え(日本人スタッフ)
・到着時のオリエンテーション(ケアンズ市内の宿泊先へのチェックインお手伝い、買い出し、銀行口座開設、携帯電話利用などのお手伝い)
※バスの出発時間などでタイミングが合わない場合(ケアンズからファーム行きのバスは1日1本のため)には、ケアンズ市内の宿泊施設で2泊する形になります。
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3.翌日ケアンズから農場近くの宿泊先へバスで移動
・農場近くの宿泊先でお出迎え
・追加のオリエンテーション(仕事開始日の送迎時間や場所などのご案内)
↓
4.滞在時や終了後のサポート
・滞在時に困った事があれば随時日本人スタッフが相談やサポートの提供
・ファームを退職した後には、次の部屋探しや求人探し、セカンドビザ申請などの各種アドバイスも提供
こうした手厚いサポートが提供されるため、英語力ゼロ、海外経験などがない方であっても安心してお仕事ができます。
実際、高校を卒業したばかりの18歳の方(英語力ゼロ)でも直接ファームへ行き、そこで楽しく働いたという実例もございます。
自信を持ってオススメする徹底的に無駄のないプログラム!
留学ドットコムオススメの最強ファームプログラム、いかがでしたでしょうか?
この留学ドットコムが紹介するこの最強ファームプログラムの料金は1,990ドルとなっています。
・留学ドットコム最強ファームプログラム費用:1,990ドル
また、このプログラムに含まれる物、含まれないものは下記の通りです。
>プログラムに含まれるもの
・ファームと宿泊先のご紹介、手配料
・最寄り空港であるケアンズでの1泊宿泊費
・バス費用(ケアンズ→宿泊先)
・携帯SIMカード(50ドルチャージ含む)
・1ヶ月分の無料オンライン英会話(25分*20レッスン)
・各種お手続き(銀行口座、携帯電話、在留届、タックスファイルナンバー)サポート
・仕事終了後のサポート(セカンドやサードビザ申請、タックスリターンや年金、仕事探しや求人探しなどのアドバイスやサポート)
>プログラムに含まれないもの
・ファーム中の宿泊代金
・ファーム滞在中の生活費
・ケアンズ空港までの交通費
本当に自信を持って紹介出来る職場、滞在先に加え、さらに手厚いサポート(オンライン英会話1ヶ月分やSIMカードなど)も付いてこのお値段です。
また、当然このプログラム費以上は絶対に稼げますし、下記のような無駄を徹底的に排除して、安心してファームジョブが開始できます。
1)探す手間や応募や面接の手間なし!
→ファームの情報収集
→求人応募や面接
→交通手段の下調べと手配
→宿泊先の手配
2)ファームに必要な手続きも一気に完了
→銀行口座開設、携帯電話、タックスファイルナンバー、在留届など面倒な作業もすぐ終わらせられます。
3)待機期間もなし!
→到着後、翌日からすぐに働ける、稼げる!
4)勤務期間もきっかり3ヶ月でOK!
→途中で仕事量が減らされないため最短3ヶ月のセカンドビザ申請可能
→週38時間で、フルタイム勤務でカウント可能のためカレンダー3ヶ月でOK
(88日をカウントしなくても良い)
また、こちらのプログラムお申し込み時の1点だけ注意点があります。
ご紹介するファームは、基本的に1年中仕事があるバナナ農場ではありますが、もし現在農場で働いている人が多かったり、仕事を開始する人がたくさん控えている場合にはすぐのプログラムお申込はできません。
現在人気急上昇のプログラムとなっていますので、もしご興味がある方は1日でも早く希望開始日の確認、お申込をオススメ致します!
また、もしお申込前にでも何か気になることなどがあれば留学ドットコムまでぜひお気軽にご相談ください。
(おまけ)良く頂くQ&A
Q:1年中仕事があるけど、その中でもオススメの時期は?
しっかり稼ぎたいという方は、バナナの生育が良いオーストラリアの春から夏(9月~3月)がオススメです。
一方で、セカンドビザの資格がメインだから稼ぐお金や勤務時間はあまり気にしないという方は、バナナの生育が遅くなるオーストラリアの秋から冬(4月~8月)がオススメです。
基本的にバナナファームがある地域はオーストラリア大陸でも上側なのでバナナが育つような温暖な気候なのですが、一応四季はあるので、気候によってバナナの生育具合も変わります。
オーストラリアは日本と季節が真逆ですので、8月、9月が冬で気温が低く、一方で12月、1月が夏で気温が高くなります。
バナナの生育が良いと週45時間のような勤務時間になりますので大変ですがしっかり稼げます。一方で、生育が遅い時期だと週30時間のようなゆったり勤務となります。
Q:出発日や開始日の指定はあるの?
はい、ファームの給料日が火曜日締めとなるため、ファームのお仕事は水・木・金スタートとなっています。
また、ケアンズの到着日は「原則火曜日到着→翌日の水曜日にファームへ移動」となっています。
これはケアンズからファームに移動するバスが「月・水・金の早朝だけ(1日1本)」になっているためです。
・ケアンズ到着(月)→翌日バスなし
・ケアンズ到着(火)→翌日にバスがあり、水、木、金から仕事スタート
・ケアンズ到着(水)→翌日バスなし
・ケアンズ到着(木)→翌日バスあり、金から仕事スタート
・ケアンズ到着(金)→翌日バスなし+月曜日までケアンズ待機
・ケアンズ到着(土)→翌日バスなし+月曜日までケアンズ待機
・ケアンズ到着(日)→翌日バスあり、水から仕事スタート
パッケージにはケアンズでの1泊滞在費が含まれていますが、ケアンズで2泊目以降の延泊費用は自腹となってしまいますので、できるだけスムーズな移動とお仕事スタートができる火曜日の到着がベストとなっています。
Q:週30時間(秋や冬の時期)の勤務でもセカンドの資格は取れるの?
はい、留学ドットコムの最強ファームプログラムでは問題なく取れるのでご安心ください^^
セカンドビザの取得条件である最低3ヶ月(88日以上)の季節労働(Seasonal Work)ですが、実はカウント方法が2つあります。
→「1月1日~3月31日まで」というようなカレンダーでの計算方法
→「働いた日数を単純に数える」という計算方法
まずカレンダー式ですが、単純にカレンダーで3ヶ月数える形になります。
そのため、もし勤め先の農場が週末(土日)お休みとなっていれば、働いていない土日もこの3ヶ月に含まれる形になりますし、月の総日数が少ない2月などが含まれていれば、1ヶ月の労働日数もその分少なくなります。
つまり、この1番のカレンダー式であれば、「実際に働いた勤務日数が88日以下でもOK」になりますので、2ndビザの申請をしたい人にとってはありがたい計算方法になります。
一方、もうひとつの計算方法である88日間は、単純に「働いた実務日数」になります。
例えば、1週間で4日間の勤務であれば、1ヶ月で働けるのは4日*4週=16日になりますので、88日を達成するにはなんと5ヶ月半程度(88日÷16日=5.5ヶ月)もの時間が必要となってしまいます。
「オーストラリアでの季節労働が大好き!」という人であれば、長期間の労働も苦にならないと思いますが…「2ndや3rdビザを申請したいから働いている!」という人にとっては、半年もの時間を拘束されるのはちょっと辛いですよね…。。
そのため、ほとんどの方は「1番のカレンダー式が良い!」と思うのですが、このカウント方法(3ヶ月 or 88日)というのは、働く場所によって変わり、労働者側では選べません。もしご自身でファームを見つけて働くような場合には、お給料の金額、内容だけでなく、労働時間も契約前にしっかり確認して選ぶのが重要になっています。
そして、この1番のカレンダー式でカウントできるようになるための条件というのは「フルタイム労働者として働いている事」となっています。
・フルタイム労働者として働いている→1番のカレンダー式でカウントできる
・フルタイム労働者として働いていない→2番の実務日数式でカウントする
ちなみに、この「フルタイム労働者として働いている」というのは、一般的な「1日8時間で週5日」という枠で判断されるのではなく、「その業界、業種のフルタイム勤務者が勤務している日数やシフトと同じだけ働く事」となっています。
つまり、「その業界、業種のフルタイム勤務者が勤務している日数とシフトと同じように働けば、1番のカレンダー式でカウントできるフルタイム労働者として認められる」という事です。
留学ドットコム最強ファームプログラムのバナナファームでは、バナナの生育具合で週30時間~週45時間と増減がありますが、週30時間の場合でも1番のカレンダー式でカウント可能です。
これは「バナナファーム業界では、バナナの生育が遅い時にはフルタイム労働者全員が週30時間程度で働いている」という状況があり、フルタイム労働者の条件に合致するため1番のカレンダー式でカウントができるんですね。
Q:現地の最新の写真や様子を見て見たい!
はい、こちらは2022年9月に頂いたお写真になります。ぜひご覧ください^^
→箱詰めの様子です。
→こちらも箱詰めの様子となります。パプアニューギニアやニューカレドニアからの人も多いです。
→バナナの洗浄工程です。力仕事じゃないものもありますのでご安心ください。
→宿泊先からファームへ移動するマイクロバスの様子です。
Q:最新の空き状況を教えて?
(2023年1月16日時点)ものすごく大好評のプログラムとなっており、既に2023年分が満席となりました!ありがとうございます!
ファームではありませんが、同じようにしっかり貯金ができるオーストラリアでの有給インターンシッププログラムもありますので気になる方は、ぜひLINEでお気軽にご連絡ください!