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【オーストラリア穴場留学】日本人が少ないオススメマイナー都市3選!

更新:2024/03/08(公開:2022/12/27) 著者:中山 大輔 3037 Views

魅力的な留学国の一つであるオーストラリアには有名な留学都市がたくさんありますよね!

そのため、オーストラリア留学では都市選びで迷う人も結構多いですし、迷ったらついつい人気留学地に目が行きがちです。

 

でも、実はオーストラリアにもあまり知られていない穴場的な留学都市もあるのです!

 

このコラムでは、そんな穴場の留学都市の中でも特に日本人が少ないオススメの3都市をご紹介したいと思います。

また、人気留学地とマイナー留学地の一般的な違いについて詳しく知りたいという方は、このコラムを先に読んで頂くとわかりやすいと思います!

 

穴場留学地1)ヌーサ

最初にご紹介するのはブリスベンやゴールドコーストがあるクイーンズランド州にある田舎町ヌーサです。

 

 

ブリスベンからだいたい北へ130kmほど離れている場所になります。人口は約6万人で、ブリスベン(約230万人)、シドニー(約530万人)と比べるとかなり小さい都市ですね。

 

 

ヌーサの市役所前はこんな感じです。都市の規模がなんとなく分かりますでしょうか?反対側には郵便局もありますが、田舎感やゆったり感はなんとなく感じられるかと思います。

分かりやすいようにブリスベンやゴールドコーストも見てみましょう!

 

 

こちらがブリスベンの市役所前です。さすがオーストラリア第三の都市ですね。かなり栄えています。

 

 

ゴールドコーストの市役所前はこんな感じです。

 

 

ヌーサの駅前です。電車はないのでバス停になります。

 

 

こちらはヌーサのダウンタウン(一番賑やかなヘイスティングズストリート)です。

 

 

一方、ブリスベンの中央駅はこんな感じです。高層ビルなどもあり都会感を感じますね。

 

 

また、こちらはゴールドコーストのサウスポート(商業地域)の駅前(路面電車の駅)です。

ヌーサは人口約6万人という小さな街ですが、基本的に土地柄としてはゆったりとしたリゾート地、オーストラリア人が「引退したら住みたい!」というような場所になります。きれいなビーチがあり、国立公園や自然林も多いため自然も豊かな土地で、ブリスベンからも約100km程度の距離なので日帰り観光客にも人気です。

ちなみに、現地のスクールホリデー中(オーストラリアの夏休み時期=12月中旬から1月中旬)は、オーストラリア人がこぞってヌーサに観光へやってくるため、この時期は結構ヌーサの人口密度はギュッとしています。(笑)

 

 

こちらはヌーサ観光局のオフィシャル動画になります。自然豊かでのんびり、ゆったりという雰囲気が伝わると思います。

 

> 魅力的なヌーサの語学学校 Lexis English

実は、ヌーサには語学学校が一つしかないので、選択肢はありません!(笑)

ただ、このLexis Englishの母体となった語学学校の設立は1989年設立とかなり古く、開校から着実に実績と評判を積み上げて、今ではオーストラリア国内で6都市にもキャンパスを構える名門校ですので安心して通える学校の一つです。

 

 

 

学校はヌーサの一番賑やかなヘイスティングズストリートがあるヌーサビーチから約1km南にあります。有名なヌーサ国立公園も北東にあります。

 

 

こちらがLexis Englishヌーサキャンパスの外観です。

ヌーサのスーパーマーケットやデパート、レストランなども近くに集まっている、賑やかで便利な立地になっています。

 

> 学校の特徴
・250名ほどの中規模校
・ビーチまで徒歩5~10分で放課後にマリンスポーツが楽しめる
・ケンブリッジ検定対策コースに実績
・ケンブリッジ検定の公式試験会場
・ヨーロピアンが多い(参考国籍バランスの1番はスイス、2番が日本、3番がブラジル)
・「英語+サーフィン」という特殊なコースもある
・野生のコアラやイルカに会えるような場所

 

やはりLexis Englishのヌーサキャンパスでの一番の特徴は、ヌーサという立地面が一番大きいと言えます。

野生のコアラやイルカに会えるような場所、朝ビーチを散歩、放課後にはマリンスポーツが楽しめるという学校はオーストラリア国内でも非常に珍しいためです!

また、Lexis Englishは運営実績が長い名門校ですので、その授業内容や講師も安心できるしっかりとした体制となっています。

 

Lexis Englishのヌーサキャンパスでは、ユーロピアンが就職対策用に取得を目指す英語試験(ケンブリッジ大学英語検定)の公式試験会場であり、毎年多くのユーロピアンが英語を学びに来るという状況です。

「もともと英語が得意なユーロピアンにもしっかり英語を教えられる講師がLexis Englishにはきちんと在籍している」というのは、立地面だけではなく授業面でも安心できる要素の一つだと思います。

それから、特にヨーロッパでも寒い国(スイス人など)の学生たちが好んで暖かくのんびりできるヌーサへやってきますので、都市部にあるキャンパスよりもヨーロピアンが多めなのも特徴的です。

 

さらに、ヌーサはオーストラリアでも特に有名な観光地ですので、小さな都市規模ではありますが、ホスピタリティ関係のアルバイトは非常に多く「ヌーサで仕事が見つからないという留学生はほとんど見かけない」というくらいだったりします。

「自然が豊かでマリンスポーツなども充実し、レストラン、カフェなども一定数あり、生活に困る事もなく、さらにお仕事もある」というのは得点高いですよね!

これだけ小さいヌーサという都市にLexis Englishが250人もの学校規模があるというのは、やはりそれだけLexis Englishという学校、ヌーサという土地がすごく魅力的なんだと思います。

 

穴場留学地2)サンシャインコースト

次にご紹介するのは同じクイーンズランド州にあるサンシャインコーストという都市です。

 

 

ヌーサからブリスベン側へ30kmほど南に下った都市になります。(つまり、ブリスベンの北側、ヌーサの南側という位置です。)

サンシャインコーストの人口は約32万ですので、ヌーサの約6万人と比べるとちょっと大きいですが、ブリスベン(約230万人)やシドニー(約530万人)と比べると依然として小規模の都市になります。

 

 

サンシャインコーストの市役所前はこんな感じです。

 

 

サンシャインコーストのダウンタウン(Maroochydore:マルチードール)の雰囲気はこんな感じです。サンシャインコーストのダウンタウン=中心地は「マルチードール」という地域になっているのですが、このマルチードールの土地柄としては、「ブリスベンの北側にある地域では、一番の商業中心地」というイメージです。

ちなみに、もともとはヌーサ(北部)、マルチードール(中央部)、カラウンドラ(南部)という3つの都市が別々の地方自治体になっていましたが、現在は合併して3都市とも「サンシャインコースト市」となっています。(笑)

そのため、サンシャインコースト(マルチードール)とヌーサは行政地域的にも同じ地域なので、「きれいなビーチがある都市」という特徴は同じなのですが、ヌーサはより「自然が多く静かな田舎町」、マルチードールは「周辺地域の中では特に商業や都市として発達している経済の中心地」という特徴があります。

 

 

この地域ではダントツにお店の数が多く、規模の大きなショッピングセンターもありますので、周辺から人が集まる場所となっています。

でもサンシャインコーストは、あくまで30万人程度の都市なので、めちゃくちゃ大きな都市ではなく、10kmも離れればキレイなビーチへも簡単に行けます。

また、ブリスベンからも100km程度(車で1時間半程度)なので、「サンシャインコーストに滞在しながら、日帰りでブリスベンにも行ける」というちょうど良い距離感の都市と言えます。

 

 

こちらはサンシャインコースト観光局のオフィシャル動画になります。自然やビーチもあり、お店やイベントなどもありと、街の規模的にもヌーサより充実している印象ですね。

 

> サンシャインコーストの語学学校 Lexis English

ヌーサのLexis Englishに続いて、同じ学校で恐縮なのですが…実はサンシャインコースト(マルチードール)にもLexis Englishサンシャインコーストキャンパスしか語学学校がなく、実質の選択肢はありません!

 

→ サンシャインコースト(マルチードール)の航空写真です。建物などがヌーサよりも少し多いのがわかりますでしょうか?

 

 

学校の校舎はサンシャインコーストの市内中心部(マルチードール)の東側です。海沿い、商業施設も多い一等地です。

 

 

こちらはサンシャインコーストキャンパスの外観です。

学生数は160人程度なのでヌーサキャンパスよりは一回り規模が小さくなっています。ちなみに、Lexis Englishのサンシャインコーストキャンパスの建物の方がヌーサキャンパスよりも若干大きめですが、人数はヌーサキャンパスの方が多いです。

そのため、全体的な人気としてはヌーサキャンパスの方が若干上と言えますね。(おそらくヌーサの方がよりリラックスできることに加え、自然が多く、観光地も豊富なのでヌーサの方が若干人気なのだと思われます。)

 

しかし、実際はサンシャインコーストに滞在しながら「ヌーサに遊びに行く」、ヌーサに滞在しながら「サンシャインコーストへ遊びに行く」という事ができるくらい本当に近いです。

同じ地方自治体内の地域ではありますので、もしこの2キャンパスで迷っている方がいたら、私は「ほぼ同じ地域なので、あとはあなたの好みで決めてしまっても良いですよ!」とアドバイスすると思います。(笑)

ちなみに、Lexis Englishでは5キャンパス自由に転校ができますので、ヌーサとサンシャインコーストを半分ずつ留学するという欲張りプランも可能です。

 

> 学校の特徴
・160名程度の小規模校でアットホーム
・高いケンブリッジ英語検定対策への実績で欧米、南米の留学生が多い
(参考国籍バランスの1番がブラジル、2番が日本、3番がスイス)
・3階建てキャンパスで敷地面積も広いため広々と勉強できる
・屋外バルコニーがあって海が見える絶景キャンパス
・飲食店や映画館、バスターミナルにも隣接していて利便性が抜群
・現地高校進学プログラムも開講している
・1ヶ月に1回の個別カウンセリングを提供

 

サンシャインコーストキャンパスも、ヌーサキャンパスと同じようにケンブリッジ大学英語検定コースを希望するユーロピアン、開放的な雰囲気が好きな南米の方が数多く集まる学校で国籍バランスが非常に良いです。

また、有名なビーチリゾートの中心街に学校があり、本当に便利な立地なので、もし利便性と日本人の少なさを両立させたい場合にはサンシャインコーストキャンパスがベストだと思われます。

特に、サンシャインコーストキャンパスでは「オーストラリア現地で高校に進学したい」という人へ高校準備コースや進学サポートも行っています。

 

わざわざ遠くからこのサンシャインコーストに進学希望者が集まってくるくらいですので、それだけ「サンシャインコーストが、治安、気候が良く、住みやすい都市」という事実の裏返しと言えるでしょう。

また、田舎地域での仕事探しは高い英語力が求められますが、ヌーサよりもお店なども多いのがサンシャインコーストの特徴です。

そのため、ワーキングホリデーでお仕事を頑張って探したいという方や、ビーチアクティビティに興味があるという方にもオススメの学校です。

 

穴場留学地3)バイロンベイ

最後にご紹介するのは同じニューサウスウェールズ州の北部にあるバイロンベイという都市です。(オーストラリア大陸最東端の街と言われています。)

 

 

ゴールドコーストから70kmほど南、シドニーから600km以上も北にある都市になりますので、ほぼクイーンズランド州と言える場所です。(笑)

バイロンベイの人口は約1万人弱ですので、ヌーサの約6万人と比べてもかなり小さく、ご紹介する3都市の中でも一番の田舎町になります。(バイロンベイには信号機がありませんので、それを耳にするだけでも田舎感を感じられると思います。)

 

 

バイロンベイの市役所前はこんな感じです。

 

 

バイロンベイで一番賑わっているジョンソンストリートの雰囲気はこんな感じです。

バイロンベイはヌーサのように国立公園があったり、サンシャインコーストのように経済の中心地というわけではなく、単純にきれいなビーチがあるゆったりとした田舎町になります。

では、なぜこうした小さな田舎町に人がたくさん集まって、人気の都市になったのかというと、美しい海やビーチを求めるサーファー、自然を愛するヒッピー(伝統文化に反抗する自由な生活を求めた人)、さらに自然派のミュージシャン、アーティストといった人たちが知らず知らずのうちに集まり、少しずつ住み着いたのがその始まりなんですね。

 

最近ではアーティストがオープンさせたオシャレなカフェやレストランなども数多く、美しいビーチでゆったりのんびり生活できる自然派の暮らしがSNSなどで情報拡散され、特に人気が出ているという状態です。

また、ヌーサやサンシャインコーストのような観光色が強い場所よりも「もっと小さい田舎町でのんびりしたい」という有名人やセレブにも人気で、そうした人たちのバカンス地にもなっています。(街中でハリウッドスターにバッタリ出会うチャンスがあるかも!?しれませんね!)

 

「自然派」
「ビーチでのんびりサーフィンやシュノーケリング」
「ヨガ」
「オーガニック」

 

このようなキーワードにピンと来る人にとって、バイロンベイはものすごく魅力的な町ですね。

ちなみに、バイロンベイコーヒーというオーガニックのコーヒー屋さんが東京にあるのでもしかしたらコーヒー好きな人は耳にしたことがあるかも知れません。^^

 

 

こちらはニューサウスウェールズ州の公式動画です。地元の元プロサーファーへのバイロンベイについてのインタビュー形式になっている動画です。

 

> バイロンベイの語学学校 IH Byron bay

バイロンベイの語学学校でオススメなのがIH(International House)のByron Bayキャンパスです。IH(International House)は世界40ヵ国以上にキャンパスを持つ語学学校グループで、そのグループ内のキャンパスの一つにByron Bayキャンパスがあります。

 

→ バイロンベイの航空写真です。

 

本当に見える範囲がバイロンベイの地域そのものですので、こぢんまりとした雰囲気や、一部分だけに建物が建っているというのがわかると思います。

 

 

学校の校舎は市内中心部の南東にあります。バイロンベイで一番お店が集まっている場所ですので留学生活でも不便はしません。

 

 

こちらはIH Byron Bayのキャンパス外観となります。オーストラリア国内のInternational Houseは、シドニー、ボンダイ、ダーウィン、メルボルン、ゴールドコースト、バイロンベイ、アデレードとなんと7キャンパスもあり、グループ内のキャンパスは自由に転校が可能となっています。

ちなみに、ゴールドコーストからバイロンベイまで車で1時間30分ほどの距離ですので、ブリスベン・ゴールドコースト・バイロンベイの3都市での移動は比較的しやすいです。

そのため、「ゴールドコーストかブリスベンに留学」→「週末にバイロンベイに遊びに行く」→「気に入ったらバイロンベイへ転校」というプランができるのも、転校が自由なInternational Houseならではの魅力だと思います。

 

> 学校の特徴
・TESOL(英語教師養成)も運営する、英語教育のプロ
・田舎町ならではのフレンドリーな雰囲気
・バイロンベイのメインビーチから徒歩10分
・バイロンベイ中心地で便利
・語学だけではなく専門学校コースも就学可能
・最新のVRも使ったアクティビティや施設がある
・英語+ヨガ、英語+ボランティアといったユニークなコースも
・参考国籍バランスは約40%くらいが南米とヨーロッパで約10%がアジア

 

International Houseでは、私たち日本人が留学生として通う「語学留学者に向けた英語コース」だけではなく、「オーストラリア人が英語教師になりたい!」という時に通うような英語教師養成コース(TESOL、CELTA)も運営しています。

いわばIHは「語学のプロフェッショナルである英語教師を養成できる学校」であり、そうした「先生の先生」となるような人材も在籍している学校ですので、International Houseでの指導内容や質についても大きな安心感を持つはずです。

また、ケンブリッジ大学英語検定コースも幅広いレベルで開講していますので、こうしたコースで勉強したいユーロピアンが数多くInternational Houseに集まっていますし、その授業内容や評判が良いからこそ大勢のユーロピアンが集まりやすいと言えます。

 

それからバイロンベイならではと言える…「ヨガスタジオのレッスンと語学レッスンが合わさった欲張りなコース(English+YOGA)」があり、「ボランティアと合体したコース(English+Volunteer)」もあります。

ちなみに、ボランティアでは「観光センター」、「パーマカルチャー(持続可能な農業)」、「海洋保護」、「ソーシャルワーク」、「動物福祉」などバイロンベイらしいボランティアができます。

International Houseを選ぶ大きな理由の1つとして、こうしたボランティアにも興味がある方にはオススメです。

 

3都市を徹底比較

ヌーサ、サンシャインコースト、バイロンベイの3都市はどこも特徴的でオーストラリアの他の人気留学都市にも負けず、そして劣らない魅力がたくさんあります!

この3都市はオーストラリアの東海岸にあり、どの地域も気候や街規模などは結構似ているところもありますので、「直感でピンと来る都市に決める!!」という方法が一番良いのかもしれません。

ただ、「うーん…どれも良さそうで決定打に欠けるなぁ~」という方にはぜひこちらの比較表も参考にして頂ければ幸いです。

 

 

まずはどの都市や学校もプロから見て、マイナー留学地の中でも自信を持ってオススメできるものになっています!

確かに、いずれの都市にもマイナー留学地のデメリット(学校数は少ない、仕事や住まいが探しにくい、自分で頑張るスタンスが必要)はありますが、そうしたデメリット以上に魅力的な都市だと思いますし、何より人気留学地では到底できない留学生活や思い出が作れるはずです。

その上で、ヌーサについてはオーストラリアの中では有名な観光地になりますので、「観光客もできるだけ少ない都市が良い」という人は避けて頂くと良いと思います。

 

ただ、オーストラリアの中でも特に自然豊かでそれだけ多くの観光客がやってくる魅力的な都市ではあるので、実際に住んでみるとその魅力に圧倒されて、観光客の数などはあまり気にならないかも知れませんね。

また、サンシャインコーストについては3都市の中では比較的都市規模が大きいため、「何もない田舎でひっそり留学生活を送りたい!」という人は避けた方が良いかもしれません。

ただ、人気留学都市に比べれば断然都市規模は小さいですし、今回ご紹介するマイナー都市の3つの中では一番利便性が高く、お店の数なども多いので不便に感じる事も断然少ないはずです。

 

最後に、バイロンベイについては本当に「小さな田舎町」ですので、利便性を重視する人は避けて頂く方が良いかもしれません。

しかし、小さな田舎町だからこそ、人と人との距離が近く、また自然を感じながらバイロンベイが好きで生活している人々と交流するチャンスが沢山あります。

これは、人気留学地でも体験できない良い意味で大きなカルチャーショックになるかも知れませんね。

 

【参考資料】
・Lexis Englishパンフ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のコラムではオーストラリア穴場留学という事で、ヌーサ、サンシャインコースト、バイロンベイをご紹介しましたが、お好みの都市はありましたでしょうか?

どの都市もオーストラリアの東側にあって、シドニーやブリスベン、ゴールドコーストなどからも旅行で行ける場所になっていますので、もし気になった都市があった場合には、留学中に一度観光で訪れてみるのも良いと思います。

 

人気留学地にはない独自の魅力たっぷりの3都市ですので、少しでも気になった方はぜひこうしたマイナー留学地でのチャレンジして欲しいと思います。

 

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