【メルボルン留学】日本人が少なくリーズナブル!SEMの魅力を徹底解説!
オーストラリア留学で近年人気が集まっているのが第二の都市であるメルボルンです。
メルボルンはオーストラリア国内でも特にカフェ文化が発達しており「世界一カフェが多い街」とも言われるくらい至る所にカフェがあります。
カフェやバリスタ留学に興味がある方は以下の記事もご覧下さい。
・バリスタとして海外で働こう!最新版バリスタ留学ガイド
また、街の中にはストリートアートも数多く存在し、スポーツではF1やテニスなどの世界大会も行われますので、カフェやバリスタ、アートやスポーツなどに興味がある方には特にオススメです。
このコラムでは、そうしたメルボルンに興味がある方にぜひオススメしたい学校(SMART english Melbourne)をご紹介します!
学校概要や立地
SMART english Melbourne(SEM)は、もともとは2015年に設立されたWindsor Collegeというビジネススクール(専門学校)が発祥の学校となっています。
このWindsor Collegeには専門学校のコースとして、ビジネスやホスピタリティ、クッカリー(料理)、介護といったプログラムを開講しています。
それらの専門コースに加えてWindsor Collegeが「社内ブランドの一つとして英語学校部門を大きく売りだそう!」という形で作られたのが、このSMART english Melbourne(SEM)になっています。
実は、このSEMのブランド(看板)が作られたのは比較的新しいので「SEMって新しい学校なの?」と勘違いされる方も多くいます。
しかし、2015年から続く学校の新規ブランドというだけで、学校の運営自体は長い実績校だったりします。
SEMがあるのはメルボルンのCBD(市内中心部)でも西側に位置していて、市内を走るトラムの駅からも近く、通学などにも便利な立地となっています。
市内中心部の西側で、すぐ北側にはフラッグスタッフガーデンズという大きな公園があります。
最寄りはFlagstaff Station(フラッグスタッフステーション)で、300mほどの距離です。(メルボルンではトラム(路面電車)が走っています。)
学校の周りにはお店も多く、食事や買い物、学校に通いながらのアルバイトなどでも不便する事はありません。
また、学校から100mちょっと歩くだけでフラッグスタッフガーデンズ(大きな公園)がありますので、お昼休みなどに散歩や公園でお昼を食べることも気軽にできます。
SEMの学校規模としては、定員最大700名ですが、語学学校コースで350人程度、専門コースで150人程度の合計500人というのが大まかなサイズになります。
ちなみに、授業時間はモーニングとイブニングの2部制になっていて留学生1人1人が自由に選ぶことができます。
SEMはモーニングとイブニングで留学生の偏りがあまりなく、だいたい半分くらいで留学生が別れていますので、語学学校のサイズ感としては175人(350人÷2)くらいのアットホームな雰囲気となっています。
SMART english Melbourne(SEM)の特徴をご紹介
次は、SEMならではの特徴を5つご紹介します。
特徴1)あなただけの学習計画をプロが作成&アドバイス!
SEMでは、入学後の1週間が終わった時点(最初の金曜日)でなんと講師から個別診断を受けることができます!
具体的には下記のような各種アドバイスを受けられます。
ちなみに、上記のようなアドバイスだけではなく、しっかり文字(レポート)として書類を作成してくれますので、数週間後などに改めて見直すこともしやすいですし、そのレポートを頻繁にチェックしながら勉強に励むこともできます。
そして、この個別診断は1回だけではなく、就学期間の中盤、最後といった形で合計3回実施されます。
2回目(中盤)の個別診断は、最初の個別診断レポートも参照しながら話が進められるので、「最初の予定通り弱点が克服できているのか」、「入学から着実に実力がアップしているのか」、「もしうまく行っていない場合にはどのように勉強方法を工夫すれば良いか」という一歩踏み込んだアドバイスも受けられます。
ちなみに、就学期間の真ん中では”中だるみ”もおきやすいので、こうした分かりやすい区切り&中間点があるのはモチベーション維持にもすごく効果的です。
そして、卒業時の最後のレポートでは自分が就学期間で最初と最後を比べてどれくらい実力がアップしたのか客観的に実感することもできます。また、学校卒業後であっても引き続き自分の英語を伸ばす場合にはどのように勉強していけば良いのか、英語と付き合っていったら良いのかというのも分かるんですね。
実は、こうしたSEMのような個別の面談はほとんどの学校では実施されていません。なぜなら、語学学校もたいていは「何百人という留学生に対して、先生は数十人」というのが一般的です。そのため、もし先生が「留学生1人1人、全員に対して個別面談を実施する」となると、学校側や先生にとってめちゃくちゃ大変で、大きな負担となるためです。
しかし、SEMではたとえ学校側にとって面倒な対応や、大きな負担となるような制度であっても、「留学生1人1人へ細かな学習アドバイス、ケアをするのは英語力アップに欠かせない事」というポリシーから、こうした個別面談とレポートを実施しています。
特徴2)あなたのヤル気に応えられるオプション授業!
特徴の2つ目は、SEMが行っている毎週2時間の無料授業(Continuous Short Course)です。
SEMの一般英語コースは1週間に20時間という授業構成になっているのですが、実はこの授業に加えてなんと毎週2時間分(火曜日、木曜日)の無料レッスンがあるのです。
学費を節約しながらも「短い時間で少しでも英語力をアップさせたい!」、「1時間でも多く勉強したい!」という方には特にオススメです。
ちなみに、この無料クラスでは「より生きた英語に触れながら勉強する」というコンセプトになっているため、通常語学学校で使われているような教科書は使いません。
無料クラスの教材は、話題の映画や流行っている音楽、雑誌などになりますので、本当にオーストラリアで生活している中で身の回りにあるものとなっています。
実際に通われていた留学生からは「通常クラスよりも無料クラスの方が面白くて好きだった!」という声を頂いています。
また、無料クラスは基本的に「1週間で完結」するようにカリキュラムが組まれているので、1週間ごとにトピックが変わります。そして、1日ごとにも区切りが付くように授業はうまく構成されていますので、週に1回だけ(1日だけ)でも気軽に参加する事ができます。
そのため、「今週の無料クラスはちょっと興味が沸かないな~。でも、とりあえず1回だけ参加してどうするか決めようかな!」という事も自由にできるんですね。
「興味があれば追加費用を支払う事なく、無料で追加のクラスを受講できる」というのはSEMの大きな魅力と言えます。
特徴3)毎週テストの実施で素早くレベルアップ可能!
SEMでは毎週金曜日にテストが行われていますが、このテスト結果が正答率80%を超えていて、クラスの先生が「次のレベルに行ってもOKだよ」と許可が出たらなんとすぐにレベルアップ(上のレベルのクラス)をする事が可能です。
「テストの結果次第で、自分の実力にあったクラスへすぐに移動ができる」なんて、全然当たり前で普通の事じゃない?何が特別なの?と思う方もいらっしゃるかも知れませんね。
しかし、こうした「毎週テストを実施→週単位でレベルアップ判定をしてクラスを移動できる」というのは語学学校では非常に珍しいのです!たいていの語学学校では、レベルアップのテストは4週や8週(1ヶ月や2ヶ月単位)で行われます。これには理由が2つあります。
これは英語を含めた語学全般に言える事なのですが、「語学は毎日コツコツ勉強する事で少しずつ身につくもの」になっています。
例えば、「昨日まで単語でしか話せなかった子どもが、朝起きたら急に長文でスラスラ言葉を喋るようなっていた!」という事がないのと同じです(笑)
しかし、当然個人差はありますので、中には4週間や8週間という期間を待たずにメキメキと実力がアップする人もいます。
そうした際に、学校側でレベルアップのタイミングが1ヶ月や2ヶ月に1回しかないと、そうした実力がメキメキ上昇している留学生にとっては「ここ最近はなんだか授業が簡単すぎてつまんない…」となってしまい大きなデメリットになってしまいます。
「じゃあどの学校も1週単位でクラスの移動ができるようにしたら良いじゃないか!」と思うかも知れません。しかし、クラス移動は学校側にとってかなり面倒で大変な作業となります。
学校側としては、「そんな頻繁にクラスの移動やレベル変更をしたくないなぁ…」というのが正直な気持ちなんです…。例えば、もし留学生のクラスを移動させるとなると…以下のような学校側、クラスや先生でいろいろな調整が必要になってきます。
しかし、SEMでは「自分のレベルに合った授業を1日でも多く受けられるのが留学生にとってメリットがあり、非常に大事な事」と考えているため、こうした1週間ごとのテストとレベルアップ制度を設置しているんですね。
特徴4)クラス対抗のイベントでクラス外の友達も作りやすい!
SEM次の特徴は、クラス対抗のイベントを定期的に開催しているという点です。通常、語学学校で行われているアクティビティー(課外活動)は「学校に所属している留学生であれば誰でも参加できる」というスタイルになっていますので、アクティビティの参加についてクラスレベルは特に関係ありません。
しかし「クラス関係なく誰でも参加出来る」という形だと、参加をしても「他クラスの留学生となかなか最初の接点を作りにくい」というデメリットがあるんですね。
例えば、「声を掛けようと思ったけどなかなかタイミングが見つからず、いつも知っているクラスメイトだけとの会話や交流だけで終わってしまった…」という事も珍しくありません。
特に、シャイな日本人にとっては「語学学校アクティビティであるある」の出来事で、積極的に声を掛けるにしてもなかなか最初のきっかけが難しいんですね…。
しかし、SEMでは「クラス対抗のイベント」という形で、他クラスとの交流や接点、声掛けを少しでも増やし、コミュニケーションがしやすくなるような工夫が行われています。
このクラス対抗のイベントは月1回開催なのですが、例えば2022年のサッカーワールドカップが盛り上がった際には、学校では下記のようなイベントを行いました。
クラスメイト全員でポスターを作りますので、ポスター作りでは当然クラスメイトとしっかり交流できますよね。
でも、このポスター作りを「クラス対抗」、「投票」にする事で、こんな感じで他のクラスとの交流も自然としやすくなるんです。
こんな感じでポスター作り(月1のイベント)が、留学生全員の共通の話題になりますので、見知らぬ人に最初に話すきっかけ作りにすごくピッタリなんですね!
特徴5)学習プランやスケジュールで柔軟な対応が可能
SEM最後の特徴は、留学生の希望に沿った柔軟な学習プランやスケジュールで勉強ができるという部分です。
1)専門コースへの入学や相談がスムーズ
通常、専門学校へ入学手続きするためには、専門知識や技術を学べる英語力があるかどうかを測るテストを受験し、合格する必要があるのですが、SEMはそうしたテストは不要です。
同じグループ内に専門学校(Windsor College)がありますので、あなたの英語力を学校側できちんと把握しているためです。
また、同じグループ内ですので、コース変更や進学についての相談、細かなアドバイスを受けることができ、専門コースの授業の様子なども見学する事などもいつでも可能です。
それから、SEMに入学をしたら、必ず1人、2人は専門コースに通う事になった(通っている)という友達ができますので、そうした人から実際の話を聞けるというのも大きなメリットです。
SEMでは簡単に専門コースについての体験談を集める事ができるので、きっと専門コースへの進学もより身近に感じると思います。
2)日中・夜間の授業スケジュールを選べる
学校によっては、「あなたのレベルであればこの時間で授業を受けて下さい」という時間の指示があったりするのですが、SEMでは日中と夜間のコースを自由に選ぶことができます。
オーストラリアの学生ビザの方などは、お仕事をしながら学校に通いたいという方も多いため、「日中アルバイトをして、夜間に語学学校」、「日中は学校、夜間はアルバイト」というように柔軟にコースを選べるのはうれしいですね。
3)10週ごとのホリデーが利用できる
SEMでは、ホリデーギャップと言って10週ごとに2週間のホリデー(お休み)を付ける事ができます。
「少しでも早く学校を卒業したい!」という方はこのホリデーをなしにする事ができますし、「少しでも長くオーストラリアで勉強したい」というような場合にはホリデーを利用して長くビザをゲットする事ができます。
2.学生ビザの期間も1年
2.ホリデーを利用(10週ごとに2週間のホリデ-取得で5回のホリデー取得)
3.学生ビザの期間が「62週=52週+(2週間のホリデー×5回)」
実際は学生ビザは学校の就学期間に1,2ヶ月のオマケ期間がつくことが多いので、つまりBのプランだと「1年の学費で、オーストラリアには約1年4ヶ月も滞在出来る」という形になります。
SMART English Melbourne(SEM)のメリットをご紹介
上記のように魅力たっぷりのSEMですが、さらにこうした学校の特徴に加えて、SEMならではのメリットも3つご紹介致します!
メリット1)日本人にとってお得!
SEMの一つ目のメリットですが、その値段です!上記のようにしっかり運営されている学校でありながら、値段はかなりリーズナブルとなっています。
なぜ、そうしたリーズナブルな料金を出してくれるのでしょうか?その理由は下記の通りです。
理由1)日本人が少ないため
→ SEMには日本人が少ないので学校として日本人に対しての料金を安めにして、少しでも多くの日本人に入学して欲しい!という状況になっているためです。
理由2)穴場校のため
→ 今は、SNSや口コミの時代ですので、「友達が通っていた」、「知り合いから聞いた」という感じで有名校には続々と日本人が入学します。
そして入学した日本人留学生がさらに情報を拡散させて、友達や知り合いにどんどんその学校の名前が広がっていくという形です。
しかし、SEMでは学校内にもまだまだ日本人留学生が少なく、SNSや口コミなどで情報が広がっていないため、中身は良いけれどもまだなかなか一目に付かない穴場校という状態になっています。(学校側もぜひ多くの留学生に入学して欲しい!と現在は割引に力を入れているんですね。)
理由3)専門学校部門の収益がしっかりしているため
→ 語学学校も企業として運営する以上、利益が必要です。
しかし、SEMについては専門学校部門の収益がしっかりしているため、語学学校部門の収益を少し減らしても(安い値段にしても)バランスが取れるような運営スタイルとなっています。
例えば、語学学校一本だけで運営している学校は、語学コースだけでしっかりと利益を上げないといけませんので、語学学校コースの授業料も高めに設定しないといけません。
一方で、SEMについてはもともと専門学校からスタートしたという歴史もあるため、専門学校部門での利益はしっかり確保しつつ、語学学校部門は少しリーズナブルな価格設定にする事で、より英語を勉強しやすく1人でも多くの留学生に入学をして貰いたい!というより間口を広げた運営スタイルを採用しているんですね。
イメージとしては、「焼き肉一本で運営している焼き肉屋さん」と「精肉店と二足のわらじで運営している焼き肉屋さん」のような感じかもしれません(笑)
精肉店を運営している焼き肉屋さんであれば、仕入れも当然精肉店の部門で安く押さえる事ができ、利益も精肉店とのバランスを取りながら運営できるので、よりおいしい焼き肉が安く食べられるというようなイメージですね!
(補足)政府認定校なので安心!
また「授業料が安いのはありがたいんだけど…SEMの学校運営はしっかりしているの?安すぎるのもちょっと心配…」という方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください!
SEMはきちんとした政府認定校で、第三者である審査機関でも認められている学校となっています。
オーストラリアでは一次産業(畜産、農業、鉄鉱石や石炭)も盛んですが、一番大きな割合を占めるのが三次産業(サービス業)で、そのサービス業の中でも特に大きな柱が観光と留学の2つです。
私たち日本人にとってもオーストラリアは「観光に行きたい国、留学してみたい国」と感じるように、実は他の国の人にとってもオーストラリアの観光、留学は非常に魅力的で人気なんですね。
つまり「毎年たくさんの観光客&留学生があらゆる国からオーストラリアにやってくる」という事です。
たくさんの観光客と留学生がオーストラリアに毎年やってくると、それだけオーストラリアが国として潤うことになりますので、オーストラリア政府も当然「観光客と留学生にもっとたくさん来て欲しい!観光客と留学生を大事にしよう!」と思うわけです。
そのため、もし質の悪い観光サービスや留学サービスがオーストラリア国内にあると、それが毎年の観光客と留学生を減らす事に繋がってしまいますので、オーストラリア政府は「悪質な観光サービスや留学サービスは排除するぞ!」、「安心して観光客や留学生がオーストラリアに来られるように環境整備するぞ!」と常々思っているんですね。
そして、そうしたオーストラリア政府の方針に沿って、オーストラリアの留学産業においては下記のような質の高い留学産業を維持するような制度や団体が存在しています。
上記3つはそれぞれ細かな違いはありますが、「オーストラリアに来る留学生が安心して勉強できる質の高い教育機関を整備する」という目的や趣旨はどの団体、制度も目的は同じです。
また、こうした認定をする際に団体や制度がチェックするのは下記のような項目です。
実際、SEMでは学校訪問した認定団体から運営について非常に良い評価も貰っています。
仮にSEMが語学コースをいい加減に運営していたら「専門コースで勉強できるだけの高度な英語力がいつまで経っても身につかない」という事にもなりかねませんので、SEMでは学校運営において特に講師の採用やトレーニングには力を入れています。
SEMは、「NEAS、EAの2つに加入、さらに政府認定のCRICOSも取得し、政府からきちんと正式に認められている=第三者から見ても学校の中身や施設がしっかりしている」という学校なんですね。
メリット2)日本人が少ない環境で勉強できる
実は、日本人にとってはまだSEMは穴場校と言える存在のため、学内に日本人は少なく、数%程度となっています。(学校に在籍する留学生の国籍はほぼラテン系の生徒さんとなっています。)
日本人が少ない学校であれば、それだけ英語を使う機会や時間も増えますし、「クラス内には日本人は自分一人だけ」というような状況にもなりやすく、英語を学ぶには絶好の環境と言えます。
メリット3)日本人が少なくてもサポート体制はしっかり
通常日本人が少ない学校には、日本人スタッフも在籍していない(学校側も日本人のお客さんが少なければ、わざわざ日本人のスタッフを雇わないため)という事が多いのですが、SEMには日本人スタッフがしっかり在籍しております!
また、学校側でできる限りの留学生サポートが行えるようにと、定期的に下記のようなテーマでのワークショップ(グループ学習)も開かれています。
・English For job Interviews(面接英語)
・English For Retail Hospitality(小売、接客英語)
・CV Workshop(履歴書)
上記のワークショップのような学校サポートに加えて、何か困った事があればすぐに相談やアドバイスを日本語で受けられる体制が整っていますので、「日本人が少ない学校が良いけど…何かあった時には日本語でサポートを受けたい!」というわがままな要望にもしっかり応えられる学校となっています。
まとめ
いかがでしたか?SEMが魅力的な学校だというのがしっかり伝わりましたでしょうか?
最後にSEMが合う人、合わない人という部分もまとめて見て行きましょう!
「あまりに日本人が少ないとちょっと不安…」という方には向いていないかも知れませんが、SEMは日本人の割合が少ないため英語を使う機会、他国の友達を作りやすい環境と言えます。
また、留学生の多くがラテン系(南米の方々)になるため、「あまり賑やかすぎるのもちょっと…」という方には向いていませんが、賑やかで楽しい雰囲気で勉強したい!という方にはオススメです。
あとは、SEMは小規模な学校ではありますので、何百人と留学生が通っている大規模校の充実した施設を重視したい!という施設と比べると劣る部分はありますが、「別に施設面については大きなこだわりはない!」という方にもオススメできると思います。
これだけ魅力的な学校ですので、今後は日本人やアジア人の留学生が増えて行く事が予想されます。
今は日本人が少ない魅力的な環境で、日本人向けのスペシャルプライスがあって非常にお買い得なタイミングではありますので、メルボルンでの留学を考えている方はぜひお早めにご検討、お問合せください!