バリ島への留学プランが決まったら、バリ島留学に必要な留学準備リストを確認しましょう。パスポートの有効残存期間が6カ月以上あることをもう一度確認し、パスポートのコピーを何枚か持っておくと良いでしょう。万が一有効残存期間が6カ月に満たない場合はできるだけ早く更新しましょう。バリ島留学に必要な知識として、金目のものの管理方法、現地では手に入らないもの、現地で調達可能なものの認識などです。以下の留学リストを出発の2週間前から準備を進めていくと良いでしょう。
項目 | 補足説明 |
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パスポート | 入国時に必ず必要になるのがパスポートです。出発日を含めパスポート有効残存期間6カ月以上が必要です。ビザを取得する際にもパスポートが必要になり、また現地での紛失等に備えてパスポートのコピーを1~2部持参すると良いでしょう。 |
クレジットカード | バリ島に滞在する際に、クレジットカードが必要になることがあります。また多額の現金を持ち込むことも危険なため、必要に応じてクレジットカードとの使い分けが便利です。可能であれば2枚ほど持参すると良いでしょう。 |
フライトチケット | バリ島への渡航には往復チケットが必要です。片道チケットだけだと入国できない場合もあるため、往復チケットを購入してから行きましょう。 |
現地通貨(ルピア) | バリ島の通貨はルピアです。日本でも現地でも両替できますが、日本で両替するとレートが悪いことが多いので現地で両替すると良いでしょう。日本で両替をする場合は到着後すぐに現金が必要な場合に備えて1~3万円程度両替しておくと便利です。交通費や生活面での出費も現金を使用する場面も多いと思いますので、留学する日数に応じてある程度持参するとよいでしょう。 |
携帯電話 | 携帯電話はバリ島内で契約したものを使用するか、現在自分が使用している携帯電話を持って行く場合は契約会社に相談し海外対応に切り替える必要があります。海外対応に切り替えずに携帯電話を持参する場合は、海外用Wi-Fiをレンタル、現地のWi-Fiサービスを利用することで自身の携帯電話が使用可能です。短期間の滞在の場合は、学校や滞在先で使用できるWi-Fiのみで過ごすことも可能です。 |
プラグ/変圧器 | バリ島の電圧は200V-50Hz、プラグの型はCタイプです。日本製の電子機器を使用する場合は変圧器とCタイプのプラグが必要です。近年日本で発売されている電子機器は240Vまで対応しているものも多く、プラグだけで対応できるものもあります。持参する電化製品の電圧を確認しておきましょう。 |
衣類 | 年間を通じて常夏のバリ島なので、基本的には夏用衣類を持って行きましょう。ただし、早朝や夜遅くは外が涼しくなるので、なにか羽織るものも一緒に持参すると良いでしょう。 |
折り畳み傘 | バリ島内では突然のスコールや洪水が多く発生します。そのため折り畳み傘一つあるととても便利です。 |
教材/参考書 | 日本で使用している参考書や単語帳などを持参しましょう。現地到着後に自分の使い慣れている参考書で分からないところを復習しましょう。 |
常備薬 | 普段から服用している薬があれば持参しましょう。現地でも入手できる薬の種類もありますが、海外製の薬は身体に合わないこともあるので使い慣れたものを持参すると安心です。 |
海外旅行保険証書 | なにかトラブルや事故に巻き込まれてしまったときのために常に携帯しましょう。海外保険証書を持参することで、急な体調不良やケガ、万が一トラブルに合ってしまったときスムーズに解決できます。紛失に備えてコピーを取っておくのがお勧めです。 |
ドライヤー | 現地でも調達可能ですが、日本のドライヤーは性能が良く、長持ちするので海外対応のドライヤーを持参すると良いでしょう。現地でも安価で購入する事ができます。 |
日焼け止め/帽子/サングラス | 1年中常夏のバリ島は、紫外線が強くとても暑いです。生活していくなかで帽子と日焼け止めは必須アイテムです。現地でも購入可能ですが一つは持参するとよいでしょう。 |
電子機器 | 勉強する際やバリ島留学の思い出を残しておくためにも、パソコンやカメラなど持参すると良いでしょう。 |
虫よけ剤 | バリ島内には虫がたくさんいます。現地でも購入可能ですが、肌に合わない可能性があるので日本で使い慣れた虫除け剤を持参しましょう。 |
水着/ビーチサンダル | バリ島はアジア屈指の南国リゾートとして知られているので、是非週末ビーチにリフレッシュするためにマリングッズを持参してみると良いでしょう。ビーチサンダルは普段の生活でもとても重宝します。 |