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バリ島にはもともとチップの習慣はありませんでしたが、観光産業が栄えるにつれてチップの文化も浸透するようになりました。現在では、ほとんどの観光地や飲食店で、チップが必要となっています。特にリゾートホテルや観光地にあるスパ、レストラン、観光ガイド、などでは気持ちとしてチップを払うのが一般的です。
チップはRp.10,000(約100円)となりますが、受けたサービスに応じて金額を変えていきます。チップはサービスをしてくれたスタッフに直接渡すのがベストですが、支払い時の料金に上乗せして支払う形でも大丈夫です。チップボックスを置いてあるお店もあるため、その中にチップを入れても良いでしょう。なお、語学学校内では、先生やスタッフに対してチップを支払う必要はありません。