学校の特徴紹介
・生徒の仕事やプライベートを重視したフレキシブルな受講時間。
・幅広いニーズに対応できる豊富なプログラムを用意。
ILSは1976年に設立された老舗校で、政府から大学や専門学校と同等の教育レベルであると認められているオタワで最も名声のある私立の語学学校です。オンタリオ州の州都であるオタワに位置し、フランス語圏のケベック州と接していることもあり、フランス語を話す住民が多く滞在しているのも特徴的です。そのため、バイリンガルな土地柄であり、カナダの政府や企業で働くカナダ人のための英語や仏語のレッスンも用意されているため、他地域では見られないカナダ人学生がほとんどを占める学校となっています。徒歩圏内には、観光名所やショップ、レストランがある他、ナイトライフを楽しめる場所もあるため、アフタースクールも楽しく過ごすことができます。
ILSの最大の特徴は少人数制であり、基本的に1クラスの学生数は平均8名を維持するように努力しており、教師と生徒の距離も近いことから、各生徒のレベルやニーズに合わせたきめ細やかな配慮と指導を行っています。さらに、教師はすべて大学卒業者でTESL(英語教師資格の一種)のサーティフィケイト保持者であるため、質の高い授業を受けることができます。また、ハイテク産業が盛んな土地柄ということもあり、他校ではなかなか学ぶことができないユニークなコースも用意されており、豊富なプログラムの中から受講することができます。カリキュラムは比較的会話に重点を置いたカリキュラムとなっており、積極的に会話の場を持てます。毎週金曜日にはプレゼンテーションがあるなど生徒参加型のプログラムが特徴となっていますので、英語を発する機会が多いためスピーキング力を伸ばしたい方に最適です。
文化の香り高いオタワの街には世界クラスのミュージアムやギャラリーがあることもあり、金曜日の午後には文化アクティビティの時間が設けられています。オタワらしく各博物館や美術館を回るなど学校の外に出て、オタワの街並みを満喫しながら現地の文化を学ぶことを通して、英語力を伸ばすことを目的としています。一方で会話クラスも開講されているので、生徒が好きな方を受講する事が可能です。また、ILSでは学生のボランティア活動のサポートを積極的に行っており、動物愛護協会、樹木ボランティア、オタワ公共図書館、チューチップフェスティバルなど、毎年様々なボランティア関連イベントに参加することができます。アクティビティやボランティアを通して、英語のみならずカナダの様々な文化や生活習慣に慣れ親しむことができます。