コースの種類と概要
一般英語コース | リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能をバランスよく身に付け、正しく効果的にコミュニケーションできる能力を育みます。 |
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ビジネス英語コース | 一般英語で身に付けるスキルだけでなく、それぞれのキャリアに合わせたコミュニケーション能力を身に付けるためのトレーニングをします。 |
IELTS試験対策英語コース | 午前中は英語の基礎力を補う学習を行い、午後にIELTS試験対策にフォーカスするスケジュールとなります。4つの絵スキルをまんべんなく伸ばすことで高得点獲得を目指します。 |
進学英語コース | 大学進学を目指している生徒が対象で、4つのレベル毎に学問的な文章を読む能力や語彙など進学に必要なスキルを身に付けます。 |
TOEFL試験対策英語コース | TOEFL試験で問われるリーディングとリスニングで理解力を高め、スピーキングとライティングを伸ばしていきます。練習問題を解きながら本番の試験に向けて学習します。 |
スーパーインテンシブ英語コース | マンツーマン形式のレッスンで、個人のニーズに合わせたカリキュラムで英語を効果的に身に付ける最短の方法を提供します。 |
授業内容
一般英語コース
ELS Language Centresトロント校の一般英語コースは、週30レッスンのインテンシブと週20レッスンのセミインテンシブに分かれており、12段階のレベル別にクラスが分けられます。インテンシブは8時30分から15時45分の間で6コマの授業が行われ、セミインテンシブは午前中のみ4コマの授業が行われます。どのレベルでも受講することができ、期間は4週間から選ぶことができます。1クラスの人数は最大15名と多すぎず、発言の機会が多くあるのが特徴です。
授業は午前中にコアクラス、午後にスキル強化クラスが行われます。コアクラス絵は、4技能をバランスよく身に付けることを軸にして、実際の生活で活きるスピーキング能力、正確かつ能率的なライティング能力、段階的にリスニング能力を高めます。スキル強化クラスでは、それぞれの興味やニーズに合わせてアメリカン映画や時事トピックなどを用いて語彙などを鍛えます。またセミインテンシブでは、午後の時間に街中に繰り出し午前中で身に付けたスキルを活かすためのフリータイムが設けられています。
1日に1コマは必ずランゲージテクノロジーセンター(LTC)の授業が設けられ、生徒の学習や疑問点を解消するスーパーバイザーによるサポートの下コンピューターによって学習します。また生徒はネイティブスピーカーと交流する機会を持ち、現地の大学を訪れゲストスピーカーの話を聴講し、また地元のエクスカーションに参加することが出来ます。授業以外でもアクティビティが充実しており、学んだ英語スキルを実践で活かしたい生徒には最適です。
スーパーインテンシブ英語コース
スーパーインテンシブ英語コースでは、週15レッスン、週20レッスン、週25レッスン、週30レッスン、週45レッスンから選ぶことができ、年間を通して月曜日に開講されます。期間は1週間から選ぶことができます。生徒個々のレベルや求めている結果、通学可能な時間に合わせてコースがアレンジされ、とてもフレキシブルに授業に参加することができます。マンツーマン形式で先生と1対1で授業が行われるため、分からないことをそのままにせず自らのペースに合わせて学習することができ、また個人のニーズに合わせたカリキュラムを組むことができます。
サンプルタイムテーブル
一般英語コース
時間 | 時限数 | 内容 |
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9:00~9:50 | 1限目 | 基礎文法/スピーキング |
10:00~10:50 | 2限目 | 基礎文法/スピーキング |
11:00~11:50 | 3限目 | ランゲージテクノロジーセンター |
12:00~12:50 | 4限目 | 語彙強化 |
12:50~13:45 | ‐ | ランチタイム |
13:45~14:50 | 5限目 | 選択授業 |
15:00~16:00 | 6限目 | 選択授業 |
※1コマは50~65分授業で、授業間の休憩は10分間です。