学校の特徴紹介
・進学に向けた学習と準備が可能。
・トロント大学の学生と交流できる特別プログラム。
トロント大学付属校は、トロント大学や各大学に進学するための早期教育を目的に設立されました。トロント大学は、オンタリオ州トロントに本部を置く名門州立大学です。世界大学ランキングでは常にトップ20位以内を維持しており、ノーベル賞受賞者や政治家などを多く輩出しています。大学キャンパスはセントジョージキャンパスをメインにミシサガ、スカボロの3キャンパスがあります。付属校はセントジョージキャンパスの一角にあり、付属校の学生は最先端の設備を取り入れた新校舎や学習エリア、ショッピングエリア、ラウンジ、スポーツ施設、などを利用可能です。同大学は経済学部や理工学部、医療、看護、美術、など300以上の学部を持ち、多様性豊かな学習環境を提供しており、世界70ヶ国以上の留学生を受け入れています。
付属校が開講しているコースは一般英語をベースにしたアカデミックコースとEnglish PLUSコースがあり、学生の英語レベルによりコースが異なります。すべての授業は進学を意識した教育プログラムとなり、基礎・応用・総合を学ぶことができます。同校の講師は15年以上の教授経験を持つプロフェッサーとなり、学生の今後の進路を考えた学習指導やサポートを行っています。同付属校では大学進学者へのサポートも行っており、大学進学へのプロセス確認や入学に必要な英語力、学習期間、他大学情報、などを個別相談が可能です。
同付属校では、トロント大学の学生との交流機会を積極的に取り入れています。毎週火曜日にはコーヒーを飲みながら交流ができる「コーヒーチャット」が開催されています。参加する大学生には日本に興味がある学生もおり、漫画やアニメ、観光名所、などの会話が弾みます。付属校の学生はスピーキングの練習や大学生活の情報を聞くチャンスがたくさんあります。その他、付属校の学生は大学が催すアクティビティーやボランティア活動、サポート、などのさまざまな特典を受けることができます。