学校の特徴紹介
・生徒参加型の授業で総合的に学び、使える英語を身に付けられる。
・徹底した母国語使用禁止ルールで、英語漬けの生活。
ECはバンクーバーのダウンタウン中心部にあり、公共交通機関が発達しているためどこへ行くにも便利な立地です。周辺にはショッピングモール、カフェやレストラン、美術館があり、港やフェリー乗り場まで徒歩数分の港町です。元Language Studies Canadaでしたが、2012年にECグループと提携し、新たにECバンクーバー校として生まれ変わりました。トロントやモントリオールにもキャンパスがあり、ロケーションを選ぶことができます。提携に伴い新しく改装し、きれいでスタイリッシュな校舎に生まれ変わりました。学習の際に役に立つリスニング教材が入ったPCは生徒ならだれでも使用可能です。電子黒板や、英語教材が取り揃えられた図書館まで完備されており、勉強するには最高の環境です。
日本人比率が10%以下と少なく、他校と比べて欧州系の学生が多いのが特徴です。台湾、韓国、ブラジルのほか、ドイツ、スイス、ポルトガルなどから学生が集まっているため、国際的な環境で英語を使うことができます。授業は平均13名で行われ、国籍や言語毎に調節されるため、言語や国籍に偏りのないクラスで勉強をすることができます。授業は生徒が積極的に発言できる雰囲気があり、主体的に勉強したい方に向いています。毎週金曜日に行われる小テストと、生徒の授業参加度や態度で評価され、4週間ごとにクラスアップのチャンスがあるため、どんどん高いレベルに行きたい方にお勧めです。
授業後のアクティビティも充実しており、平日は映画鑑賞、スポーツ観戦、市内観光、ギャラリー観覧などのほか、週末にはシアトルやウィスラーへの日帰り旅行があります。また、平日の放課後にも勉強したい方のために、無料で会話クラス、発音クラスなどの特別クラスが開かれます。校内ではEnglish Only Policy(母国語禁止)ルールがあり、同じ国籍でも英語で話していると校内を回っている学生委員からスタンプをもらえる仕組みもあります。スタンプを集めるとプレゼントがもらえるため、学生のモチベーションアップに一役買っています。