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画期的な新Co-opプログラム!インターンシップも進学も視野に入れたVGCの「Diploma in Applied Communications with Co-op」

公開:2021/06/03 著者:水野 瞳 843 Views

カナダバンクーバーで人気の語学学校VGCに新しいプログラムができました!

世界中で発生しているコロナ禍で急激に加速したインターネットによる双方向のコミュニケーションは複雑に絡み合っています。

もちろん現代のビジネスシーンにもそれは影響を与え始めており今後、ビジネスシーンにおけるコミュニケーションスキルの重要性はさらに高まると考えられています。

 

VGCの学長は、カナダで実際のビジネスシーンに出てから、上司への話し方やメールの仕方などを知らない学生が多くいることを目の当たりにしました。学生も実践的なスキルを身に付けることが必要だと感じた自らの経験から、このプログラムを発案しました。

当プログラムは、カナダはもとより世界中のビジネスシーンで通用するコミュニケーションスキルの素地を育成するために必要な内容が詰め込まれたプログラムです。

今後カナダでの Co-opを検討する方には、是非知っておいていただきたいプログラムです。

新Co-opプログラムはどんな内容なの?

Diploma in Applied Communications with Co-opは最初の1年がVGCでの学習、残りの1年が有給インターン先でのインターンシップ期間になります。
最初の1年の学習は前半6ヶ月がコミュニケーションスキルに関する内容であるTerm1、残り半年間はビジネススキルについて学ぶTerm2に分かれます。

Term2は以下のような構成になります。

 

<必修項目>

・Applied Leadership in the Workplace

・Business Communication Essentials

・Business Presentations and Practices

 

<選択科目>

以下の内容から3科目選択。

 

・Communication for Customer Satisfaction and Excellence

・Introduction to Canadian Business Management

・Practical Business Calculations

・Marketing Essentials

・Practical Sales Techniques

・Principles of Managing Customer Relationships

 

必須科目では、ビジネスにおける効果的なコミュニケーションスキルの手法やビジネスライティングなどの基礎を身に付けます。

また、顧客や同僚などとの信頼関係を構築するにあたって必要となるリーダーシップを学び、実践できるようにレッスンします。

すぐに派遣先に行って即戦力となる力の育成を中心に、興味がある内容を個別に組み合わせて作り上げることができることも魅力の一つです。

 

VGCの新しいプログラムは生徒が以下のように活用することもできます。

 

① ビジネスに関するDiploma取得後、有給インターンを行なって Co-opプログラムとして修了。
② ①の通り Co-opプログラムを修了して、その後公立カレッジに進学。
③ ビジネスに関するDiploma取得後、希望する公立カレッジへ進学。

 

 

公立カレッジ進学後は生徒それぞれが希望する専門性を身につけ、プログラムによっては最大3年間のポスグラ(PGWP: Post Graduation Work Permit)を取得し、現地での就労経験をさらに積み上げて、移民を目指すことも可能です。

※注:ポスグラの取得については申請時の要件により変更となる可能性もあります。

 

他の学校との違いは?

Co-opのいわゆる座学部分においても、VGCは一味違います。元々VGCの一般英語コースGlobal Englishはフルタイムに当たる部分を午後のAfternoon Plusとして提供しています。

このAfternoon Plusを座学部分に組み込むことができるので、ビジネスの学習をメインで行いつつも、午後はしっかり英語力育成にも力を入れていくことができます。

コミュニケーションを重視しているからこそ、十分なコミュニケーションスキルの素地としての英語力を高める意味合いもあるのでしょう。

 

一般的な学校の Co-opプログラムとVGCのプログラムの大きな違いの一つに、2週間のCapstoneがあります。

Capstoneとは、ピラミッド頂点にあった頂点の冠石を示す言葉です。

このCapstone 期間では学校で学んだ内容をしっかりとインターン先で活かすことができたのか、またインターンでの反省点などがあるのかなどを話し合い、最後のプロフェクトワークを行います。

 

そうした総仕上げをそれぞれの場所で学んできた生徒が共に学校で行うことは、最後まで生徒の学びをサポートしたいという学校の姿勢が表れています。

さらにVGCには、Continue Studiesを用意しています。

Continue Studiesでは、プログラム終了後帰国したとしても1年間さらにe-ラーニングを無料で学べるため、英語環境を維持することが可能です。

 

プログラム選びや進路に迷う方に

昨年からCo-opのキャンペーンが増えていること、カナダは一定の学校で学生ビザ取得している方の留学ができることから、Co-op留学希望という方が増えていますが、プログラム選びに迷われる方が結構おります。

さらに高校や大学を卒業してすぐに Co-opという生徒も多くいらっしゃいます。

日本で魅力的な進学先がなかった方でも、このプログラムでは海外で進学という選択肢を含めつつ、実際に現地で生活してみて現地進学(Pathway)を検討できます。

 

そのため、特に高校卒業してすぐに留学を希望する生徒にも適しているかもしれません。

実際、海外の大学進学に興味があるという方は多くいますが、渡航前からそれを決断するのは勇気がいることでもあります。

このプログラムだと参加後に進学するのかしないのかを決めることができるので、 Co-opをしながら進学への準備も同時に進めることが可能です。

 

良く頂く質問(FAQ)

Q. 出発のどのくらい前に申し込めば良いですか?(手続きにかかる期間は?)

A. 学生ビザの申請には2・3ヶ月を目安としていただいておりますので、6ヶ月程度を目安としていただければと思います。

 

Q. 学費(入学金、教材費含む)はいくらですか?

A. 詳細は以下ご覧ください。

 

 

Q. 申込に当たって必要な英語力は?

A. IELTS5.0 (Academic) もしくは TOEFL 60 の有効なスコアまたはVGC Level 5 、VGC のオンラインテストでパスする英語力が必要です。有効なスコアを持っていても、申込み時はインタビューテストを受けていただきます。

 

海外就業を通じて国際社会への理解を深めよう!

VGCは語学学校としての運営だけでなく、収益の一部でブラジル、パナマ、タイなどの発展途上国の支援を行っています。

英語を学ぶことを通して、「国際社会への理解も深めて欲しい。」という願いを持った学長だからこそ、コミュニケーション重視のスタイルがこのプログラムにも反映されているのでしょう。

どんなシチュエーションにも対応できるコミュニケーションスキルの構築はこれから日本および海外で働いていく上で必須です。

 

SNSが広まり、実際のコミュニケーションが希薄になってきている今だからこそ、ビジネススキルとしてだけでなく、生きていく上で必要な力として改めてコミュニケーションを学ぶことは必要になると思われます。

このCo-opプログラムは生徒がそれぞれの職場にて成功を収めることができるように、コミュニケーション戦略の習得を後押ししてくれます。

自らの将来を望むように構築していけるように学びましょう!

 

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