【2022年版】カナダワーキングホリデー(IEC)の当選発表(Invitation)開始! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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【2022年版】カナダワーキングホリデー(IEC)の当選発表(Invitation)開始!

公開:2022/01/18 著者:中山 大輔 2157 Views

※こちらのページは2022年情報となっております。2025年情報は下記URLをご確認ください!

 

 

2022年のカナダのワーキングホリデービザに動きがありましたので、最新情報をアップデート、解説していきます!

 

2022年1月14日に受付スタート!

昨年11月に2021年版のカナダワーキングホリデー(IEC)の受付終了と「2022年の情報は近日発表するよ」という告知がありましたが、約2ヶ月間なんの音沙汰がない状態が続いていました…。

しかし、やっと2022年1月14日に2022年の発表となりました!!

 

 

ちなみに、2021年はコロナ渦のごたごたでビザの発給数がかなり少なくなっていて、Poolにも現在大勢の待機者がいるためかPoolにいる人は「そのまま待っていれば大丈夫ですよ」という下記のような告知もありました。

 

 

カナダワーキングホリデービザのスケジュールおさらい

カナダのワーキングホリデービザは少し申請が特殊、複雑なためここでも念のためスケジュールを解説していきます!(2022年の申請方法や流れは今年も大きな変更はなさそうです)

 

 

カナダのワーキングホリデービザスケジュールは上記のようになっています。

大きく第一ステップ、第二ステップの2段階に分かれていて、今回「受付スタートして、抽選を開始するよ!」と告知があったのは第一ステップのBとCとなります。

2021年にBのPoolへ入っている人はそのままDを待ちつつ、まだPoolに入っていない人とはAのProfileの送信からスタートしましょう。

 

Cの当選者の発表はいつ!?

私たち留学ドットコムのお客様でも最短の方は、日本時間2022年1月18日(カナダ時間2022年1月17日)になんとDのInvitation Letterを受け取っている方もいらっしゃいます!

移民局の方でも2ヶ月間審査が止まっていたという状況がありますので、少し多めにInvitationを発給しているのかもしれませんね。

もし今すぐに届いていない人であってもまだまだこれから数ヶ月に渡って当選連絡が届くはずですので焦らずに待ちましょう!

 

Dの最初の当選者は何人くらい!?

2022年最初のInvitation(当選者)は、下記のように645という数字となっています。

 

2021年はたったの数人、2020年は450人、2019年は1,378名という数字でしたので、だいたい2020年と同じような数字と言えそうです。

ちなみに、2022年2回目の当選者は、699人となっています(1,344-1回目の645名)のでかなり良いペースでInvitationが発給されています。(2021年のInvitation総数が940ですので…開始2回目で既に前年を上回っています!

 

 

Gのビザ取得最短者はいつごろ!?

また、みなさんが気になるビザの最短取得期日ですが、現在は1ヶ月満たない状態でガンガン発給されている印象です。(1月中旬に残席6,500だったものが、1月末には残り5,726となっているため、半月で774ものビザが下りている事になるためです。)

 

 

ただ、現在は年始めの申請で移民局が混雑していないためのスムーズな発給だと思いますので、今後はもう少し混雑してきて発給ペースが落ちるのかな?とは思われます。

 

→ちなみに1月18日時点のビザ審査期間の目安は7週間(約2ヶ月)となっていて、1月24日では8週間、1月31日では11週と伸びている傾向です。

 

更新情報(エラーで進めない時は時間を置こう)

カナダ移民局のウェブサイトですが、定期的にサーバーのエラーが出たり、次の画面が表示されないという不具合が出ます。

 

 

残念ながらこうした際に特別有効な対処方法はなく…

 

1.時間を空けて再度チャレンジする
2.パソコンの再起動をして再度チャレンジする
3.何度も諦めずにチャレンジする

 

という泥臭い方法しかありません!(笑)

時間を空けながら、諦めずに何度もチャレンジしましょう!

 

【まとめ】 余裕を持って準備と申請をしよう!

ビザの申請ルールや状況は予告なく変更がありますので、また情報が入り次第、随時アップデートをしていきます。

こちらの情報がみなさんのカナダワーキングホリデービザの申請のお役に立てば幸いです。

 

※ビザについては、移民局が100%管理する特性上、今回の記事内容によるビザ申請の内容については一切責任が持てないことを十分ご理解ください。

 

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