カナダ・バンクーバーでJ-Shine取得を目指す留学生にインタビュー！その２ | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

今のホストファミリーの家では、朝昼晩3食全てホストマザーがご飯を作ってくれているよ。(※記事掲載時点はすでに別のホストファミリーのお宅へ移動済みで、毎日自炊生活を送っているそう！)　スリランカ系の家族なんだけど、作ってくれる料理がとってもおいしいんだ〜。

う〜ん、全くみないというわけでもないし、多いともいえないかなあ。たまに、街中で日本語が聞こえると勝手に親近感が湧いて、耳をすましてしまうことはあるよ！（笑）

ただし、今現在通っている学校は日本人の割合が高いと感じるな。

まずは、寒暖差が激しいバンクーバーでは着心地の良い洋服があるといいよ。特に、ユニクロで売っている「ウルトラライトダウン」がおすすめ！

着ない時は付属のケースにしまっておいて小さくして持ち運べるし、ちょっと肌寒いなって思った時はサラッと軽い着心地で羽織ることができるよ。

あとはお気に入りのお菓子(私の場合は日本で売っているいろんなグミ！)、そしては部屋の中でリラックスしたい時やレジャーの時に大活躍なビーチサンダル！

留学をする時、みんな心配するのが「現地で日本食を好きな時に食べられるのか問題」だと思うの。

でも、バンクーバーなどの都市部であれば特に、アジアンマーケットと言って日本を含んだ中国、韓国、東南アジアなどの国の食品がたくさん手に入るマーケットがあることが多いよ。

そこに行けば、ほとんどの食材は手に入るから、わざわざご飯パックやカレー、そばなどのレトルト食品を詰めて持ってくる必要はないかな。

オッケー！面白エピソードというよりは感動した話に近いのだけれど。この間マーケットでホットドックを買おうとして、レジでクレジットカードを入れても何度も機械に拒否されてしまったの。

現金支払いができないお店だったから、仕方なく商品をキャンセルして帰ろうかと思ったその時、「Here you are.」という声と共にお金を支払ってくれるお姉さんの姿が。

なんて素敵な女性なんだろうと、とても温かい気持ちになったの。一生懸命お礼を伝えたよ。

次のホストファミリーの家の滞在契約をする時にその事件は起こったの。デポジットと言って家賃の半分ほどを契約時に支払う制度があるんだけど、その時に現金支払いということを知らず、日本円からカナダドルに両替を済ませていなかったの。

その日は休日だったからどの銀行もATMもやっていなくて…。事情を大家さんに話したら、特別にデポジットは100ドルのみで良いとのこと。とても良いひとで本当に安心したよ。

やっぱり、クレジットカードのみではなくて現金の用意も必要だなと感じた日でした〜。

うん。全て英語で受ける授業の日もあれば、日本に戻って英語を教えるという場面を想定して日本語で授業を受けるという日もあるよ。

やはりプレゼンテーションや模擬授業を行うという日も多く、実践を通して学ぶというイメージが強いかな。座学やコースの授業を終えたら、教育実習への参加も義務付けられているよ。

今月末(8月末)からは、座学と就労を組み合わせたコースに変わる予定で、とってもワクワクしている！

以前いた語学学校のクラスには、ブラジルやスイスなど世界各国からきた留学生がいたよ。

今いるJ-Shineコースのクラスは全員が日本人なの。プレゼンや模擬授業をよりよくしようと、みんなで協力しながら日々頑張っています。やはり、日本では教職を持っている子が多かった印象かな。

グルテンフリーのアイス屋がたくさんあっておすすめ！メインストリート沿いにあって、ブルドックのマークが目印のお店だよ。あとは、INNOCENT ICE CREAM PARLOURっていうお店のアイスサンドも美味！

これはステイする過程によると思うのだけど、洗濯物を乾かすとき、晴れていても庭に干さないこと。あとは、洗濯をするのは1週間に1回のみ。

やっぱり恋しくなる故郷の味。でも、町中に日本食レストランが点在しているから、食べる機会はたくさんあるよ。あとは、日本からたくさんフリーズドライの味噌汁を持ってきたのでそれを家で飲んでいるよ。落ち着く味だ～。

基本的には、お部屋の掃除をすることや近所を散歩して自然に触れること。あとは、友達に電話をすることでストレスを解消しているかな。

スマホは、カナダの携帯会社のSIMと契約しているよ。Wi-Fi環境については、家はもちろん通っているので使えるよ。街に出るとカフェやレストランなどで環境は整っているけど、私はほとんど使っていないかな。