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ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは?留学との違い・特徴・メリット・デメリットをプロが徹底解説!

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ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、「海外(ワーキングホリデー協定国)に渡航をして休暇を楽しみながら、働くこともできる」という制度の事です。

おそらく…ワーホリって名前は聞いたことあるけどよく分からない…。

それって、海外で働けるビザの事でしょ?

 

こんな風に何とな~く把握している人がほとんどではないでしょうか?

 

そこで、この記事ではプロの目から「ワーキングホリデーとは一体何なのか?」を徹底解説していきます。

また、「ワーホリの特徴やメリット・デメリットは何なのか?」という部分もバッチリ紹介していきます。

「ワーキングホリデー制度=ワーキングホリデービザ」ではない

まずは、ワーキングホリデービザの成り立ちを簡単に見ていきましょう。

日本におけるワーキングホリデーは、日本とオーストラリアとの間で1980年に結ばれた協定から始まります。

そのやり取りを簡単に説明すると、以下のような感じです。(笑)

 

「なんか、若者同士がお互いの国で文化や価値を学んだり、交流したりするのって良いよね~?」
「うん。すごく良いと思う!そうした制度作っちゃおうぜ!」
「よし、じゃあ作ろう!でも、その制度で渡航する時にはそうした専用のビザが必要だよね。分かりやすくそのビザの名前もワーキングホリデービザにしよう!」

 

ワーキングホリデー制度とビザの名前が同じなので、「ワーキングホリデー=ワーキングホリデービザ」と思っている方が多いと思います。

もちろん間違ってはいないのですが…正確には”制度”と”ビザ”なので完全なイコールではありません。

そのため、ワーキングホリデー制度とは、こんな風に大まかな理解をしておきましょう!

 

ワーキングホリデー制度は、最初に国同士での交流目的があり、次に制度が作られた。そして、最後に制度に合わせてビザができた。

 

日本とオーストラリアが最初に結んだ提携に続いて、他国とも「じゃあ、ぜひウチの国ともやりましょう~。」という話になり、今日までにだんだんと協定国が増えていったんですね。

 

トム君
ワーキングホリデービザは、もともとの目的が「ホリデー(観光)を通じて交流する」ためのビザだから、「その国でガッツリ勉強したい!」という人には向かないんだよ!

 

このステキな制度を上手に使えるように、まずはワーキングホリデー制度の大元をバッチリ理解していきましょう。

 

ワーキングホリデー制度が利用できる国一覧

改めて、ワーキングホリデー制度とは「国と国が1:1で個別に話し合って、じゃあ特別に作ろうか!」という2ヵ国の合意のもとで作られる特殊な制度の事です。

なので、当然ワーキングホリデーができる国(合意がある国)とできない国(合意がない国)の2タイプがあります。

一方の国が「ぜひウチとワーキングホリデー制度やろうよ!」と声を掛けても、もう一方の国が「いやいや、ウチはやらないよ~。」と意見が分かれてしまったら実現しないのです。

 

私たち一般人からしたら、「全部の国でそうした制度があった方が便利で良さそう!」と思いますよね?

 

でも、各国にもいろいろな心配点や事情があって、そう簡単な話でもないのです。

ワーキングホリデーを受け入れる国にとっては、以下のような心配事があるのです。

 

・もしワーキングホリデーで多くの外国人が来たら、自国民の仕事が奪われちゃうんじゃ…。
・もしワーキングホリデーで入国した外国人が不法滞在したらどうしよう…。
・外国人が長期間滞在することで、治安が悪くなったらどうしよう…。

 

そのため、「全世界の国でワーキングホリデーを実現しよう!」というのは正直なかなか難しいのが実情です。

誰もが知るアメリカでさえ、ワーキングホリデー制度を実現していません。

2020年現時点では、ワーキングホリデー制度が利用できる国は下記のようになっています。

 

・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ
・韓国
・フランス
・ドイツ
・イギリス
・アイルランド
・デンマーク
・台湾
・香港
・ノルウェー
・ポーランド
・ポルトガル
・スロバキア
・オーストリア
・ハンガリー
・スペイン
・アルゼンチン
・チェコ
・チリ
・アイスランド
・リトアニア
・スウェーデン
・エストニア(2020年3月11日開始)
・オランダ(2020年4月11日開始)

 

結構たくさんありますよね!?全体の傾向として、ワーキングホリデー提携国は年が進んで行くにつれて着実に増えて行っているので、今後はもっともっと行ける国が多くなるはずです。

なんと2015年からの過去5年間で13ヵ国も増えているのです!

ちなみに、現在マルタでもワーキングホリデー制度の話が出ていますので、マルタに長期滞在したい人などは要注目ですね。

 

 

ワーキングホリデー制度の基本ルールとローカルルール

ワーキングホリデー制度は、「2ヵ国間の国同士の同意」で作られます。

基本の大枠は同じなのですが、細かな所は国毎によってローカルルールとして少しずつ異なります。

例えば、こんな感じです。

 

ワーキングホリデーの基本的な大枠ルール

・利用できるのは若者だけ(31歳以上は利用できない)

・その国に対して1回だけしか使えない

・滞在期間は最大1年間

・学校や仕事ができる期間には制限がある

 

トム君
「その国に対して1回だけしか使えない。」というのが大きなポイント!だから、もし国を変えれば20代のうちに3ヵ国や4ヵ国といった複数国のワーキングホリデーもできるんだよ~。

 

国毎の特別な例外ルール(ローカルルール)

・条件を満たせば最大3年間滞在しても良いよ(オーストラリア)

・滞在期間は最大2年だよ(イギリス)

・学校や仕事も自由にして良いよ(イギリス/アイルランド)

 

各国の例外ルールについては、単純にお互いの国が「それでOK!」と言えば、そのルールになります。逆に、どちらかの国が「それはちょっと…」となれば、制限が設けられるという感じです。

 

また、国毎に見ていくと例外ルールは結構細かいのですが、基本的に各国はこんな風に考えています。

 

・ワーキングホリデービザは、あくまで「ホリデー(観光)」用のビザ
・観光に加えて特別に学校や就労もちょっとならやって良いよ
・海外でホリデーを楽しみながらぜひ現地で交流をしてね
・1年経ったらちゃんと自国へ帰ってね

 

トム君
ワーキングホリデーの大元はホリデー(観光)で、それにオマケとして学校や就労がくっついているんだね!

 

下記にワーキングホリデー人気国でのルールをずらっと一覧表にしてみたので、ぜひチェックしてみましょう~。

 

人気の渡航国のルール一覧(2020年時点)

滞在期間就学期間就労期間年齢申請費
オーストラリア最大3年4ヶ月同じ勤務先で6ヶ月まで(※1)18~35歳(※2)485ドル
カナダ1年6ヶ月制限なし18~30歳338ドル
ニュージーランド最大1年3ヵ月6ヶ月制限なし18~30歳無料 + 健康診断費用
イギリス(※3)2年制限なし制限なし18~30歳244ポンド
アイルランド1年制限なし1週間に最大39時間18~30歳13,800円

 

(※1)特定の仕事内容(農業や畜産)、北オーストラリア地域での特定の業種、山火事の復旧作業であれば、同じ勤務先(同一雇用主の下)であっても6ヶ月以上働けます。

(※2)2020年時点では、日本国籍は18歳~30歳となっています。(カナダ人、フランス人、アイルランド人のみ35歳まで応募可能)

(※3)イギリスはYouth Mobility Scheme(YMS)という就労ビザで正確にはワーキングホリデービザではありませんが、ここでは便宜上ワーキングホリデービザとして分類しています。

 

 

こうしてみると、「大枠は同じだけれど、細かな所はちょくちょく違っているな~。」というのがよく分かるのではないでしょうか?

ちなみに、「当初はこうだったけど、こうしたルールに変更しますよ」と国の都合で途中からルールが急に変わることも珍しくありません。

渡航する国のワーキングホリデールールは、渡航前にバッチリ押さえていきましょう!

 

>次のページでは、ワーキングホリデーを国毎に徹底比較をしていきたいと思います!

 

1ページ目ではワーキングホリデー制度の成り立ち、基本ルールをがっちり押さえたと思います。

そこで、次は各国のワーキングホリデービザを徹底的に比較していきます。

まずは言語から見ていきましょう!

 

ワーキングホリデーの比較【言語】

 

ワーキングホリデー対象国の言語を比較すると下記のようになります。

カテゴリー毎に国名、人気度、1つ以上の言語が使われる国もあるので、第二言語も記載してあります。

 

英語圏の国

・オーストラリア(人気: ★★★★★)
使用言語: 英語

 

・カナダ(人気: ★★★★★)
使用言語: 英語、フランス語

 

・ニュージーランド(人気: ★★★★)
使用言語: 英語

 

・アイルランド(人気: ★★★) ※ゲール語
使用言語:英語、ゲール語

 

・イギリス(人気: ★★★)
使用言語: 英語

 

西欧州エリア

・フランス(人気: ★★)
使用言語: フランス語、ドイツ、スペイン、英語など

 

・ドイツ(人気: ★★)
使用言語: ドイツ語、フランス語、英語など

 

・オランダ(人気: ★)
使用言語: オランダ語、フランス語、英語など

 

・オーストリア(人気: ★)
使用言語: ドイツ語、フランス語、英語など

 

東欧州エリア

・スロバキア(人気: ★)
使用言語: スロバキア語、ハンガリー語など

 

・ハンガリー(人気: ★)
使用言語: ハンガリー語、ロシア語、英語など

 

・チェコ(人気: ★)
使用言語: チェコ語、ロバキア語、ロシア語など

 

・ポーランド(人気: ★)
使用言語: ポーランド語、ドイツ語、フランス語など

 

北欧州エリア

・スウェーデン(人気: ★)
使用言語: スウェーデン語、ドイツ語、フランス語、英語など

 

・ノルウェー(人気: ★)
使用言語: ノルウェー語、英語など

 

・デンマーク(人気: ★)
使用言語: デンマーク語、ドイツ語、フランス語、英語など

 

・リトアニア(人気: ★)
使用言語: リトアニア語、ロシア語、ドイツ語、英語など

 

・エストニア(人気: ★)
使用言語: エストニア語、ロシア語、ドイツ語、英語など

 

・アイスランド(人気: ★)
使用言語: アイスランド語、英語、デンマーク語など

 

南欧州エリア

・スペイン(人気: ★★)
使用言語: スペイン語、英語、フランス語、ドイツ語など

 

・ポルトガル(人気: ★)
使用言語: ポルトガル語、英語など

 

南米エリア

・チリ(人気: ★)
使用言語: スペイン語、マプーチェ語、英語など

 

・アルゼンチン(人気: ★)
使用言語: スペイン語、英語、イタリア、ドイツ語など

 

アジアエリア

・韓国(人気: ★★)
使用言語: 朝鮮語、英語

 

・台湾(人気: ★★)
使用言語: 北京語、英語

 

・香港(人気: ★)
使用言語: 広東語、北京語、英語など

 

各国で特徴があり、どの国も魅力的に見えますが、日本人にとって最も馴染みのあるのは英語圏の国々です。

英語圏以外の国は、本当の意味でゼロから言語学習をしないといけないことから、ハードルが高くなってしまうのがネックです。

実際、日本人でワーキングホリデーの渡航先に選ぶ国殆どは、英語圏の国の中から選択しています。

 

英語圏の中でも最も人気のあるのが「オーストラリア」と「カナダ」、次いで「ニュージーランド」、「イギリス」、「アイルランド」、の順になります。

 

やっぱり、「せっかくなら英語圏に滞在して英語を学びたい!」という人が多いんですね。

英語圏にワーキングホリデーした方が、帰国後の就職活動のことを考えても選択肢の幅が広がることも人気の理由です。

 

ワーキングホリデーの比較【時給】

渡航国で働けるワーキングホリデーは、現地収入も魅力の一つですよね。

そこで、次は各国の最低時給はいくらなのか比較してみましょう!

2020年時点での各国の最低時給は以下の通りです。

 

英語圏の国

・オーストラリア
最低時給: $24.36 (約1,800円 ※75円計算)
補足: 雇用形態によって多少変動、上記時給はカジュアル(アルバイト)の金額

 

・カナダ
最低時給: $13.85(約1,100円 ※80円計算)
補足: 州によって最低時給は多少変動、上記時給はBC州のもの、2020年6月1日から$14.60に変更予定

 

・ニュージーランド
最低時給: $18.90(約1,300円 ※70円計算)
補足: 2021年4月1日から$20を目指す

 

・アイルランド
最低時給: €10.10(約1,200円 ※120円計算)
補足: 年齢によって時給は多少変動、上記時給は20歳以上のもの

 

・イギリス
最低時給: £8.21(約1,150 ※140円計算)
補足: 年齢によって多少変動、上記時給は25歳以上のもの

 

西欧州エリア

・フランス
最低時給: €10.15(約1,200円 ※120円計算)

 

・ドイツ
最低時給: €9.35(約1,100円 ※120円計算)

 

・オランダ
最低時給: €9.54(約1,100円 ※120円計算)
補足: 週40時間での最低賃金、表は21歳以上のもの

 

・オーストリア
最低時給: €9.375(約1,100円 ※120円計算)
補足: 最低賃金の法律がない、€1,500/月以上は必要、上記時給は月160時間で割ったもの

 

東欧州エリア

・スロバキア
最低時給: €3.625(約430円 ※120円計算)
補足: 最低賃金は€580/月、上記時給は月160時間で割ったもの

 

・ハンガリー

最低時給: €3.04(約360円 ※120円計算)
補足: 最低賃金は€487.1/月、上記時給は月160時間で割ったもの

 

・チェコ
最低時給: €3.59(約430円 ※120円計算)
補足: 最低賃金は€574.6/月、上記時給は月160時間で割ったもの

 

・ポーランド
最低時給: €3.81(約460円 ※120円計算)
補足: 最低賃金は€610.8/月、上記時給は月160時間で割ったもの

 

北欧州エリア

・スウェーデン
最低時給: $14前後(約1,540円 ※114円計算)
補足: 最低賃金の法律がない、20歳以上を14USDとして計算

 

・ノルウェー
最低時給: NOK167(約1,670円 ※10円計算)
補足: 最低賃金の法律がない、20才以上のNOK167で計算

 

・デンマーク
最低時給: DKK110(約1,650円 ※15円計算)
補足: 最低賃金の法律がない、DKK110で計算

 

・リトアニア
最低時給: €3.72(約450円 ※120円計算)

 

・エストニア
最低時給: €3.44(約410円 ※120円計算)

 

・アイスランド
最低時給: ISK2,000(約1,600円 ※0.8円計算)
補足: 最低賃金の法律がない、SK2,000で計算

 

南欧州エリア

・スペイン
最低時給: €6.92(約830円 ※120円計算)
補足: 最低賃金は€1,108.3/月、表は月160時間で割ったもの

 

・ポルトガル
最低時給: €4.63(約550円 ※120円計算)
補足: 最低賃金は€740.8/月、表は月160時間で割ったもの

 

南米エリア

・チリ
最低時給: CLP1,881(約220円 ※0.12円計算)
補足: 最低賃金はCLP301,000/月、表は月160時間で割ったもの

 

・アルゼンチン
最低時給: ARS105(約約180円 ※1.67円計算)
補足: 最低賃金はARS16,875/月、表は月160時間で割ったもの

 

アジアエリア

・韓国
最低時給: KRW8,590(約750円 ※0.087円計算)

 

・台湾
最低時給: TWD158(約550円 ※3.48円計算)

 

・香港
最低時給: HK$37.5(約500円 ※13.42円計算)

 

いかがでしたでしょうか?

中には聞いたことない、見たことない通貨もあるかもしれませんが…。(笑)

やはりワーキングホリデー人気国(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アイルランド、イギリス)は、全体的に見ても時給や労働条件が良いです。

 

人気国が人気なのは「言語が英語」だけではなくて、労働条件でも魅力があるんですね。

 

また、こう見るとオーストラリアの時給条件は群を抜いているので、稼ぎたい方にはオーストラリアが特に人気の国となっています。

 

ワーキングホリデーの比較【ビザ申請】

次は、ワーキングホリデービザの申請方法や所要時間を比較していきましょう!

人気国の5ヵ国をまとめたものですが、下記のようになっています。

 

・オーストラリア

申請方法: WEB
所要期間: 2週~1ヶ月半
定員: なし
補足: 定員がないため申請しやすい。

 

・カナダ

申請方法: WEB
所要期間: 3週~5ヶ月
定員: 6,500名
補足: 毎年9月頃に定員に到達するため、実質1月~6月での申請が必要。カナダは先着順ではなく抽選式のため、抽選で1週間~2ヶ月、生体情報の予約と申請で1週間~1ヶ月、申請後に1週間~2ヶ月と所要期間にかなりばらつきがあります。

 

・ニュージーランド

申請方法: WEB
所要期間: 2週~2ヶ月
定員: なし
補足:ニュージーランドは健康診断が必須で、予約で1週間~3週間、申請後に1週間~1ヶ月ほどとなります。

 

・イギリス

申請方法: メール&WEB&面接
所要期間: 1ヶ月半~5ヶ月
定員: 1,000名
補足: イギリスは申請タイミングが毎年1月と7月になっていて、抽選で決まります。当選連絡から書類等の準備に1週間~1ヶ月ほど、面接予約で1週間~1ヶ月、申請後に3週~3ヶ月ほどです。また、指定の渡航時期があります。

 

・アイルランド

申請方法: メール&郵送
所要期間: 1ヶ月半~4ヶ月
定員: 800名
補足: アイルランドの申請タイミングは毎年1月と7月になっていて、抽選で決められます。当選連絡から書類の準備で2週間~1ヶ月ほど、申請後に1ヶ月~2ヶ月ほどです。指定の渡航時期があります。

 

上記のように国によって、申請からの発給が早い・遅いがあります。特に申請時期が決まっている国の場合は、その時期を逃さないように注意しましょう。

ワーキングホリデービザは、一般的に「最低でも2ヶ月」はビザ申請の時間が必要ですが、2カ月だと下手したら出発に間に合わない場合があります。

ワーキングホリデーでの渡航を考えている場合には、余裕を持って半年くらい前には申請準備、留学準備が理想でありベストです。

 

ワーキングホリデーの国比較【人気トップ5】

 

最初のカテゴリー(人気国トップ5)は、全26ヵ国の中でも超人気の国々です!

その理由はやはり「英語圏」、「労働環境」、「治安」などの好条件が一通り揃っているからでしょう。

「じゃあ、実際どの国がトップなの?」というのは、ビザ発給の上限数などを含めるとなかなか難しい所ですが…。

 

実際の日本人のワーキングホリデーの渡航人数が多い国なのは、「オーストラリア」と「カナダ」がやはりツートップにはなります。

 

一人あたりのGDP(国民1人が生み出した経済の価値)や缶コーラの価格も併記しましたので、その国の経済事情や物価も大まかな目安として参考にしてください。

 

オーストラリア

 

・人口: 約2,500万人 ※日本: 約1億2,000万人

・最大都市: シドニー

・面積: 約770万 km2 ※日本: 約38万 km2

・1人あたりのGDP: 約54,000 USD ※日本約: 38,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約250円($3.36・75円計算) ※日本: 約140円

 

 

オーストラリアの特徴

・ワーキングホリデービザの発給上限(定員)なし!

・高時給と暖かく過ごしやすい気候。

・3rd ワーキングホリデービザもあり長期滞在が可能。

 

→ オーストラリアの超有名な観光スポットであるシドニーのオペラハウスとハーバーブリッジ。

 

日本人にも馴染みが深いオーストラリアですので、国の場所やイメージもつきやすいですよね!

仲間意識が強く、助け合いや平等性を重視する国民性と言われています。

のんびりゆったりとした国ですので時間通りにバスが来ない、何か頼んでも忘れていたという事もちらほらあったりします。(笑)

 

カナダ

 

・人口: 約3,800万人

・最大の都市: トロント

・面積: 約990万 km2

・1人あたりのGDP: 約45,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約180円($2.25・80円計算)

 

 

カナダの特徴

・発給上限(定員)6,500名/年。

・ワーキングホリデービザが毎年9月頃には満員になる人気国。

・バンクーバーとトロントの二大都市が人気。

 

→ アメリカ英語を勉強したい方は、アメリカに行くよりもカナダの方が物価も安く、アルバイトもできるカナダがお勧めです!

 

カナダはアメリカよりも物価が安く、ワーキングホリデービザで働けるため、特に北米に興味がある方に人気です。

カナダも移民国家ですので、移民に対してオープンで平等を重んじる国民性です。

ちなみに、オーストラリアとカナダにワーキングホリデーした人に聞くと「カナダ人の方が真面目」との意見も。(笑)

 

ニュージーランド

 

・人口: 約500万人

・最大の都市: オークランド

・面積: 約27万 km2

・1人あたりのGDP: 約43,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約230円($3.27・70円計算)

 

 

ニュージーランドの特徴

・雄大でのんびり、自然がものすごく豊かな国。

・オーガニックや自然派の人にピッタリ。

・自然系のスポーツが盛ん。

 

→ 自然好きな人やオーガニック好きな人が好むニュージーランド。最大都市のオークランドでも日本の地方都市レベルの規模です。

 

ニュージーランドは、ツートップであるオーストラリアやカナダの人気に隠れてしまう事が多いですが…ワーキングホリデー国の中でみれば、間違いなく人気国の一つです。

人口自体が少なく、少し市内中心部から離れると雄大な大自然が広がります。自然と田舎が好きという人にはピッタリです。

一方、都会的な生活環境やレジャーを求める人だと、「長期滞在していると田舎で飽きる!」という声もあったりします。

 

アイルランド

 

・人口: 約500万人

・最大の都市: ダブリン

・面積: 約7万 km2

・1人あたりのGDP: 約70,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約220円(€1.79・120円計算)

 

 

アイルランドの特徴

・田舎過ぎない小ロンドンのような雰囲気。

・英語圏の欧州でも安い生活費が魅力。

・近年人気上昇中のワーキングホリデー国。

 

→ アイルランド最大都市ダブリンでは、高層ビルは殆ど見当たりません。田舎ののんびりとした国と言う意味では、ニュージーランドに近い環境かも知れません。

 

アイルランドと聞いても、なかなか日本人には馴染みがないので、「ギネスビールやパブ」といったボンヤリとしたイメージの方も多いと思います。

実は、アイルランドはこれまでワーキングホリデーのビザ発給上限も人数が少なく、年間400名の定員でした。2020年からは2倍の800名に増えました!

日本人留学生が少ない環境といった特徴もあり、近年ワーキングホリデーの人気急上昇中の国です。「アイルランドはイギリスのYMS当選に漏れた人の滑り止め!?」なんていう汚名返上する日も近いでしょう!(苦笑)

 

イギリス

 

・人口: 約6,600万人

・最大の都市: ロンドン

・面積: 約24万 km2

・1人あたりのGDP: 約40,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約190円(£1.33・120円計算)

 

 

イギリスの特徴

・ビザ定員(上限)が毎年1,000名の狭き門。

・正確にはYMSという制度で条件が他国より優遇。

・イギリスにしかない文化、歴史が何より好きな方に人気。

 

→ 英語の原点と言えばイギリスと思う人も多いのではないでしょうか。イギリス留学の中でもロンドンは、最も人気のある都市です。

 

イギリスは「応募者が殺到するワーキングホリデーの国」という意味では、オーストラリアやカナダを抜いて一番人気と言えるでしょう。

イギリスに行きたくてもビザに当選しなければ応募もできませんし、物価も高いためハードルは高めの国にはなっています。

しかし、それでも「世界中のどこを探しても…やっぱりイギリスにしかないもの。」がイギリスにはあるのです!とにかくイギリスが大好きな方が選ぶ国と言えるでしょう。

 

ワーキングホリデーの国比較【西欧州エリア】

次は、非英語圏でありながらもヨーロッパの中で人気な国を紹介していきます。

 

フランス

 

・人口: 約6,700万人

・最大の都市: パリ

・面積: 約65万 km2

・1人あたりのGDP: 約39,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約300円(€2.50・120円計算)

 

 

フランスの特徴

・自国(フランス)が大好きで自由なフランス人。

・芸術や美しいものなどに興味がある方に人気。

・おしゃべりで自己主張がはっきりした人が好まれる。

 

→ フランスにワーホリする方の多くは、ヨーロッパ調の建築物や芸術に興味のある方が多い傾向があります。

 

フランスに詳しくない人は、きっとフランス料理、パリのエッフェル塔というくらいのイメージだと思います。(笑)フランスは食や建築、芸術などに特別興味がある人が渡航国として選ばれます。

フランス人は、自分の気持ちに対してすごく正直で自由人です!そのため、日本人のように本音と建て前を使うことはありませんので、自分の意見(好き嫌いなど)をハッキリ言う人がフランスでは他国よりもさらに好まれます。

「私はフランスに行きたい!その理由は…」と強い希望や意見を持っている人は、ぜひフランスのワーキングホリデーにチャレンジしてみましょう!

 

ドイツ

 

・人口: 約8,300万人

・最大の都市: ベルリン

・面積: 約36万 km2

・1人あたりのGDP: 約45,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約280円(€2.36・120円計算)

 

 

ドイツの特徴

・アメリカに次ぐ移民大国でインターナショナルな環境。

・生真面目で勤勉な国民性で飾らないスタイル。

・ルールをしっかり守り、残業などもしないのがドイツ流。

 

→ ドイツは堅実で真面目な国民性が特徴的なEUの優等生です。ドイツにワーキングホリデーで渡航する方にとっては、学ぶべきところが沢山あるはずです。

 

ヨーロッパ経済で、ひときわ大きな存在感を示しているのがドイツです。経済規模も大きく移民も多い国のため、EU圏内では日本人でも仕事が比較的探しやすい地域と言えます。

仕事をきっちりこなし、時間に厳しいイメージがあるドイツ人ですので、「日本人に似ている!?」と言われることも。でも、実際は「労働時間内はしっかり働いて、休む時は休む。」とサービス残業は絶対にしませんので、日本人と全部同じわけではありません。

また、フランスのような母国語主義は強くないので、ヨーロッパの中ではドイツは比較的英語を学びやすい国でもあります。

 

オランダ

 

・人口: 約1,700万人

・最大の都市: アムステルダム

・面積: 約4万 km2

・1人あたりのGDP: 約48,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約290円(€2.43・120円計算)

 

 

オランダの特徴

・オランダ語と英語は似ていて英語が得意な人が多い。

・率直&直接的にものを言うのがオランダ流。

・基本は節約志向が強いが、使う時には一気に使う!

 

→ オランダは英語が公用語ではないものの、英語が使われる割合も高い国です。

 

オランダの公用語はオランダ語ですが、ヨーロッパの中でも特に英語が上手なのがオランダ人だったりします。

ただ、少し田舎や都市部を離れると表記はオランダ語にはなるため、英語だけをしっかり学びたい人には向きません。

また、ワークシェアリング発祥の地であり、世界でも年間平均労働時間が一番短く労働環境がバッチリ整っているオランダ。ワーキングホリデービザで、労働先進国の状況を体験したい方や興味がある方にはきっと面白いはずです。

 

オーストリア

 

・人口: 約900万人

・最大の都市: ウィーン

・面積: 約8万 km2

・1人あたりのGDP: 約47,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約330円(€2.76・120円計算)

 

 

オランダの特徴

・どちらかというと内向的な国民性でシャイ。

・美術品、音楽という芸術を大事にしている。

・きれい好きで物を大切に使う人が多い。

 

→ オーストリアは音楽と芸術の国。真面目な国民性が特徴的な国です。

 

オーストリアはモーツァルトやベートーベンなどの音楽家が有名ですね。音楽と芸術の国と言われるだけあり中世の街並み、宮殿などが数多く存在します。音楽、芸術に興味があるのであればオーストリアは魅力的なワーキングホリデー国になるでしょう。

ちなみに、基本的にはオーストリア人はドイツ人のように真面目な国民性と言われますが、オーストリア人はそうした真面目ながらもちょっと気分屋な所があると言われます。

一方、オーストラリア人としては、「ドイツ人と一緒にして欲しくない!」という人が多いようです。(笑)

 

ワーキングホリデーの国比較【東欧州エリア】

次は、東ヨーロッパの国々を紹介していきます。

 

スロバキア

 

・人口: 約550万人

・最大の都市: ブラチスラヴァ

・面積: 約5万 km2

・1人あたりのGDP: 約17,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約170円(€1.4・120円計算)

 

 

スロバキアの特徴

・合併と独立を繰り返してきた国の歴史がある。

・穏やかで素朴な国民性。

・謙虚な国民性でお土産などが逆に警戒される時も。

 

→ スロバキアは広大な自然が特徴的でウィンタースポーツでも有名です。素朴なヨーロッパの雰囲気がある国です。

 

以前スロバキアは農業国でしたが、今では自動車関連の産業が中心で、合併と独立を繰り返して今の国の形になったという複雑な歴史と経緯があります。

以前はチェコと一緒に独立したため、チェコスロバキアという名前でした。

スロバキア人は穏やかで素朴な国民性で、自己主張は控えめです。シンプルでスローライフな田舎暮らしを好む人が多いですので、ラテン系のノリノリな雰囲気は絶対に苦手…という方にはピッタリな国かもしれません。(笑)

 

ハンガリー

 

・人口: 約980万人

・最大の都市: ブダペスト

・面積: 約9万 km2

・1人あたりのGDP: 約14,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約110円(€0.9・120円計算)

 

 

ハンガリーの特徴

・ドナウの真珠とたたえられる美しい首都が自慢。

・水泳やカヌー、水球などのウォータースポーツが盛ん。

・日本語や日本との共通点も多い。

 

→ ハンガリーは日本との似ている所が多い。東洋と西洋の文化が入り混じった雰囲気が魅力的です。

 

ハンガリーは、9世紀に東からヨーロッパにやってきたアジア系の騎馬民族が祖先だとされています。そのため、日本人と同じように名前が「苗字→名前」の順番だったり、ハンガリー語は言語として日本語に近かったりと特徴的です。

ちなみに、外向き思考が強いハンガリー人は、なんと国民の3人に1人は海外にいると言われていて、商魂がたくましいお国柄です。

一方で、「礼儀正しく、慎重派が多い、固い」というイメージはなんだか日本人と似ていますよね。(笑)

 

チェコ

 

・人口: 約1,065万人

・最大の都市: プラハ

・面積: 約8万 km2

・1人あたりのGDP: 約20,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約130円(€1.08・120円計算

 

 

チェコの特徴

・神聖ローマ帝国の首都が置かれた「黄金の都プラハ」。

・ビール消費量が世界一でお酒が好き。

・子供や犬にやさしい社会。

 

→ 首都プラハは美しい街並みが特徴的で、日本と異なる雰囲気で過ごしたい方向けです。

 

首都プラハは世界遺産にも登録された美しい街並みが特徴で、1000年の歴史をその建築で変遷を見る事ができます。チェコ人は「初対面でハグ&笑顔で挨拶」という事はなく、あまり多くを語らずに冷静な人が多いと言われます。

また、子供や赤ちゃんに優しく、特に犬が大好きな国民性で、レストランや公園に犬用のお皿や蛇口が設置され、バスや電車内でも見かけるほどです。

ビールや犬、美しい街並みが大好きな方にはピッタリのワーキングホリデー渡航国かもしれません!

 

ポーランド

 

・人口: 約3,800万人

・最大の都市: ワルシャワ

・面積: 約31万 km2

・1人あたりのGDP: 約14,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約110円(€0.92・120円計算)

 

 

ポーランドの特徴

・東欧で最大の面積を誇る国で豊かな自然が残る国。

・日本との親交が長く親日家が多い。

・家族ぐるみで仲良くなるフレンドリーな国民性。

 

→ ポーランドは東西ヨーロッパ文化の懸け橋となっている国。豊富な自然も特徴的。

 

ポーランドは15時にお店や役場が閉まるほどの超朝型の国です。朝早く起きて、仕事をしっかりこなして早めに自分の時間へ切り替えるというのがポーランド流。フレンドリーで誰とでも仲良くする国民性なので、夕方や夜は家族や友達と頻繁に会ってゆったり時間を過ごす人が多いようです。

また、日本がポーランドの戦争孤児を引き取って育てていたなど、日本との親交が深くポーランドには親日家が多いのも特徴です。

アルコールが90%以上のウォッカ、中世の雰囲気を色濃く残す都市ワルシャワや作曲家のショパン、そしてナチスドイツのアウシュヴィッツ収容所なども有名ですね。

 

ワーキングホリデーの国比較【北欧州エリア】

続いて、東ヨーロッパの国々を紹介していきます。

 

スウェーデン

 

・人口: 約1,000万人

・最大の都市: ストックホルム

・面積: 約45万 km2

・1人あたりのGDP: 約53,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約230円(€1.9・120円計算)

 

 

スウェーデンの特徴

・14の島からなる島国で広大な北方林や氷河が有名。

・教育、医療、福祉大国で学費や医療費などが無料。

・シャイで几帳面で、真面目。落ち着いている国民性。

 

→ 社会保障が手厚いことで有名なスウェーデンは、生活面で最も安定している国として有名です。

 

スウェーデンと言えば、IKEAのような北欧デザインの家具、サーモン、ヘビメタなどが有名ですね。また、消費税率がサービスや物品によってはなんと最大25%とかなり高いですが、一方で福祉大国と知られています。老人ホームも入りやすく、教育機関、医療機関の学費や医療費もなんと無料です!

暗くて寒い冬が続くスウェーデンですので、ドンドン出かけるというよりは自宅のインテリアや照明にこだわり、オシャレで居心地の良い時間や空間を大事にしています。

特にスウェーデンではフィーカと呼ばれるコーヒー休憩タイム(10時や15時台)が特徴的で、男女平等、ゆっくり、平和的な考えを持っている人が多いと言われます。

 

ノルウェー

 

・人口: 約540万人

・最大の都市: オスロ

・面積: 約45万 km2

・1人あたりのGDP: 約75,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約330円(€2.74・120円計算)

 

 

ノルウェーの特徴

・氷河地形のフィヨルドを初めとする雄大な自然。

・北欧で一番物価や税金も高いが、福祉や教育は充実。

・自然と祖国、家族を大事にする国民性。

 

→ ノルウェー人は時間に正確でシャイな人が多く、日本人に近い国民性と言われます。

 

ノルウェーはスウェーデンと同じように福祉や教育がしっかりしていますが、実は北欧で一番物価や税金が高かったりします。そのため、隣のスウェーデンに買い出しをする事もあるようです。また、ノルウェーは入江に住んでいた商人が海賊となっていったバイキング達が築いた国で、氷河地形のフィヨルドが有名ですね。

ノルウェーでは物価が高いので外食文化はあまりなく、自宅で集まって食事をするのが一般的です。

ちなみに、北欧諸国に漏れずノルウェーでも日が短いため、天気や外気温にかなり敏感で、少しでも太陽が出ていれば日光浴。夏場は水温を気にして、チャンスがあれば湖や海で泳ぐという気持ちが強いと言われます。(笑)

 

デンマーク

 

・人口: 約560万人

・最大の都市: コペンハーゲン

・面積: 約4万 km2

・1人あたりのGDP: 約56,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約390円(€3.23・120円計算)

 

 

デンマークの特徴

・童話作家のアンデルセンを生んだおとぎの国。

・幸福な国として有名で手厚い社会保障。

・シンプルな生活を大事にする国民性。

 

→ デンマークは男女平等の考え方が強く、個人主義も強いのが特徴的です。

 

デンマークは、世界でも幸福な国として有名で高福祉国家としても知られています。税金が最大68%という高さにも驚きです。しかし、手厚い社会保障により、なんと教育費や医療費、出産、介護も無料というからすごいですよね。

また、北欧独自の私立学校グループ「フォルケホイスコーレ(Folke højskole)」も特徴的です。フォルケホイスコーレとは、「評価や成績のない、ゆったりとした環境で学んで自分の人生、生活を考えよう。」という教育機関で、学費や食費を含まれた寮で生活が行われます。

フォルケホイスコーレでは税金の補助があるため費用が格安ですが、学位や資格は一切取れないため、まさに「自分の人生と生活をリセットして改めて考えよう。」という目的の教育機関です。

 

ちなみに、デンマークではシンプルな生活を大切にする「ヒュッゲ(HYGEE)」の考えをすごく大事にしています。

日本語にあえて訳すとすれば、「心地良い空間や自分の好きな時間の過ごし方、そうした心の持ち方」という意味。

ディベートが好きで自立心や平等の意識が強く、幸福感や充実感を大事にする人が多いと言われています。

 

リトアニア

 

・人口: 約280万人

・最大の都市: ヴァリニュス

・面積: 約6万 km2

・1人あたりのGDP: 約17,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約170円(€1.4・120円計算)

 

 

リトアニアの特徴

・森と湖の国と呼ばれ、大小4,000もの湖がある。

・バルト三国の中で一番の国土、人口を誇る。

・信仰深く真面目で警戒心が強い国民性。

 

→ リトアニアは自然豊かな環境が特徴的な国です。

 

リトアニアはバルト三国(リトアニア、エストニア、ラトビア)の一つで、3国の中では一番面積が大きいです。

地理的な状況から左右の国からいろいろな圧力を受けやすく、近隣から長く支配を受けていたという経緯があり、そうした関係からリトアニア人は警戒心が強いと言われます。

近年はロシア領となっていましたが、19世紀に独立を果たしました。

 

日本人はバルト三国としてひとくくりにしがちですが、その中でもリトアニアはバルト三国で唯一13~15世紀で独立国でした。

また、3国の中で一番人口が多いという特徴があります。

国土の70%が農地で28%が森林、そして数多くの湖があるため自然豊かな渡航国を求める方には魅力的な国と言えます。

 

エストニア

 

・人口: 約130万人

・最大の都市: タリン

・面積: 約5万 km2

・1人あたりのGDP: 約19,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約200円(€1.7・120円計算)

 

 

エストニアの特徴

・1,500以上の島々からなる複雑な国土の国。

・ロシア領だったため、ロシアとのつながりが強い。

・IT国家でSKYPEを開発したのもエストニア。

 

→ IT先進国ということから英語も通じるため、日本人にとって生活や観光もしやすい環境です。

 

エストニアはロシア領(旧ソビエト連邦)の一部だったという事もありロシアとのつながりが強く、国内にもロシア人が25%ほどいます。母国語はエストニア語ですが、国内にマルチリンガルが多く、ロシア語、ドイツ語など多言語を話す人も多い。

ちなみにロシア人は声が大きく感情が豊かな人が多い一方で、エストニア人は理性的な人が多いと言われます。真面目な国民性で冬場はスウェーデンやフィンランドに出稼ぎに行く人も。

また、世界一アルコールの消費量が多いと言われるくらいお酒好きで、サウナやパーティーなども好まれます。マイナス30℃でも仕事をする一方で、暑さには弱いため、寒さに強い日本人には魅力的な国になるかもしれませんね。

 

アイスランド

 

・人口: 約36万人

・最大の都市: レイキャヴィーク

・面積: 約10万 km2

・1人あたりのGDP: 約70,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約270円(€2.23・120円計算)

 

 

アイスランドの特徴

・火山活動によって出来た島で200を超える活火山。

・火山と氷河、オーロラの国。

・国と言うよりは町や村という感覚で国民が生活。

 

→ アイスランドは人口密度が低く、のんびりと過ごしたい方に最適な国です。

 

アイスランドという名前なのでめちゃくちゃ寒そうですが、実は海流の関係で北海道よりも暖かいと言われています。(冬でも-5℃程度、夏場は最高気温で10℃程度)

アイスランドはバイキングによって開拓された場所で、外部から新しい人をずっと受け入れていた歴史があります。

そのため、フレンドリーで男女平等という考えが強く、世界初の女性総理大臣はアイスランド人だったという事実もあります。

 

農作ができないため、食料や生活用品はほぼ輸入品となり物価は高めです。

一方で、人口が35万でほとんどが首都に滞在している事から、顔見知りの人が非常に多く村のような小さな社会となっています。

火山と氷河のコントラストは絶景で、なんとオーロラは珍しくないという土地柄ですので、自然をこよなく愛するアイスランド人と仲良くしたい方にはピッタリの国ですね。

 

ワーキングホリデーの国比較【南欧州エリア】

さらに南ヨーロッパの国も見ていきましょう!

 

スペイン

 

・人口: 約4,700万人

・最大の都市: マドリード

・面積: 約50万 km2

・1人あたりのGDP: 約28,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約210円(€1.73・120円計算)

 

 

スペインの特徴

・闘牛、フラメンコなどで有名な情熱の国。

・自由で自己主張が強く豊かな食文化。

・美しいヨーロッパ芸術や地中海リゾートなども有名。

 

→ スペインは情熱の国と言われるほど、陽気で明るい国民性が特徴的です。

 

「情熱の国、闘牛、フラメンコ、サグラダファミリア、パエリア、アヒージョなどなど」と有名な単語を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

同じラテン系として比較されるイタリア人は情熱的でのんびり平和ですが、スペイン人は情熱と狂気が同居していると言われます。命を落とす可能性もある闘牛士や身体全体でほとばしる情熱を表現するフラメンコ、300年掛かると言われたサグラダファミリアなどは、冷静で平和を重んじる人から見たらある意味で狂気の沙汰に見えるかもしれませんね。(笑)

感情の起伏が激しく、態度や表情にも表れやすい。そして自由奔放で個人を大切にするからこそ芸術的なセンスが磨かれ芸術家も多いと言われます。日本人とは真逆のようなスペイン人ですが、だからこそ魅力を感じる人にはぜひスペインのワーキングホリデーをチャレンジして欲しいと思います。

 

ポルトガル

 

・人口: 約1,000万人

・最大の都市: リスボン

・面積: 約9万 km2

・1人あたりのGDP: 1人あたりのGDP

・レストランの缶コーラ価格: 約160円(€1.31・120円計算)

 

 

ポルトガルの特徴

・ヨーロッパの中でも割安の生活費や物価。

・隣のスペインよりも真面目で穏やか、ゆったりとした国。

・サッカー大国で日本ともつながりが深い。

 

→ ポルトガルはヨーロッパでも最古の歴史を持つと言われています。首都リスボンは古代の歴史を感じることができる魅力的な場所です。

 

ポルトガル人は隣のスペイン人などからは暗いと思われる事も!?あるようで、真面目で穏やかな国です。愛情をしっかりと表現する国民性で家族を大事にし、自立心が高く自分としっかり向き合って生きていると言われます。

また、世界の言語でもっとも翻訳しにくい10語の一つである「サウダージ」という言葉があるのですが、それは「懐かしさ、未練、懐旧の情、愛惜、郷愁、ノスタルジー、孤愁のような感情を全部含むもの」と言われています。

ちなみに、日本で最初に上陸したヨーロッパ人はポルトガル人と言われています。ポルトガルの「カステラ、宣教師のザビエル、種子島の鉄砲伝来」などは有名ですね。最近では、魔女の宅急便のモデルとなったのがリスボンで、ミゲルの丘=オレンジの瓦屋根に白壁の風景(消~臭~力~と熱唱していたミゲル君や西川貴教さんの背景のような風景)なども有名です。(笑)

 

ワーキングホリデーの国比較【アジアエリア】

最後になりましたが我ら日本とも距離が近くなじみ深いアジアのワーキングホリデー国を見ていきましょう!

 

韓国

 

・人口: 約5,200万人

・最大の都市: ソウル

・面積: 約10万 km2

・1人あたりのGDP: 約31,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約167円(1,676KRW・0.1円計算)

 

 

韓国の特徴

・インターネットやソフトウェアなどIT環境が抜群。

・歳上を敬い尊敬する文化が強い。

・好き嫌いをハッキリ表現し、感情的。

 

→ 韓国はお隣の国で文化も近いため、どの国に留学しても韓国人とは最初に友達になりやすい傾向があります。

 

日本のお隣ということもあり、韓国人は我々日本人にとって外国の中でもとても身近な存在です。料理や芸能人、韓国の電化製品など知っている事も多く、ヨーロッパよりも断然イメージしやすいですよね?

しかし、身近な外国であっても外国であることには変わりないですので、日本とは違う特徴が数多くあります。例えば、韓国では日本よりも上下関係が厳しく、見知らぬ人にはまず年齢を聞きすぐに確認をします。

日本人からしたら「いきなり年齢を聞くなんて失礼じゃ…。」と思いますが、韓国では人付き合いの上で年齢がとても重要です。目上の人は敬い、目下の人はしっかりとお世話をするという風習がしっかりと根付いているんですね。

 

台湾

 

・人口: 約2,500万人

・最大の都市: 台北

・面積: 約3.6万 km2

・1人あたりのGDP: 約25,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約98円(27.42TWD・3.6円計算)

 

 

台湾の特徴

・南国気質、フレンドリーで陽気で楽観的な人が多い。

・チャレンジ精神が強く、勝負事が好まれる。

・家族意識が強く、家族を大切にする。

 

→ 台湾の人々は親日家が多いため、コチラが日本人だと分かると好意的に話しかけて来てくれる特徴があります。

 

台湾は国際的には正式な国として認められておらず正式名称は中華民国と言い、実は台湾というのは島の名前だったりします。(中国=中華人民共和国とは異なります。)

アジアの中でも特に親日家が多いと言われ、島の大きさは九州と同じくらいの面積なのですが、なんと人口は九州の約2倍もの人が住んでいます!(九州は約1,300万人、台湾は約2,500万人)

台湾では外食文化がものすごく発展し、朝早くから夜遅くまで屋台が開いているので、観光客だけではなく、現地の台湾人も3食は全て外食というのも珍しくなかったりします。日本のように共働きをしている家庭も増えており、「料理が苦手な人も増えているみたい!?」です。(笑)

 

香港

 

・人口: 約750万人

・最大の都市: 香港

・面積: 約1,100 km2

・1人あたりのGDP: 約48,000 USD

・レストランの缶コーラ価格: 約130円(9.42HKD・14円計算)

 

 

香港の特徴

・100万ドルの夜景として有名なアジアでも有数の都市。

・経済が発展し、あらゆる企業や労働者が集まる。

・西洋と東洋が入り交じった独特な雰囲気。

 

→ アジアで最も勢いのある都市の1つである香港で、その雰囲気を体感してみたい方には最適な場所です。

 

香港は中国(中華人民共和国)の特別行政区という分類のため、正確には国ではありません。イメージとしては、中国から「香港の人達は中国本土とは違う政府を置き、自分達独自の法律を作っても良いよ!」と特別な許可を貰っている地域という感じです。

敷地面積は東京23区の2倍ほどのサイズなのですが、アジアでも有数の経済都市ということで、たくさんのビルがギュッと詰まっています。

あらゆる世界中の企業が集まり、バングラデシュ、インド、フィリピンなどからの外国人労働者も多く、多文化、他民族を感じられます。

 

また、イギリスの植民地時代の影響もあり、西洋と東洋が入り交じった独特な雰囲気が感じられます。

場所で中国っぽい物はもちろん、日本、韓国、インド、欧米、東南アジアなどのあらゆるものが存在する独自性も魅力です。

広東語と英語の両方が公用語なので、この2つの言語が気になる人やアジアでのビジネスに興味がある人には魅力的なワーキングホリデー国になるはずです!

 


 

言語、時給、国の徹底比較で少し長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

几帳面と言われている日本人でも大雑把な日本人がいるように(笑)、国毎の特徴もあくまで傾向として見ていけると良いですね!ステレオタイプの決めつけは良くありません!

それでも、国や地域によって同じ人間でもこんなにたくさんの考え方や特徴があるんだなぁ~というのが分かると面白いですし、そうした事も意識して海外留学できるともっと楽しいと思います。

 

>次のページでは、ワーキングホリデー制度が合う人、合わない人。それに失敗しやすい人やどんな注意をしたら良いかを解説してきます!

 

ワーキングホリデーの比較【学生ビザ】

自由で魅力的なワーキングホリデー制度ですが、実は誰にでもオススメのビザではないことを知っておきましょう!

まずは、ワーキングホリデービザと比較されやすい学生ビザと比較してみます。

 

やりやすいやりにくい
ワーキングホリデー・観光やホリデー
・就労
・ちょこっと就学
・ガッツリ就学
学生・ガッツリ就学・ガッツリ観光やホリデー
・就労
・ガッツリホリデー

 

国によって細かなローカルルールで差がありますが、基本的にはワーキングホリデーは「観光やホリデーがメイン」+「オマケとして就労と就学もできる」という制度です。

もちろん、カナダ、ニュージーランド、イギリスのように就労制限がない国もあります。それにしても、ワーキングホリデービザの滞在期間にも制限があることなので、原則めちゃくちゃ長い本格的な就労をしたり、滞在期間中ずっと就学したりといったことはできません。

そのため、ワーキングホリデーはどんな人が利用しているかと言うと、以下の条件に当てはまる人たちになります。

 

・お金を現地でたくさん稼いで予算を押さえたい方
・一つの場所や都市に縛られず、好きな所に滞在、移動したい方
・現地で滞在しながら次の行動を考えたい人

 

一方で、学生ビザはどんな人が使っているかというと、以下のような方々になります。

 

・渡航目的が勉強第一の方
・観光よりも勉強を重視する方
・帰国後の就職活動を重視する方

 

「結局、自分はどっちビザが良いのかなぁ~。」、「でもお金はできるだけ節約したいし…。」とそれぞれの違いを知れば知るほど悩んでしまう人もきっと多いのではないでしょうか?

そこで、次はプロのカウンセラーから見たビザ選びのアドバイスをご紹介します!

「こうするともったいないよ!」や「こうしたビザ選びは絶対にNG!」という注意点を解説していきます。

 

ビザを最初に決めてしまうのは勿体ない!

私もこれまでにもたくさんのワーキングホリデーの方をお世話させて頂いています。

実はプロの立場から見て「うーん…。この人ビザ選びでちょっと勿体ないことをしてるなぁ~。」と感じるケースが結構あったりします。

 

それは…最初に「私はワーキングホリデービザにする!」とビザを決めてから、「じゃあ、ワーキングホリデー中に自分は何しようかな~。」と中身を考えてしまうケースです。

 

本来は、「自分のやりたい事→ビザ」という順番で選ぶのがベストですよね?

でも、相談に来だれる方の中には、「ビザ→そのビザの中でできる事を考える」という順番で決めているんです。

 

[ まずはビザを先に選ぶ → そのビザの中でできる事を考える ]
→ 先にビザを選んでしまうと、「ワーホリだとこれはできないかなぁ~。」と無意識のうちに選択肢を狭めたり、自分がやりたかったことを見逃してしまったりすることにもなりかねません。

 

[ 自分のやりたい事をまず考える → そのやりたい事が実現できるビザを選ぶ ]
→ この順番であれば、間違いなく必ず自分のやりたい事にチャレンジできますよね!?

 

あなたはどっちのタイプでしたか?

「うーん。まぁ理屈はわかるけど…でもビザ選びは結局よくわかんない!」という人もきっと多いと思います。

そこで、次はプロが教えるビザ選びの3つのコツも紹介していきます!

 

コツ1) 一度立ち止まって視野と選択肢を広く持とう!

私たち日本人が長期留学をしようと思った時に選べるビザは実質2タイプだけです。「学生ビザ」と「ワーキングホリデービザ」ですね。

そして、どの国においてもワーキングホリデービザの方が自由度は高くなっています。

ワーキングホリデーであれば、アルバイトができて費用も押さえやすいので…

 

・「自由なワーキングホリデービザの方がなんだかやりたい事できそう~。」
・「学生ビザはお金が掛かるからワーキングホリデービザにしようかな?」

 

と消去法だったり、「まぁ~とりあえずワーキングホリデーかな?」といった感覚でビザを選ぶ方がすごく多かったりします。でも…そうしたビザ選びをする前に、ちょっとだけ立ち止まってみてください!

あなたの貴重なお金と時間を使ってチャレンジする留学、ワーキングホリデーですから…「あなた自身のやりたいこと」が何よりも重要です!

そして、忘れちゃいけないのは…前述で紹介したように「ビザ → やりたいこと」ではなく、「やりたいこと → ビザ」という順番です!なので…

 

「本当にそのビザで自分のやりたい事が実現できるのか?」
「自分はやりたい事ではなく、ビザを先に選んでいないか。」

 

この2つの質問は、ぜひビザを決める前にじっくりと自分自身に投げかけてみてください。そして、プロのカウンセラーなどにも相談をして、客観的な情報を利用して視野と選択肢をできるだけ広く持っておきましょう!

 

コツ2)白黒ハッキリさせなくてもOK!

次は「学生ビザ」と「ワーキングホリデービザ」を白黒ハッキリ分けて選ぶのではなく、「自分はどっち寄りか」を考えることが重要といったお話です。

留学生1人1人、やりたいことは千差万別です。でも選べるのは「学生ビザ」と「ワーキングホリデービザ」の実質2つだけ。

例えば、ワーキングホリデービザを白、学生ビザを黒として、全ての人を「白黒の2つだけで綺麗さっぱり分けてしまう」というのは不可能ですし、そんな分類方法はナンセンスですよね!?

 

つまり、白黒2択でハッキリ分けるのではなく、「自分はどちらかというとこっちよりかなぁ~。」というグレーゾーン(灰色=白と黒の中間)で選んでいくのも全然アリということです。

なので、皆さんにぜひ考えて欲しいのは、自分が「どちらかというと白っぽいグレーなのか」、「黒っぽいグレーなのか」という部分です。

結局、選べるのは2種類だけですので、絶対にどちらかは選ばないといけません。(ビザを選ばないと海外に入国できないので…。)

 

でも、その選ぶ時に「自分はどちらかというと白っぽいグレーだな。」とか「自分は黒っぽいグレーだな。」と選べれば、自分のやりたいこととビザ選びでのミスマッチは確実に減っていくんですね。

もちろん「私は断然ワーホリ!(学生ビザ!)」という白黒ハッキリした人はビザ選びも簡単ですが、そうした人はどちらかというと少数派です。

「うーん…私はどっちが良いんだろう…。」とビザ選びを迷う人の方がきっと多いと思います。迷う場合には、「自分は果たしてどっち寄りなのかなぁ~。」という事を考えていきましょう。

 

コツ3)自分の性格はどっちのタイプ?

1番の「視野を広げてやりたいことからビザを選ぶ」、2番の「白黒だけじゃなくてグレーも踏まえてビザを選ぶ」という2つのステップを踏むだけでも、ビザ選びは確実に良くなります!

でも、さらに一歩踏み込んでビザを慎重に選びたい方は、自分自身の性格も考慮するとベストです!人が何か物事を決める時、大きく2タイプあると言われています。

一つは「山登りタイプ」、もう一つが「波乗りタイプ(川下りタイプ)」です。

 

・山登りタイプ
「登山ルートや毎日進む距離、歩く時間、必要な持ち物などをしっかり計画して、目標となる山頂を一歩一歩進もう!」という目標タイプです。

 

・波乗りタイプ(川下りタイプ)
「今立っている自分の場所と周りをよく見ながら、今はこっちの波が良さそうだからこっちに乗ろう!今、下っている川の流れはこっちの方が良さそうだから、こっちのルートで行こう!」と臨機応変に対応する直感タイプです。

 

ちなみに、この山登りタイプ、波乗り(川下りタイプ)タイプもどっちが良いとか悪いという事ではありません!どちらにも長所があり、同時に短所もあるからです。

また、自分のやりたい事をたった2つのビザで白黒ハッキリさせるのが難しいように、このタイプも人間の性格をたった2種類だけで白黒ハッキリさせる事も当然難しいです!

なので、ビザ選びのコツ2番の「白&黒&グレーゾーン」のように…

 

「私はどちらかというと山登りタイプに近いかなぁ…」
「私はどちらかというと波乗り(川下り)タイプかな~?」

 

このように、自分の傾向がどっちに近いのかを何となく掴んでいけるとベストです。

自分ではよく分からない人は、家族や友達に「私ってどっちかなぁ~?」と聞いてみるのも良いかもしれません。(笑)

そして、この2つを一覧表にするとこんな感じになっています。

 

タイプ別の特徴

山登りタイプ(目標タイプ)波乗り(川下り)タイプ(直感タイプ)
特徴しっかり計画を立てる

「自分が目指したい目標(山頂)はこっちで、ルートはこれが良さそうだな!」

「山頂に登るために必要なものはAとBだから、事前に準備しておこう!」

臨機応変で柔軟

周りをよく見ながら「良い波が来た!すぐこっちに移動しよう!」

全体の流れを見ながら「今日はこっちの波(川下りルート)の方が良さそうだから、こっちで頑張ろう!」

強み・目標に向かって着実に一歩一歩進んでいける

細かなプランを立てて行動できる

・過程よりも目標(山頂)に行くんだ!という結果をより大事にできる

・その瞬間の状況を良く見ながら柔軟に判断できる

・計画に縛られず、出来事の大きな流れを見ながら身軽に対応できる

・その瞬間や今の過程を楽しみながら前に進める

弱み・状況が変わり計画通りにいかない時は弱い(柔軟性に欠ける

・目の前の小さな目標を大事にするため、出来事の大きな流れを見逃しがち

・目標や結果を大事にするため、その瞬間、瞬間を楽しむのが苦手。苦しい毎日が続くことも

・計画より直感を大事にするため、目標に対して道草や遠回りが起こる(フラフラした寄り道が起こる)

・細かなプランを立ててコツコツと一歩ずつ前に進むのは苦手

・結果よりも今の瞬間を大事にするため、目標や結果までの道のりが結果として遠回りや離れてしまう事も

 

どうでしょうか!?あなたはどちらのタイプ、またどちらのタイプに近いですか?

もしかしたら、自分と違うタイプがうらやましく見えてしまうこともあると思いますが…残念ながら自分の性格をパパッと入れ替えることはできません。

一番重要なことは、自分のタイプを考えながら「こうしたスタンスだと自分は上手くいくぞ!」という「自分にとって上手く行く方法」を見つけることだと私は思います。

 

ワーキングホリデービザが合う人、学生ビザが合う人

ビザ選びのコツ1、2、3を踏まえて、「じゃあどんな人がワーキングホリデービザに合うのか。」、逆に「どんな人が学生ビザに合うのか。」というのをさらに詳しく見ていきましょう!

 

やりたい事とオススメビザの一覧

やりたい事
(断然オススメ!)
ワーキングホリデー
・海外生活(就学、就労、観光)を浅く広くやりたい

・海外での長期の就労経験をしたい

・好きな場所で好きな事をして自由に過ごしたい

(どちらかというと…)
ワーキングホリデー
・英語力よりも、いろいろな事へのチャレンジを重視

・就学よりも、就労や観光を重視

・成果よりも、より費用の節約を重視

(どちらかというと…)
学生
・いろいろなチャレンジよりも、習得する英語力を重視

・就労や観光よりも、就学を重視

・費用の節約よりも、より成果を重視

(断然オススメ!)
学生
・一つの分野をより深くやりたい

学びたい学問や専門知識、身につけたいスキルがある

・卒業という目に見える成果が確実に欲しい

 

まず、やりたい事とオススメビザの一覧は上記のようになります。

基本的にワーキングホリデーについては自由なビザなので、「いろいろな事をたくさんチャレンジしたい。」、「長期で働いてみたい。」という人に合うビザになります。

一方で、学生ビザについては学校に通うことが前提なので、「何より学校で深く、しっかり学びたいものがある。」、「留学を終えたら、〇〇を頑張ったんだという分かりやすい成果が欲しい。」という人に合うビザとなります。

 

その上で、ビザは2種類しかありませんので、それぞれワーホリと学生の欄にグレーゾーンがくっついています。

実際、「私はワーホリが良い!」、「私は学生ビザ!」という分かりやすい人の方が少ないですので、実際はこのグレーゾーンからビザ選ぶ人が大半です。

しかし、このグレーゾーンでは「自分のやりたいこととビザ選択がマッチしていない部分」がどうしても出てきます。なので、こうしたグレーゾーンを選ぶ人は、より慎重にビザを選ばないと留学が第一歩から失敗してしまうので要注意です!

 

これは絶対に避けよう!ビザ選びのNGケース

上記では「こんな人はこっちのビザが良いよ!」とオススメケースをご紹介しました。

ここでは逆に「こんな人はこのビザを選んだらダメだよ!」というNGケースをパターンに分けてご紹介します。

 

NGタイプ(A)

NGタイプの1つ目は、「自分はこれにチャレンジしたいから自由なワーキングホリデーで実現しよう!」という山登りタイプです。

 

ワーキングホリデービザ学生ビザ
山登りタイプNGタイプ(A)NGタイプ(B)
波乗り(川下り)タイプNGタイプ(C)NGタイプ(D)

 

計画時点で成否が決まりがち

・計画を立ててコツコツ進む山登りタイプの人は、一度決めた計画はコツコツ前に進めるが、その計画自体が失敗していると結果も当然失敗になりやすい。

・慣れない海外や環境ではうまく行くことの方が少なく、自分が立てたプランや計画が思ったように前に進まず、落ち込みがち。

 

柔軟性がなく固執しすぎる

・自分が事前に決めた目標や計画には固執しすぎる傾向にあるため、新しい考えや選択肢、周囲からのアドバイスが届かないケースも…。

・外から見たら明らかに従った方が良いアドバイスや選択肢でも、それに柔軟に切り替えられず結果として目標に届かない、目標までの時間や手間、費用が増えてしまう。

 

慎重になりすぎる

・自由で様々なチャレンジができるワーキングホリデーですが、山登りタイプの人は大きな変化に対してストレスを感じやすく、そうしたストレス下では行動が慎重になりすぎることも…。

・チャレンジするべきタイミングや良い流れに乗る時に、その一歩が踏み出せずに大きなチャンスや成果を掴めない場合も…。

 

NGタイプ(A)の人は、こうするとオススメです

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

計画は客観的に立てる

・自分だけで目標や計画を立てるのではなく、プロや第三者からもしっかりと意見を貰おう。

最初の計画自体がそもそも無理なもの現実的ではないとコツコツ目標に向けて頑張っても時間やお金が足りずに中途半端になってしまう。

客観的で現実的な計画さえ立てれれば、あとは自分でコツコツ努力をして前に進めるので、留学で欲しい結果は手に入れやすい。

 

今やりたいことや気持ちを優先

・あらかじめ立てた計画に沿ってコツコツやることも重要だが、日本で計画を立てた時と海外にいる時では当然状況は異なる

・定期的に「計画していたことよりも、今やりたいことを優先し、途中経過や今この瞬間を楽しむ」という意識を持てるとベター。

・留学中は目標や計画よりもの自分の気持ちを大事にして、やってみたい!という時には思い切ってチャレンジしましょう。目標や結果よりも重視すべきこともあるはず。

 

時間は気にしない!

・山登りタイプの人は、計画通りに進める事に気を取られがち。

・計画通りに進んでいる時は気分が良く勢いがありますが、計画通りに進まないと落ち込みやすくなります。

・慣れない海外ですので、欲しい結果(英語を含む)を手に入れるには思った以上の苦労や、余計な時間が掛かることも珍しくありません。時間に捉われすぎて気持ちに余裕がなくなったり、楽しむべき時に楽しめなかったりするので、時間は必要以上に気にしないようにしましょう。

 


 

しっかり目標を立てて頑張れる山登りタイプですが、ワーキングホリデーではあまりに選択肢が多く自由度が高いので、最初の計画自体がそもそも間違っている(ちゃんとしたものでない)ということが起こりえます!

逆にしっかりとした計画が立てられれば、欲しい結果や成果はしっかり出せるので、最初の計画をしっかり時間と手間を掛けて作って行くのがポイントです。

 

NGタイプ(B)

NGタイプの2つ目は、「自分はこれが勉強したいから学生ビザで頑張ろう!」という山登りタイプです。

 

ワーキングホリデービザ学生ビザ
山登りタイプNGタイプ(A)NGタイプ(B)
波乗り(川下り)タイプNGタイプ(C)NGタイプ(D)

 

方向転換を渋りチャンスを見逃しがち

・計画を立てて、コツコツ進む山登りタイプの人は、一度決めた計画を途中で変えてしまうのには抵抗を感じやすい。

・入学後に「留学生活が全部思っていた通りだ!」となれば良いですが、実際勉強をスタートしてみたら「ちょっと思ってたのと違う…」ということも。

 

勉強だけに一点集中は勿体ない

・自分でやりたいと思って計画した留学なので、「しっかり勉強しよう!」と粘り強く頑張れる

・ただ、勉強に一点集中するあまり…毎日の勉強や留学生活が辛く感じることも。

 

計画通りに進まないと苦しい

・計画通りに物事がコツコツ進んでいる間はものすごく調子が良いですが、つまずいた時などはモチベーションがグッと下がってしまうことも多い

・計画と現在の自分とのギャップを感じる時、他人と比べてのギャップを感じた時は苦しい気持ちになりやすい。

 

NGタイプ(Bの人は、こうするとオススメです

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

チャンスややりたいことができたら思い切って方向転換

・日本とは全く違う環境で留学をしているので、留学中に考えが大きく変わることも全然OK

・初志貫徹で最初から最後まできっちりやりとげるのも必要ですが、やりたいことが出てきたり、自分の気持ちが大きく変わってきたりしたら、思いきって方向転換も考慮しよう!

・思いつきでパッと計画を変更するのはリスクがありますが、自分が感じていることややりたいことをしっかり整理することは重要。カウンセラーや学校の先生などにも相談をして、しっかり決断できると時間や費用を有効に使えます

 

勉強以外の楽しみを見つけよう

・1週間の短期留学などであれば別ですが、半年や1年といった長期留学はマラソンのような継続的な頑張りが必要です。

・あまりに頑張りすぎると辛くなってしまう時もあるので、そんな時は各国から来ている周りの留学生も見てみよう

・勉強もしながら自分の楽しみをしっかり見つけている留学生や学校外で積極的に活動をしている留学生などから刺激を受けながら、自分のペースで楽しみながら留学していこう!

 

時間は気にしない!

・山登りタイプの人は、計画通りに進める事に気を捉われがち

・計画通りに進んでいる時は気分が良く勢いがありますが、計画通りに進まないと落ち込みやすくなります。

・慣れない海外ですので、欲しい結果(英語を含む)を手に入れるには思ったよりも苦労をしたり、余計な時間が掛かったりすることも珍しくありません。時間に捉われすぎて気持ちに余裕がなくなり、楽しむべき時に楽しめないこともあるので、時間は必要以上に気にしないようにしましょう。

 

 


 

「学生ビザでこれを勉強しよう!」と事前にしっかり目的や計画を立てている山登りタイプですので、学校や勉強がスタートした直後に「こんなはずじゃなかった…。」と感じる危険性は少ないでしょう。

しかし、現地で様々な国からやってきた留学生、海外で生活している外国人の生き方や考え方に刺激を受けて、「これをやってみたいかも!」と思う時も出てくるかもしれません。

そんな時には、最初のプランとは違ってもぜひ迷わずプランを変更して、思い切ってチャレンジしていく勇気を持てると良いですね!

 

NGタイプ(C)

NGタイプの3つ目は、「何となくワーキングホリデーが良いかなぁ~。」と決めてしまう波乗り、川下りタイプです。

 

ワーキングホリデービザ学生ビザ
山登りタイプNGタイプ(A)NGタイプ(B)
波乗り(川下り)タイプNGタイプ(C)NGタイプ(D)

 

勢いと流れだけになりがち

・「自由なワーキングホリデービザ」&「計画性や段取りが苦手な波乗りタイプ」なので、勢いや流れだけで内容が決まりがちに。

・結果として、道草や遠回りとなってせっかくのお金や時間が無駄になってしまう可能性も…。

 

当たり外れが大きい

・「めちゃくちゃ良かった!」という人と「全然ダメだった…」という人に白黒ハッキリ分かれやすい

・良い波に乗れて全てうまく行った!という人もいれば、「その場の雰囲気や流れで動いてしまって、気がついたらあっと言う間に1年経ってしまっていた!」となる可能性も…。

 

成果が中途半端になりがち

・一つの事に固執しないで、新しいことやアイデアなどを上手に受け入れてチャレンジできるのが波乗りタイプ

・一方で、ワーキングホリデーでは使える時間とお金が限られているため、振り返ってみたらどれも中途半端になってしまった事も…。

 

NGタイプ(Cの人は、こうするとオススメです

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

方向性をしっかり定める!

・波乗りタイプは好奇心のままにあれこれ手を出して方向や目標を見失いがち

・周りの状況を良く見ながらも、自分が目指したい目標はどっちにあるのか、何なのかを常に意識していこう。

・自分の目指したい目標へ向いてさえいれば、「あっちが良いかも、こっちが良いかも…」と脇道に逸れることも減っていきます

 

楽しむための目標を立てる

・こまごまとした目標を立てるよりも、自分が楽しむための目標を設定すると上手くいきます。

・もし細かな目標を作ってしまうと、今の自分とのギャップで落ち込む人や、モチベーションが下がりがちになる人もいるので注意。

・楽しむための目標を立てて「楽しいからもっと頑張ろう!」とモチベーションを維持できるとベスト。

 

計画と段取りを意識

・波乗りタイプは計画がないまま、時間だけがただ過ぎてしまいがち

・「時間だけが過ぎてなかなか物事が進まない」という事を避けるために、意識して計画を立てて、段取りに注意すると前に進みやすくなります

・逆に無理しない程度に計画を立てれれば、毎日を楽しみ充実しながら過ごすことができるはず。

 


 

あまり深く考えずに「節約するためにとりあえずワーキングホリデーかなぁ~。」と決めてしまう波乗り(川下り)タイプの方は、渡航後も計画が少なく勢いと流れだけで生活していると「あっと言う間に1年終わっちゃった!」となりがちです。

そのため、ワーキングホリデーでめちゃくちゃすごい成果を出せる人と残念な成果になってしまうケースと両極端になりやすいのがこのタイプ。

そのため、出発前、出発後も計画には特に意識を向けて生活できるとベストです。

 

NGタイプ(D)

最後のNGタイプの4つ目は、「これがやりたいから学生ビザで勉強したい!」と決心する波乗り、川下りタイプです。

 

ワーキングホリデービザ学生ビザ
山登りタイプNGタイプ(A)NGタイプ(B)
波乗り(川下り)タイプNGタイプ(C)NGタイプ(D)

 

やりたい事がすぐに変わる可能性もある

・その時の直感に従い、臨機応変かつ柔軟に進むので、事前に選んだ学校や分野よりも「こっちの方が魅力的かも…」、「こっちの方が楽しそうかも…」とやる気が逸れてしまったり、迷ったりしがち

・結果として、道草や遠回りとなってせっかくのお金や時間が無駄になってしまう可能性も…。

 

段取りが悪く苦労する事も

・不慣れな英語や環境で頑張らなければいけないため、最初はなかなか自分のペースが作れずに人より苦労しやすい。

・計画や段取りが苦手なため、勉強面などでも成果が出るまでに他の人よりも時間が掛かりがち

 

モチベーションの起伏が激しい

・目標に向かって進むというよりは雰囲気や流れを重視するため、その場の雰囲気や流れが悪い時にはモチベーションが下がりやすい

・目標や結果よりも、今この瞬間を大事にするあまり、コツコツできない自分はダメなんだと…辛く感じやすい

 

NGタイプ(Dの人は、こうするとオススメです

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

方向転換は少し慎重に

・学んできた分野や内容、教育機関をガラッと変える場合にはこれまで使ってきた時間とお金が無駄になってしまう場合もあるので、慎重に判断しよう。

・本当に方向転換が必要なのか、以前の自分の気持ちはどうだったかを振り替える機会を作ろう。

・客観的にどうしたら良いか分からない時には、親しい友人や家族、学校の担当者やカウンセラーにしっかり相談しよう。

 

方向転換しやすいプランで

・渡航後に興味が変わり、やりたい事なども変わる可能性が高いので、最初からコース変更などもしやすいような学校やプラン、コースなどで留学を進めていけるとベター。

 

先を見据える

・意識して計画を立てたり、留学生活でのいろんな段取りを良くしたりすることを意識すれば、時間と費用を上手に節約しながら前に進みやすくなります。

・細かい目標を立てると逆にモチベーションが下がってしまうため、自分が楽しむための目標を掲げてモチベーションを維持できるとベスト。

・「時間だけが過ぎてなかなか物事が進まない。」という事を避けるために、意識して計画を立てて段取りに注意すると前に進みやすくなります

 


 

「これが勉強したい!」と学生ビザを選択する波乗り(川下り)タイプの方は、事前にしっかり選んだ学校やコースであっても、到着後に「うーん…なんだかこっちの方が楽しそう、自分には合ってそう~。」と方向転換をする可能性が高い傾向があります。

学生ビザで留学をする際には、長期間通う学校やコースを決め、少なくないお金を使ってからの渡航になります。

そのため、方向転換には時間やお金が余分に掛かる事も考えられますので、最初から融通が利きやすい学校やコース、プランで手続きを進めて行けると無駄を減らせます!

 

人生の大きな転機はしっかり相談して決めよう!

 

いかがでしたでしょうか?

留学やワーキングホリデーをする時には、きっとあなたにも「これがやりたい!」、「これを達成したい!」という希望や目標があるはずです。

そうした時に、自分が「どちらかというとどっちなのかな~。」と知ることができれば、それはあなたの希望や目標への近道になります。

 

もし波乗り型(川下り型)の人が細かい目標を立ててしまうと、今の自分とギャップに悩んで落ち込みやすくなります一方で、山登り型の人がざっくりとした目標しか立てないと、山頂を目指すことができなくなってしまいます。

 

これはどちらが良い、どちらが正しいといった話ではないので、自分の良い部分と悪い部分を見極めながら留学やワーキングホリデーができれば、より大きな目標が必ず達成できるはずです!

自分に合った考え方や生き方も、留学やワーキングホリデー、海外での生活、外国人との交流を通して身につけられるとステキですね。この情報がワーキングホリデービザ、学生ビザが合う人、タイプ別の注意点など、みなさんがビザを選ぶ時に少しでも参考になれば幸いです。

もちろん、人間は千差万別で1人1人の留学事情も大きく異なるので、もし留学やワーキングホリデーを検討しているのであれば、家族や友人に加えてプロにもしっかり話を聞いていきましょう!

 

留学やワーキングホリデーは人生の中でも大きな転機となる重大イベントです。

 

自分だけでプランを決めたり、友達や家族の助言だけで決めたりするよりは、プロからの意見やアドバイスをきちんと貰って考えた方が絶対にプラスになります。

留学やワーキングホリデーについての相談は、LINEでどんな事でも気軽に相談できるのでぜひまずは友達登録を今すぐしておきましょう!

留学プランに迷ったら、お気軽にLINEでメッセージを送ってくださいね。

 

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この記事を書いた人

中山 大輔 DAISUKE NAKAYAMA

留学ドットコム スタッフ

留学カウンセラー歴20年以上の中山です。中学校が支援する「シドニー海外派遣研修」の最終選考に残るも最後はジャンケンで負けてしまい自分一人だけ行けませんでした(笑)その悔しさから「いつかオーストラリアへ!」と決心し、その思いを大学休学のワーキングホリデーで達成しました。あのまま大学にいたら決して見えなかった大きな世界に触れられたのは私の人生の中でも最大の転機です。そうした人生を変える転機を留学を通してみなさんに提供したいと思い毎日お手伝いをしております。

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