【ドバイ留学】日本人が少なくサポートが手厚い穴場校のご紹介!
現在、世界の中でも特にグングンと経済成長している国の一つがアラブ首長国連邦(=UAE)のドバイですが、ドバイのような日本人が少ない国や都市だとどうしても学校でのサポート体制が弱くなりがちです。
しかし、このコラムでは「学内には日本人が少ない&でも日本人スタッフが在籍しサポートはしっかり!」という珍しい学校をご紹介したいと思います!
ドバイについて
まだまだ留学地としてはマイナーな地域と言えるドバイですが、実はかなり魅力たっぷりの留学地だったりします!
私たち日本人にとってはあまり馴染みのないドバイですので、まずはドバイという国、地域を簡単にご紹介していきます!
もしドバイの基礎情報をより詳しく知りたいという方は以下の記事がオススメです。
>ドバイの場所
まずはドバイの場所を大まかに見て行きましょう。
ドバイは中東と呼ばれる地域のほぼ中心地に位置しています。
国名のアラブ首長国連邦(UAE)は7つの都市が集まって構成されていて、その中の一つの都市がドバイとなっています。かなりざっくりとしていますが…この緑の地域がドバイになります。(笑)
>学校の立地
次は学校の立地を見て行きましょう!
DC English Insitituteはドバイ国際空港から30kmほど南西にある地域になっています。(地図だけみると結構離れているように見えますが、電車で40分程度の距離です)
DC English Insitituteの外観です。学校が入っているビルはかなり大きいですよね!(30階の1フロアが学校になっています)
また、学校が入っているビルはトラムの駅前すぐとなっていて、とても通いやすい好立地です。こうしたGoogleストリートビューを見て頂くとゴミなども落ちておらずドバイは非常にきれいで清潔感を感じる国だと思います。
>ドバイの物価について
これはめちゃくちゃな偏見なのですが…。(笑)なんだかドバイと聞くと私たち日本人はついつい「石油王のようなめちゃくちゃお金持ちが多い国!」、「お金持ちだけが行く国」というイメージを持ちがちではないでしょうか!?
でも、実はドバイ留学は欧米留学よりも一回り費用が安かったりします。
現在円安が進んでいますが、それでも学校が入っているビルのコンビニはファンタが約100円、サンドイッチが約450円という値段になっていますし、スタバなども約640円ほどと日本とそこまで変わりません。
これがアメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアとなると、ファンタが2ドル、3ドル(国によってもレートは違いますが少なくとも400円前後)となりますので、ドバイの物価が欧米よりも一回り安いというのがなんとなく分かって頂けるのかな?と思います。
もちろんドバイの一等地にある超高級ホテルや超高級レストランでは値段が高くなりますが、それでもドバイに住んでいる人全員がそうした場所に泊まり、食事をするわけではありませんのでご安心ください。(笑)
ちなみに、ドバイのフードコートなどでの外食は1食400円くらいから食べられます。これがもし欧米だと安くても7,8ドルはしますので…1食1,000円は覚悟しないといけない事を考えると、ドバイの物価は留学生に取ってかなりやさしいですね!
DC English Insitituteについて
ドバイについて大まかなイメージはなんとなく持って頂けたでしょうか?次はいよいよ学校のご紹介です!
こちらのコラムで紹介するDC English(DC English Insititute)は、実は2022年設立の新設校となっていて、まだまだ知られていない学校(いわば穴場校)になります。
通常、新しく建てられた学校だと「きちんとした先生がいるのかな?」、「ちゃんと授業を教えてくれるのかな?」という部分がどうしても不安になったりしますが、DC Englishに関してはそうした心配は無用です!
なぜならDC Englishは「まったくゼロの状態から設立された」、「英語学校について何にもしらない素人が建てた」という学校ではないからです。
実はDC Englishは、もともと他の語学学校の経営幹部だった人が独立して「自分自身の理想の英語学校を作りたい!」と立ち上げた学校になっているんですね。
魅力1)少人数制のアットホームな環境
DC Englishのオーナーが独立してまで作りたかった学校像というのは「1人1人の留学生に対してケアや配慮がしっかりできる少人数制の学校」というものになっています。
こうした学校像を実現するために、DC Englishは「学校はビルの1フロアだけ」とこぢんまりとした作りになっています。
実際、毎日学校のスタッフ全員が、留学生全員と必ず顔を合わせて挨拶や会話ができる環境になっていますので、スタッフと留学生との距離も近く、全員が話しかけやすい、話しかけられやすい雰囲気です。
また、話しかけやすい、話しかけられやすい環境であれば、留学生同士でも気軽に交流、仲良くなりやすいですし、何か困った事があっても学校の先生やスタッフへすぐ相談をしやすいため、留学生にとっても大きな安心感があると思います。
実は、こうした小規模の学校作りと運営を目指すことになったのは、以前オーナーが経営幹部として参加していた学校はかなり大規模で、留学生1人1人のケアや指導が十分にできず、自分の理想と現実にギャップを感じていたという事が大きく関係していたりします。
DC Englishでは、そうしたオーナーの理想に沿った学校運営がしっかりされていますので、少人数でアットホームな環境が学校の一番の魅力となっています。
魅力2)実力のある少数精鋭の先生達!
DC Englishは、これまで学校経営や運営経験があるオーナーが新しく作った学校ですので、講師の採用にもそうした知識や経験がしっかりと活かされています。
具体的には、DC Englishの教師は学校オーナー選りすぐりの自慢の先生達となっています!そもそも学校が小規模であれば、学内に在籍する先生の人数も当然少なくなりますので、採用できる人数も少なくなります。
例えば、大規模な学校では先生を100人近く雇う事も珍しくありませんが、小規模な学校では先生が10人もいない事がほとんどです。
つまり、小規模な学校であれば学校側も何十人という先生を雇う必要はなく、ごくごく少人数の先生だけを厳しい採用面接で「すごく良いな!」と思った人だけを雇えば良い事になります。つまり、DC Englishにはオーナーがめちゃくちゃ厳しい目で選びに選んだ優秀な先生だけが在籍している事になります。
実際、オーナーは「実力のない先生は絶対に一人も採用しないぞ!」、「資格の所持だけじゃなくて、授業の上手さ、その人の性格などもしっかり見て、一緒に働きたい、自分が授業を受けてみたい!という人を雇うぞ!」強い意志、意気込みで面接、採用をしております。(笑)
オーナー自慢の優秀な講師の元で勉強できるのがDC Englishの2つ目の魅力なんですね。
魅力3)豊かな国籍バランス
DC Englishでは、学内に特別に多いという国籍はなく、ロシア、タイ、中国、コロンビア、スペイン、アルジェリア、ウズベキスタン、アフリカ、カザフスタン、ウクライナ、ブラジルなどなど様々な留学生が在籍しています。
また、DC Englishは日本人にとってまだあまり知られていない学校にもなりますので、日本人の留学生もほとんどいません。(2023年6月14日時点で学校規模100名に対して、日本人はたったの4名となっています!)
つまり、文字通り「毎日外国人に囲まれながらの留学生活が送れる」というのがDC Englishの3つ目の魅力となります。
ちなみに、「日本人が少ない学校=良い学校」とは限らないというのも、実は学校選びで重要なポイントです。
これはもし学校にいくら日本人が少なくても、「学校としての実力がなく、英語力が全然伸びない学校」となると、結局は自分の大切なお金や時間が無駄になってしまうためです。
しかし、DC English Insitituteは学校としての実力があるにも関わらず、まだまだ日本人に知られていない学校ですので、そうした部分はまったく心配なくても穴場校と言えるんですね!
魅力4)刺激的な留学生達と一緒に勉強ができる!
DC Englishには「ドバイで就職活動を目指したい!」というような大きな目標やチャレンジをする留学生を全力で応援してあげたい!という学校ポリシーがあるため、実は他校よりも「ドバイで留学しながら就職活動もしたい」という人の割合が多かったりします。
そのため、「ロシア、タイ、中国、コロンビア、スペイン、アルジェリア、ウズベキスタン、アフリカ、カザフスタン、ウクライナ、ブラジル」といった様々な国から、ドバイでチャンスを掴みたい!という留学生が多く集まっているんですね。
そうした留学生は、自分達の目標を見据えながら毎日勉強や就職活動を一生懸命頑張っていますので、そうした留学生の姿勢を間近で毎日見る事で、きっとみなさんもそこから学べる事や刺激を受けることも多いはずです。
また、何よりいろいろな国からやってくる人達と友達になって交流するのは楽しいですし、一生懸命頑張っている人が周りにいれば、自分も自然と頑張りやすくなります。そうした頑張って勉強しやすい、頑張りやすい雰囲気というのもDC Englishの魅力の1つになっています。
もちろん、学校側では面接対策や履歴書などの基本的なアドバイスやサポートなどもしっかり行っています。
そうした先輩留学生が現地で面接をした情報や内定をもらったような情報なども環境的に非常に集めやすくなっているのもうれしいポイントですね。
魅力5)アクティビティーはたっぷり!
DC Englishでは、留学生同士が少しでも仲良く、楽しく学校生活を送って欲しいと考えているためアクティビティーにも非常に力を入れております。
毎月こうしたアクティビティーカレンダーが学校で作成されて、様々なアクティビティー、イベントが開催されています。
やはりDC Englishが少人数でアットホームな学校だからこそ、アクティビティーを通じて1人1人ともしっかり話ができ仲良くなることができますし、何より日本人が少ないのでアクティビティーでの英語を使う機会、時間もたっぷりあるのもうれしいポイントと言えます。
魅力6)日本人スタッフが在籍!
これはドバイに限らずどの留学国であっても言える事なのですが…「日本人が少ない学校に日本人スタッフがいる」という事は非常に珍しい状況だったりします。
なぜなら学校側も数が少ない留学生のためにわざわざスタッフを雇うという事は、費用的になかなか難しいところがあるためです。
しかしDC Englishでは日本人留学生をしっかり受け入れていきたいというオーナーの意向で、日本人スタッフがしっかり在籍しています。
また、DC Englishでは現地ビザの申請サポートや学生寮などの滞在先の手配も行っていますので、海外留学、ドバイ留学が不安という方でも非常に留学がしやすい環境となっています。
ドバイ留学のデメリットとは?
実は、ドバイ留学のお問合せで一番多いお問合せは「ドバイ留学ってなんだか良さそうだけど…デメリットってないの?」というご質問です。(苦笑)
ドバイについては、残念ながら私たち日本人にとってまだまだ身近な国とは言えませんので、なかなかイメージがしにくかったり、知らない土地へ留学する事に対して警戒心を持っている方も多かったりします。
そこで、皆さんが一番気になるドバイ留学ならではのデメリットも正直にお伝えさせて頂きます!
>ちょっと不便な時期もある
ドバイには、毎年イスラム教の断食(ラマダン)という行事があります。(ドバイにはイスラム教徒が非常に多いです)
このラマダン(イスラム教の断食の時期)中は、「日の出から日の入りまでは食事をしてはだめ(水も含む)」という規則になっているため、イスラム教徒の人は日中ずーっと飲食を我慢しているんですね。
そうした日中食べ物を食べられない状況だと、なかなか仕事を普段通りにする事も難しくなるため、ドバイではラマダン中は閉まるお店などが多くなりします。決してドバイ全部のお店がクローズになるわけではありませんが…日本のお正月のように「ラマダンの時期は閉まっているお店が多くなる」というちょっとした不便があります。
>ドバイという土地や文化に対して敬意を払う必要がある
もちろんドバイ以外の国であっても、留学時や海外旅行の時に現地の文化に対して敬意を払うというのは重要な事ですが、ドバイでは他国よりもちょっとだけ気を遣って敬意を払う必要があります。
例えば、「モスク(申請なイスラム教の寺院)では女性は長袖・長ズボンを着用する(イスラム教では女性は肌を見せてはいけないため)」、「ラマダンの時期などは公共の場所(みんなが見ている場所など)でみんながうらやむような立ち食いや飲み食いなどしない」というようなものです。
こうした行為は、おそらく私たち日本人の感覚からしたら「日本の家屋に土足で入る外国人」、「神社の敷地内にゴミをポイ捨てする外国人」を見かけるようなレベルの行為ですので、そうした部分については現地の文化へきちんと敬意を払って気をつける必要があります。
>お酒が好きな人には辛い!
イスラム教では宗教上の理由で、豚肉とお酒が禁止されています。
豚肉については、ドバイでもスーパーなどには「非イスラムコーナー」があり、そこで豚肉が売っているのですが、お酒は基本的に売っていないのが日本との大きな違いです!
ドバイでお酒が飲めるのは、ホテル内の高級レストランのような場所に限られていますし、買える場所も非常に限られています。
そのため、「日本でお酒が大好き!」、「毎日晩酌しないと気が済まない!」という人にはちょっと辛いかも知れません。(苦笑)
>第一言語としての英語は触れにくい
アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなどは英語が公用語となるため、現地人は英語のネイティブになります。
一方で、ドバイに住む現地人の公用語はアラビア語で、現地人にとって英語は第二言語となります。
しかし、ドバイは移民国家で「会う人、会う人全員がほぼ移民」のような状態ですので、本当にあらゆる場所で英語が使われ、あらゆる媒体で英語が併記されています。
つまり、ドバイに住んでいる人全員が「世界の共通語」、「生きるための共通語」として英語を使っているような状態ですので、ドバイではまさに”生きている英語そのもの”を体感し、身につけられる環境と言えます。
ちなみに、「英語ネイティブの人と英語で話す機会」と「第二言語として英語を身に付けている人と英語でコミュニケーションをする機会」はどっちが多いかを考えた事ってありますか?
実は、英語を母国語とする人は全世界で約4億人(約6%)となっており、英語がネイティブじゃない人口は約64億人(約94%)と圧倒的に後者の方が機会は多いのです!
そのため、「毎日ネイティブとの英会話じゃないと嫌だ!」という人にはドバイ留学は向かないかも知れません…。
しかし、「英語がネイティブじゃない同士+私たち日本人とまったく異なる文化や思想を持つ人たち」と毎日ガンガンコミュニケーションができる環境もそう多くはありありません。
これこそが、ドバイならではのチャンスですし、大きなメリットでもあるんですね。
「世界の共通語としてまさに生きた言語、実際に国際社会の中で使われている英語を身に付けたい」という人にはドバイはピッタリな環境と言えます。
>ヨーロピアンとの交流をメインにしたい人には向かない
現在、ドバイにはヨーロッパ系の企業も続々と進出しているためヨーロピアンの割合も少しずつ増えて来ていますが、立地的にドバイはヨーロッパからの留学生は少なめとなり、南米、アフリカ大陸、中東などの留学生が多めになっています。
もちろんヨーロピアンが集まるコミュニティーもありますので、そうした場所に参加すればヨーロピアンとの交流も可能ですが、「ヨーロピアンからの留学生と毎日絶対に交流したい!」という人には向かないかも知れません。
一方で、南米、アフリカ大陸、中東からの留学生というのは人気留学国(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど)よりも断然割合が多くなりますので、そうした留学生との交流や友達作りに興味がある人にはドバイは抜群の環境と言えます。
>毎日昼間に必ず外出したいという人には向かない
冬や秋の時期には暑さも多少和らぎますが、ドバイは基本的に暑い砂漠気候の国のため、「毎日外出して外で目いっぱい遊びたい!」という人にはちょっと辛いかもしれません。
もちろん決して外出ができないほど暑いわけではないですが、たいていの方は日が沈み始める夕方くらいから外出します。
また、昼間外出するにしても、暑い日中はエアコンが効いているショッピングセンターなどに出かけるケースが多いです。
世界一大きな噴水(左)と奥に見えるのが世界最大のショッピングモールとして誕生したドバイモール(右)です。その大きさは、なんと東京ドーム28個分で店舗数は約1200店舗!
しかし、日中に外出がしにくいといっても、観光大国であるドバイには本当に様々な観光スポットがあるので暇に感じる事はおそらくないとは思います。(笑)
ドバイにはこんな風な本当に日本では絶対に見れない、出会えない風景がたくさんあります。
逆にこうした人にドバイはオススメ!
ドバイは日本の文化圏、欧米の文化圏とはまったく違う場所・国になりますので、欧米留学ではなかなかできない貴重な留学体験ができる場所です。
正直、ドバイ留学と欧米留学はまったく異なる留学先ですので、比較すること自体がそもそも難しい事だったり、比べたりするようなものではないのかもしれませんが…。(それぞれに良いところがあるためです!)
その上で、こうした人にはぜひドバイ留学をオススメしたいという項目を最後にまとめたいと思います。
>上記のデメリットを見て問題ない人
前述したようにドバイ留学にはこまごまとしたデメリットはありますが、そのいずれも「ドバイ留学は絶対止めておこう!」と思うような大きなものではないはずです。
逆に、上記のデメリットを見ても「これなら私は全然大丈夫!」という人はドバイ留学の素質があると思います!(笑)
>海外での治安やキレイさが特に気になる人
ドバイは海外の中でもめちゃくちゃ治安が良いので、特に留学時の治安が気になる方にオススメです。
それこそ、ドバイでは日本と同じように女性が夜1人で出歩いたりもできるレベルで、街中もゴミなどが落ちておらず非常にキレイで清潔です!
ドバイではなぜそこまで治安が良いのかというと、ドバイでは悪い事をした際の罰則がめちゃくちゃ厳しい(罰金+一生ドバイに入れないという重い処罰)ため、「犯罪をする」よりも「ドバイに住み続ける」という方がメリットが大きくなっているからなんですね。
ドバイに実際住んでいる人達はほぼ全員が移民のような状況で、ドバイに入れなくなると困ってしまいますので、あえて自分が不利になるような悪い事はしません。
さらに、国内には監視カメラの数もめちゃくちゃ多く、地元警察官も私服で巡回しています。
つまり、悪い事をしてもすぐにバレてしまう、とてもじゃないですが気軽に犯罪ができるような状態ではないんですね。
ちなみに、海外で携帯電話(スマホ)を落としたら普通は絶対に手元に帰ってきませんが…ドバイではなんと3回携帯を落としても、3回とも全部手元に戻ってきた!という驚きのエピソードが出るくらいのお国柄となっています。(笑)
>ルールをきちんと守れる人
留学時に「留学中に悪い事をしてやろう!」と思って留学する人はいないとは思いますが…。(笑)ドバイはルールを破る人にはものすごく厳しい国のため、何かグレーな行為をチャンスがあれば現地でやってやろう、ちょっと悪い事もしたいな思う人にはオススメできません。
一方で、現地の文化やルールをしっかり守れる人にはものすごく優しく、住みやすく、そして勉強もしやすい条件が整った国です。
治安の良さ、費用の安さのメリットを受け取りながら、生きている英語をいろいろな国の人と喋って交流できるのはドバイならではの醍醐味と言えます。
>雨が嫌いな人
ドバイでは、天候(雨)の事は一切気にしなくて良い国です!
実は、ドバイで雨が降るのは、1年に1,2回ほど。しかも時間も15分ほどの雨が少し降るかなぁ程度ですので、傘や雨の心配は一切不要です!
>発展している国をこの目で見てみたい!という人
実は、10年前のドバイの人口は190万人でしたが、現在はなんと340万人にもなっています。毎年毎年、数多くの企業がドバイに進出し、数多くの人が移民、会社員として働いています。
全世界でもこれほどまでに企業が集まり、発展している国、地域はありませんので、世界的なビジネス、経済活動のダイナミックさを体験したい、ビジネスチャンスを探したい、掴んでみたい!という人にはきっとものすごく刺激的な滞在、留学生活ができるはずです。
>海外就職のチャンスがあればチャレンジしたい!という人
現在ドバイには世界中から数多くの企業がガンガン集まっている都市になりますので、実はある程度の英語力を身につける事で現地就職できるチャンスもあるのです!
もし欧米諸国で現地企業に就職しようと思っても非常にハードルが高く、留学生ではまず実現することはできません。
例えば英語力だけで言っても欧米諸国での就職は、現地ネイティブと比べても遜色のない高い英語力(IELTS 6.5や7など)を普通に求められるためです。
しかし、ドバイであれば欧米諸国ほどの高い採用基準が求められず、Upper Intermediate(中級より上のレベル)程度でも就職のチャンスがあるのです!
やはりドバイは海外から企業がどんどん集まっているので「機会があればぜひ人を採用したい!」と思っている企業の数自体が非常に多いのがこうした現地就職のチャンスを増やしているんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まだまだマイナーだけれども、魅力たっぷりなドバイ留学。
ドバイで日本人が少ないながらもサポートがしっかりしている学校はDC English以外にはありませんので、もしドバイ留学に対して少し不安も感じながらもチャレンジしてみたい、ドバイでいろいろな国籍の友達を作りたい!という方にはオススメの学校です。
また、留学のご出発時期やご希望の就学期間などを頂ければお見積もりもさせて頂きますし、現在出ているキャンペーンなどもお伝えできますので、ぜひ公式LINEや問い合わせフォーム、メールなどでお気軽にお問合せください!