フィジーの特徴と語学学校
南太平洋の中央部に位置し、寒暖差のほとんどないフィジーは美しいビーチリゾートとして有名な一方、英語を公用語としており、安く語学学校へ通えるという利点から留学先として人気があります。フィジーの国民性としてオープンでやさしい人が多く、とてもフレンドリーなこともあり現地の人との交流を楽しみにやってくる人もいます。当ページでは、自然が多く綺麗な海に囲まれたフィジーの代表的な地域をご紹介します。それぞれの地域に特徴があるため、学校と地域の特徴を参考に留学先をご検討する際の参考にしてみてください。
- 美しい海が広がるビーチリゾートも楽しめる充実した生活。
- フレンドリーな人が多く留学生でもローカルの人との交流が盛ん。
- 物価が安く留学費用や生活費を抑えることができる。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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最高気温(℃) | 27.1 | 27.4 | 27.1 | 26.4 | 25.1 | 24.5 | 23.4 | 23.6 | 24.0 | 24.8 | 25.7 | 26.7 |
最低気温(℃) | 23.7 | 23.8 | 23.5 | 23.0 | 22.0 | 21.4 | 20.4 | 20.5 | 20.9 | 21.7 | 22.5 | 23.2 |
降水量(㎜) | 315 | 286 | 371 | 391 | 267 | 164 | 142 | 159 | 180 | 234 | 264 | 263 |
ナンディ
ナンディにはナンディ空港があり、空港からバスに乗るとナンディタウンという市街地に行くことができます。スバのような都市ではありませんが、フィジー第3の都市として多くの人が訪れます。食料品店、服屋、レストラン、市場などのお店はすべて揃っているため、生活に必要なものはすべて手に入ります。語学学校もあり留学生も多く滞在しています。ナンディ郊外はサトウキビ畑や手つかずの美しい自然、ハイキングスポットがあるのんびりした場所で、遊びの誘惑が少ないため勉強に集中できる環境です。
ラウトカ
ナンディ空港から車で約1時間行くと、ラウトカというナンディタウンとどこか似ているローカルな雰囲気の漂う街があります。ラウトカには漁港があるため、マーケットがにぎわっており新鮮な魚を楽しむことができます。また、サトウキビの生産で有名な場所でもあるため、サトウキビ工場が立ち並んでいます。スバに続きフィジーで2番目の都市として発展してきた都市で、ナンディよりもより道もきれいに整備されており、映画館やカフェ、図書館もあります。
フィジーの語学学校
South Pacific Free Bird (SPFB)
政府認定校で確かな質の英語教育。
都市名:ナンディ |
日本人の割合:80% |
学生数:200~300名 |
日本人スタッフ:不在(定期的に訪問あり) |
SKY English School
ジュニア・親子・シニアに対応、交流を楽しみながら学べる語学学校。
都市名:ナンディ |
日本人の割合:20~30% |
学生数:20~50名 |
日本人スタッフ:在籍(時期によって不在) |