パウパウ さんからのクチコミ
日本人が多い、高校はフィジー語混じりの授業
高校の長期留学としては安かったから。
▼全体的な雰囲気や感想を教えてください
成田から直行便ができて便利になりました。物価はあまり変わりません。SiMフリーの携帯を持って行けば、日本とのやり取りも困りません。
バプロは日本人が多く、フィジー人はドロップアウトした人の受け皿になっている高校だったので、非常に多様性があります。iPポイントに関しては、警告が入るが、全く勉強しなくても、留年も補習も無いですから、本当に自己責任です。
▼授業内容や講師についてどうでしたか?
基本的に問題ありませんが、一部、フィジー語で授業する教員がいて、授業や課題の理解が出来ない事がありました。学内の担当者は、権限が無いのか、相談しても改善されない。選択科目に関しても不本意な対応。
▼宿泊先(ホームステイ/寮/シェア)での生活はどうでしたか?
ホストファミリーの当たり外れが大きい。良いホストファミリーに当たると、本当の家族の様です。決定前にある程度希望を聞いてくれるのでラウトカタウンに近いエリアは、日本人刈りに狙われる場合があります。夜はかなり危険ですので避けた方が良いかも。
年度末の休みは、日本へ帰れと追い出し圧力が大きい。(支払い済みのホームステイ料金は返金されません)ので、帰るつもりが無ければ、クリスマスはフィジーで過ごすと早目に何度も伝えた方がオススメです。
▼後輩留学生へのメッセージ
高校留学を長期考えている場合は、かなり覚悟をして流されない強さが必要です。私は、3年のつもりでしたが、進路変更しました。