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英語の訛りはある程度気にする必要はありますが、現在英語は世界各国で共通語として話されているため、スタンダードな英語はほとんど存在しないと言えます。英語の本場として知られているイギリスとアメリカであっても、特有のアクセントの違いがあります。綺麗な英語にこだわるよりは、どちらの英語が自分にとって必要かという観点で留学する国を決めることをおすすめします。また、語学学校の教師はしっかりとトレーニングも積んでいるため、どの国に留学しても綺麗な発音環境で勉強できるようになっています。一般的に言えば、日本人にとってはアメリカ訛りの英語に近い方が聞き取りやすいと言われています。一方、イギリス英語に近いオーストラリアやニュージーランドで学びたいという留学生も数多くいますので、英語が母国語・公用語として話されている国であれば特に気にする必要はありません。
将来的に北米の大学に進学したい、住みたいという場合はアメリカやカナダを選び、イギリスやオセアニア方面に興味があればイギリス・ニュージーランド・オーストラリアを留学地として選べば良いでしょう。フィリピンなどの英語が公用語として使用されている国であっても、語学学校の講師は綺麗な英語を話していますので気にするレベルではありません。「訛り」という要素で渡航国を決めるというよりも、自分の将来目標や興味のある国、学習スタイルの合っている国から純粋に選ばれると良いでしょう。