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持病や体質に不安がある場合は、海外留学を決めた時点で必ず主治医と相談の上、お申込み頂けますようお願いします。病気によっては常備薬が必要であったり、定期的な健診が必要になったりする場合があります。現地で起きた症状や通院は全て自己責任の範疇となるため、留学先の体調管理に関しましては、必ず主治医の指示に従うようにしてください。また、病気の種類や病状によっては学校側の受け入れができない可能性もございますので、行きたい学校や気になる学校がある場合は当社の留学カウンセラーまで事前にご確認いただけますと幸いです。主治医から英文の診断書や処方箋が記載された書類をお持ち頂ければ、現地の医者から続けて薬を処方してもらうということも可能ですので、必ずご出発前に必要書類をご準備下さい。
先進国の大都市部であれば、多くの病院で日本語が話せる医師が在籍しています。また、日本語での通訳サービスもありますので、いざとなったときは通訳サービスのある病院を利用して頂ければ安心です。先進国の留学地であれば、医療水準も日本と変わらないレベルとなりますので、そこまで大きな違いはありません。車いすなどの体に障害をお持ちの方は、バリアフリー対応の学校をお選び頂くことで、問題なく渡航ができるためお気軽にご相談ください。