学校の特徴紹介
・オンキャンパス型のため現地の大学生と同じ学生生活が送れる。
・初級者から上級者まで幅広く対応、充実したコース設定が魅力。
HELPはハワイ大学マノア校の第二言語学科が運営しているプログラムの一つです。そのため学生はハワイ大学のキャンパスや各施設を利用しながら実際にそこに通う現地学生たちとも交流をすることができます。また、キャンパス内には各種スポーツ施設、図書館、学生ラウンジ、自習室、休憩をとったりスナックをつまんだりと自由に時間を過ごすことができるエリアも完備されています。ハワイ大学には大きく分けて2つのコースが用意されていますが、コミュニケーションスキルの向上に特化したNICEプログラムに対し、HELPプログラムは大学進学を目的としたアカデミックな英語を学ぶことができるプログラムです。
当校は元々大学進学の準備コースとして作られた語学学校のため、真面目に勉強したい学生が集まる学校となります。また、他の語学学校と違い現地の大学キャンパスで学ぶことができるため、ハワイの地元感を体験したい学生にも向いています。またHELPではハワイ大学やコミュニティカレッジに進学を考えている学生のための進学アドバイスも行っています。よって、学習面のみでなくその後の進路についても手厚いサポートを受けることができます。TOEFL以外の入学条件を満たしている場合は指定のクラスを2学期受講することによってTOEFLのスコア無しでハワイ大学もしくはコミュニティカレッジへ進学することができます。
語学学習に加えHELPではハワイならではのアクティビティを経験することができます。ハイキング、ボディーボーディングなど体を動かすアクティビティ、フラやレイ作りなどハワイの文化に触れるアクティビティ、そしてオアフ島の歴史や文化を学んで実際に様々な民族的歴史を持つ現地の人と触れ合う島めぐりなど、選択肢は豊富です。またボランティア活動の機会も提供されています。これらの活動を通して英語を楽しく学びつつ、国籍を超えて様々な人に出会い、友達の輪を広げていくことが目的とされています。