必要回数のワクチン接種が人口の6割程度まで進んだハワイですが、新規感染者数で言えばリバウンドしている状況です。
そんなハワイオアフ島では、9月13日より「Safe Access Oahu」というワクチンパスポートプログラムが開始されます。
レストランやバー、ジム等の施設を利用する際にワクチン接種証明書の提示が必要になります。(実施期間60日)
このワクチンパスポートシステムは、日本のワクチン接種証明でも可能ですので、必ず渡航前に自治体にて取得をしておきましょう。(一部の施設等では入店・入館できない可能性もありますのでご注意ください。)
海外のワクチン接種証明書は有効である為には?
- ファイザー、モデルナ、ジョンソンアンドジョンソンのいずれかのワクチンパスポート(アストラゼネカ社製は対象外)
- 2回目の接種日より15日経過していること
- 自治体が発行したワクチン接種証明書であること
パスポートのような身分証も一緒に携帯するようしてください。
ハワイの学校のアクティビティはどうなっている?
授業は既に対面授業となっておりますが、アクティビティも屋外を中心に開催復活されてきています。
例えば、ハワイのCentral Pacific College (CPC)では、8月は下記のアクティビティが開催されたようです。
- ノースショアツアー
- サンセットビーチヨガ
- サーフィンレッスン
- サップドッグ
- サンセットビーチヨガ
- ボタニカルガーデンツアー
- ココヘッドハイキング
- マリオカートトーナメント
- Taco Tuesday