学校の特徴紹介
・英語コースの他にもマレー語や中国語コースも充実。
・平均クラス人数が10名の小人数制クラス。
English Language Enhancement Centre(ELEC)は2010年にクアラルンプールに創設された新しい学校です。そして現在はマレーシア全土に3キャンパス展開しており、主に中東やその他アジア諸国から多国籍な学生が集まるとても国際色豊かな学校です。マレーシアの首都クアラルンプールに位置しており中でもメインエリアであるKLCCにキャンパスを構えているため、マレーシアのシンボルであるペトロナスツインタワーまでも徒歩圏内と非常に活気のある賑やかなエリアで学習することが可能です。また当初は地元マレーシア人が通学するインターナショナルスクールであったため、その名残で現在も多くのマレーシア人学生が通学しています。
当校は質の高いホスピタリティやアットホームな環境にこだわりを持っており、教師と生徒の距離が近い快適な留学生活が自慢の学校です。他の学校の平均クラス人数が15名程度というのに対し当校では平均を10名と少人数に定め、生徒1人1人の情報をきちんと把握できるように努めています。当校の講師は、イギリスやオーストラリア、アメリカや南アフリカなどからのネイティブ講師とマレーシア人講師が約半数ずつ在籍しています。格安かつ少人数で本場の英語が学べるコストパフォーマンスの優れた学校です。またマレーシアではイギリス英語を教える学校が大半ですが、当校は日本人にもなじみ安いアメリカ英語を提供している学校です。
当校は英語コースの他にマレー語や中国語のコースも設けております。こちらは特に駐在員などの日本人含む外国人に特に人気のプログラムです。もちろんマレー語や中国語だけを学ぶために入学することも可能ですが、英語だけでなく第2外国語として多言語を習得したい方へはさらに満足いただける学校です。英語に加えプラスαで言語を使いこなせるようになると今後の就職にも非常に有利なこと間違いなしです。マレーシア人はマレー語、英語、中国語は基より、それに加えヒンドゥー語やアラビア語など平均4カ国語を話すことが可能だと言われています。多言語が飛び交うマレーシアの中心街にあり、さらに多言語が学べる当校は国際人を目指すための環境が豊富にそろっています。