ホームステイ | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

留学ドットコムでは、渡航して最初の宿泊先としてホームステイ手配を行っています。せっかく海外生活や異文化交流を楽しむのであれば、現地の人と一緒に暮らすことができるホームステイが断然おススメです。渡航してすぐはわからないことが多いため、ネイティブと交流をしながら英語を学び、現地の情報を得られる良い機会となります。ここでは、学校手配のホームステイと留学ドットコム手配のホームステイの違いをわかりやすく説明します。

ホームステイの種類

留学ドットコム手配ホームステイの特徴

ホームステイを成功させるポイント

Point1：お申込みは余裕をもって行う

通常、ホストファミリーの手配には少なくとも2週間程度かかります。かといって2週間前にお申込みですとかなりギリギリになってしまうため、2ヵ月以上は余裕をもってお申し込みをするようにしましょう。原則、ホームステイ手配は過去に満足度の高いフィードバックを得られたファミリーを優先して手配しており、申し込みがギリギリなるほど経験の浅いファミリーに当たる可能性が高くなります。特に混み合う繁忙期である3月、4月、9月、10月は、大変込み合う時期になるため注意が必要です。この時期に出発する予定がある方は、早目の申し込みを意識するようにしてください。

Point2:リクエストはあくまで希望

ホームステイをお申込みする場合に、リクエストを出すことができます。アレルギーの有無、ペットの有無、子供の有無、食べ物やファミリーについてのリクエスト等がありますが、アレルギーや環境面でのリクエストは優先的にお聞きすることが可能です。ですが、地域の指定やファミリーの職業などは必ずしもリクエスト通りになるとは限りませんので注意が必要です。また、インターネット環境やファミリーの人種に関しては基本的にリクエスト不可となっております。

Point3:積極的にコミュニケーションを取る

ホームステイ先では、自ら率先してホストファミリーとコミュニケーションを取るように心がけましょう。お客様という意識ではなく、あくまで家族の一員という意識で手が空いている時は家事を手伝うなどすると喜ばれます。ホストファミリーと仲良くなっておけば英語を話す機会も増えますし、休日にどこか連れていってくれるなど交流が活発になる可能性もあります。一時の関係ではなく、帰国後も連絡を取り合えるくらいの長期的な視野に立った関係作りを意識するとよいでしょう。

Point4:意思表示ははっきりとすること

日本人である以上、はっきりと意思表示をすることがあまりない環境で育ってきた方がほとんどかと思います。ですが、海外では言わない意見は存在しないことになってしまうのが常識です。そのため、生活をする中で嫌いな食べ物がある場合や、嫌なことがあった場合は意思表示をするようにしましょう。多くのトラブルはファミリー側も悪意のない行動により起きたすれ違いのため、一方的な個人的意見を伝えるクレームは人間関係を一発で壊してしまいます。ホームステイはホテルではないため、1人の人間と人間とのお付き合いであることを常に意識した対応を心掛けましょう。ファミリーとの人間関係が慣れるまでには1週間程度の時間が掛かりますが、その間で自分の性格や考えをファミリーに可能な限り伝えていくことが、よりよい関係を築く方法と言えます。