ニュージーランド留学したら買うべきオススメのお土産10選を紹介!
今回のテーマは、私が個人的にお勧めするニュージーランドのお土産10選のご紹介です。
私自身、ニュージーランドに行く前に事前に人気のお土産をリサーチして、実際にニュージーランドでお土産を買ってきました!
これからニュージーランド留学やワーホリをされる方、また観光で行かれる方もぜひ参考にしてみてくださいね!
1.マヌカハニー
ニュージーランドの定番であるマヌカハニーは、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれるスーパーフードとして日本でも近年注目されています。
ニュージーランドにはマヌカハニーだけでもかなりの種類があり、お値段もピンキリです。
スーパーで10ドル程度(約700円)のものも買えますし、お土産屋さんや専門店などでは99ドル(約7,000円)のものも売っていました。
マヌカハニーはMGO(メチオグリサール)とUMF(Unique Manuka Factor)といった成分の含有量、効果や濃度によって値段が変わってきます。
またスーパーでは小さな小瓶の3つセットも売っていました。3つで22ドル(約1,540円)とお値段もリーズナブル。ばらまき土産に最適です。
ちなみにマヌカハニーはスーパーで買うとディスカウントしていることもあるので、お土産屋さんよりも安く手に入ります!
2.オーガニック石鹸
Wild Ferns社の定番商品です。
ニュージーランドの大半のお土産屋さんで売られているマヌカハニー関連コスメは、ほぼここの会社の製品といっても過言ではないほど、よく見かけました。
マヌカハニー、キウイ、アボガドなど様々な種類がありますが、今回はせっかくなのでマヌカハニーを購入してみました。
オーガニックで肌にも優しく、敏感肌にも使用できるそうです。Wild Fernsに限らずニュージーランドの多くのメーカーが固形石鹸を販売していますので、いくつか買って試してみるのも良いかと思います。
ちなみにこちらはおひとつ10ドル(約700円)ほどと、固形石鹸にしては若干お高めです。
3.ラノリンのハンドクリーム
石鹸に続きこちらも人気のオーガニック商品。
ALPINE SILK(アルパインシルク)というニュージーランドの会社が、1980年に発見したラノリン(羊の皮脂からつくられた物質)を用いて作った商品で、現在までロングセラーとなっているブランドです。
実はニュージーランドへ行く際に日本の空港で観光客らしきおじさんが「会社の女の子に羊のクリーム頼まれちゃってさ~。」と話しているのを偶然聞き、密かに気になっていました。(笑)
お値段は1つ9ドル(約630円)ほど。ミニサイズなのでポーチに入れて持ち運べるサイズ感も良いですね。
4.Whittaker’sのチョコレート
J H Whittaker & Son(通称ウィッタカーズ)というニュージーランドに拠点を置く会社で作られていて、地元のブロック市場の41%を占めると言われている大人気のチョコレートです。
幅広い種類のフレーバーを展開していて、スーパーなどでも10種類近くの板チョコが売られていました。
私のお勧めはこちらの上の写真にある2点。
左は一口サイズの板チョコが入っているパックです。「Individually wrapped(個別包装)」ということで、ばらまき土産に最適です。
また右の板チョコはチョコレートとは思えない重量感と分厚さが特徴で、なかなか日本では見かけない大きさです。62%カカオが甘すぎず苦すぎず、ほどよいお味なのでお勧めです。
5、Cookie Timeのクッキー
こちらもニュージーランドの定番土産。東京の原宿にも店舗があるので見たことがあるという方もいるのではないでしょうか。
1983年にクライストチャーチで販売されたことがきっかけで、その後世界中で愛されるクッキーブランドとしても知られるようになりました。
とてもシンプルなチョコチップクッキーですが、これがなかなかやみつきになります。
ちなみに、パッケージのクッキーを抱えているぱっと見セサミストリート感のあるこのキャラクターは、「クッキーマンチャー」と言う名前だそうです。
6.キャンディー
見た目の可愛さはもちろん、キウイフレーバーにもしっかりマヌカハニーが入っているというニュージーランドらしいキャンディーです。
カラフルな色とキウイフルーツを模した見た目でインスタ映え間違いなし!?
ちなみにマヌカハニーそのもののキャンディーもありますが、見た目はただの黄色い丸なので、キウイの方がお土産としても喜ばれそうです。
お値段は7ドル(約500円)ほどでした。
7.プロポリスの歯磨き粉
1923年に設立されたRed Seal(レッドシール)社の人気商品です。
蜂から抽出したプロポリスを使用していて、フッ素は入っていないようですが天然成分でできているので安心して使える商品です。
歯が白くつるつるになると評判の歯磨き粉です。
スーパーだと3ドル前後(約200円)で購入できますが、お土産屋さんだと倍くらいの値段で売られている場合もあります。
8.オーガニックの海苔
Ceres Organics(セレスオーガニクス)という、オーガニック食品を多数展開するニュージーランドの会社が製造している海苔です。
フレーバーはオリジナル、チリソース、ビネガーの3種類が売られていて、韓国の味付け海苔みたいなイメージです。
ご飯のお供にしても良いですし、味もついているのでそのままスナックとして食べても良さそうですね。
ちなみにこちらはスーパーで購入しました。一般のお土産屋さんでは見かけなかったです。
9.クリスマスオーナメント
オークランドのお洒落スポットであるポンソンビーの家具屋さんで見つけたオーナメントです。
この時期は様々な主種類のオーナメントがばら売りされているので、自分のお気に入りのカラーやデザインを探してみるのも楽しいと思います。
ちなみに欧米圏では、このようにオーナメントのばら売りをよく見かけます。一つ飾るだけでもクリスマス気分が味わえます。
10.フルーツティー
スーパーで見つけたフルーツティーです。フレーバーは3種類くらいありましたが、今回は喉にも良さそうなレモンジンジャー&ハニーを買ってみました。
お湯やソーダで割って簡単にフルーツティーをつくることができます。着色料不使用で体にも良さそうです。
お値段は7ドル(約490円)で、これ1本で12杯作れるようなのでかなりお得だと思います。
【おまけ】お勧めのお土産屋さんをご紹介!
オークランドのシティ内では様々な場所でお土産を買うことができますが、その中でも特にお勧めのお土産調達場所を3つご紹介します!
1.Countdown(スーパーマーケット)
ニュージーランド地元密着型スーパーマーケットです。オークランドだとメインストリートのクイーンズストリートに1軒、ブリトマート駅周辺に1軒店舗があります。
マヌカハニー、クッキー、チョコレート、歯磨き粉など大体のお土産もここで安く手に入ります。
また余談ですが日本の調味料含め食材も豊富に揃っているので、現地で自炊をして生活している留学生にとってもお勧めのスーパーです!
2.OKギフトショップ(お土産屋)
大橋巨泉さんがカナダのバンクーバーに開店したことで知られるOKギフトショップは、オークランドにも店舗を展開しています。
OKギフトショップは品ぞろえの豊富さ、また日本語で買い物ができるという利便性から日本人の観光客に人気のお土産屋さんです。
英語表記で分かりにくいオーガニックコスメやお菓子の商品説明も日本語でポップが用意されているので、安心してお買い物ができます。
3.AOTEA(お土産屋)
ニュージーランドの先住民族であるマオリ族の言葉で「グレート・バリア島」を示すこの言葉が店名となっている、ニュージーランド定番の大手ギフトショップです。
オークランドダウンタウン内にいくつか店舗を構えています。こちらも比較的お客さんは日本人が多めで、日本人のスタッフもちらほら。
お菓子、マヌカハニー関連グッズ、オーガニックコスメはもちろん、カシミアを使用した衣類など少し高級志向のお土産も豊富に揃っています。