学校の特徴紹介
・オークランド大学のキャンパスを使用可能。
・英語教授資格TESOL準備コースを開講。
イングリッシュ・ランゲージ・アカデミー(ELA)はオークランド国立大学の付属校となり、大学進学希望が多く集まります。オークランド国立大学は難関大学として世界的にも評価が高く、学生数40,000人のうち留学生は約6,000人となり、世界93ヶ国から集まっています。大学規模はニュージランド国内で最も大きく、8つの学部、125以上の教科を開講しています。
同大学のキャンパスはオークランド市内に4ヶ所あり、学部毎にキャンパスが分かれています。ELA校の校舎は大学キャンパスに隣接したビルで開講されています。ELA校の生徒は大学施設を利用することができ、入学初日は大学キャンパスないのキャンパスツアーが行われます。また同校はIELTSの公式試験会場にもなっており、受験希望があれば校内での申込みが可能です。
ELAが開講するコースは一般英語に加え大学進学、アカデミック英語、IELTS、英語教師を目指すTESOLコース、などです。特にオークランド国立大学進学コースは大学進学への用件は満たしているが、英語力が足らない学生向けに開講されたコースです。授業では英語力向上はもちろん、レポートやエッセイの書き方や研究活動、などを学びます。授業を担当する講師はTESOL資格を有しており、学生一人一人の目標達成に向けて全力でサポートしています。卓越した指導ときめ細やかな学生サポートには定評があります。
同校の学生は大学施設の自習室やコンピュータールーム、図書室、などを利用することができます。特に自習室には勉強に必要となる、参考書や講義資料、IELTS試験情報、などが置かれており、学生は自由に使用することができます。また自習室には講師が在籍し、学生の学習をフォローしています。ELAでは毎週学校の専門コーディネイターが主催するアクティビティーがあります。内容は季節や天候で変わりますが、バーベキューや動物園観光、サッカー、乗馬、などとなり、アクティビティースケジュールは掲示板に掲載されます。