学校の特徴紹介
・イベント担当者が日本人なので、毎月多彩なイベントを開催。
・日本人が少ない環境で英語を話すしかない環境。
2010年に開校したアバカス インスティテュート オブ スタディーズはクライストチャーチ本校とオークランドにキャンパスを持つ英語学校併設の専門学校です。ニュージーランドの教育に関わる政府機関のNZQA (New Zealand Qualifications Authority) から最も優秀な学校にのみ認定される「カテゴリー1」として登録されており、多くの留学生が集まります。同校はニュージーランド人の校長を筆頭に、「学びを通した確実な変化」をモットーにして、スタッフ一同が学生一人ひとりに向き合っています。
同校では、一般英語コースの他にNZCEL (New Zealand Certificate in English Language) というNZQAが制作したニュージーランド英語の国家資格をもとにプログラムを提供しています。NZCEレベル4のコースを修了した場合、英語レベルはIELTSの6.0と公式にみなされます。この修了書はニュージーランド国内の大学、専門学校進学時の英語要件の証明書として提出することができます。専門コースはビジネスとITのコースがあり、卒業後は様々な就職が可能となります。また、現地の国立大学との連携も強くAUT、Massey大学、Canterbury大学への単位互換をしながらの編入も可能です。
クライストチャーチキャンパスには日本人スタッフは在籍していませんが、日本語サポートが必要な場合はオークランドキャンパスに在籍している日本人スタッフがサポートに入ることが可能です。また、校内アクティビティも充実しており、月に一回の催し物、季節ごとのイベントを定期的に開催しています。英語クラスでは学校内部にとどまらず、クライストチャーチキャンパスでは毎年恒例スキーや修学旅行、外部アクティビティも企画されています。同校は日本人学生が少なく英語環境、アクティビティの豊富さ、就学後のオプションの広さ、北島と南島という選べるキャンパスオプション、など留学生が求める条件がそろっています。そして何よりも「学びを通した確実な変化」はニュージーランドを離れて帰国することになったとしても、何物にも代え難いものになります。