AUH-001_AUS滞在先のご案内
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最初の入国都市で変わるオーストラリア留学のスタートここではオーストラリアで留学生が挑戦できる仕事を紹介します。オーストラリアは都市や季節に応じてアルバイトの求人内容が変わります。シドニーやメルボルンなどの大都市圏では飲食店が多いため通年求人は安定します。ダーウィンやケアンズ、パースなどでは夏場に農場などの求人が増えるため入国する時の季節に注意しましょう。ワーキングホリデービザは原則1年間のみオーストラリアに滞在できますが、2005年11月1日以降、ファーストワーキングホリデービザの期間内に政府指定の雇用先で3ヶ月間の季節労働(指定された仕事)をすると、もう1年ビザを延長する事ができる制度が始まりました。そのため、オーストラリアへはファーストワーキングホリデービザの期間を含めると、最大2年間の滞在ができます。1年の滞在では物足りない、もっと海外で過ごしたい、勉強したい留学生にお勧めです。一般的な季節労働は、果物や野菜の収穫作業となります。農場の他には、漁業や真珠貝に関連する仕事や伐採、植樹、樹木、建物の建造も季節労働に含まれます。オーストラリア政府指定の雇用先となるので、その点だけ注意して日本では体験できない仕事に挑戦しましょう。季節労働中の宿泊は、基本的にバックパッカーホテルあるいは従業員専用宿泊所となり、格安の賃料で宿泊することができます。1日の労働時間は8〜10時間、繁盛期となるとシフト制で働くこともあり、オーナーが管理している農場で様々な仕事をすることになります。オーストラリアの日差しは強いため農場での作業時にはサングラス、日焼け止め、タオル、虫よけスプレーなどを事前に準備しましょう。給料は時給制又は歩合制となり、平均12〜15ドルとなります。セカンドワーキングホリデービザを取得する季節労働と生活スタイルオーストラリアは都市で語学学校や求人状況、生活スタイルが大きく異なります。都市選びに迷っているなら、シドニーから留学生活をスタートするのがお勧めです。シドニーはオーストラリア国内、世界各国から人が集まるためアルバイトの求人が多いのはもちろん、留学生の求める質が良くリーズナブルな語学学校が集まります。最初のスタートラインとして多くの人に出会い、アルバイトで資金を貯めてから第二の都市に移動すると効率的です。ファーム(農場)には日本人以外にもブラジル、コロンビア、ヨーロッパといった多国籍な人が集まり、英語はもちろん大自然に触れながらアクティブに仕事をできるのが特徴です。都市により収穫する農産物は異なり、クイーンズランド州周辺は野菜や果物、ビクトリアや西オーストラリア州ではワイン用のブドウ収穫、タスマニア州ではサクランボなどになります。仕事内容は大きく分けて2種類に分類され、ピッキング(収穫)とパッキング(梱包)があります。収穫作業は男性が多く、炎天下の中作業をすることが多くなります。お給料は歩合制又はチームの出来高制となり、収穫するものも季節により変わり、収穫方法も様々です。パッキングは収穫した果物や野菜の箱詰め作業に加え、簡単に水洗い、キズのチェックなども行います。比較的力がいらない作業になるため、女性が最初に挑戦しやすい作業です。都市部でのアルバイトとは違う新しいオーストラリアを発見しに行きましょう!ファームでのお仕事紹介オーストラリアに滞在したい!12◆ こんな種類のアルバイトができます!アルバイトについて飲食店時給:AUS$12〜25お土産屋時給:AUS$12〜17農場(ファームジョブ)時給:AUS$20前後ツアーガイド時給:AUS$18 〜27オフィスワーク時給:AUS$20前後ワンポイントセカンドワーキングホリデービザについてもっとーキングホリデー
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