AUH-001_AUS滞在先のご案内
19/24
12345アメリカのビザ制度広大な国土を持つアメリカは、地域や州によって気候、人種構成、費用面など大きく異なります。地域によって全く異なる留学生活になるため、地域選びはとても重要です。西海岸と東海岸では時差は3時間程度あり、横断するとなると飛行機でも5時間半は掛かります。例えば、温暖な気候が良い、ビーチが近い方が良いということであれば、カリフォルニア(ロサンゼルス近郊)が人気です。 一方、東海岸であれば、フロリダ(マイアミ、オーランドなど)が人気です。暑い気候が苦手な方はニューヨークやボストンなどがおすすめです。日本人が少ない場所が良いという条件であれば、夏と冬の気温差が大きく日本に近い環境である、内陸部のコロラド州やイリノイ州なども良いでしょう。英語がある程度しゃべれるようになると、次は英語を使って学び体験する段階に入ります。アメリカは様々な分野で世界をリードしており、日本ではまだ知られていないことを学んで持ち帰り、キャリアアップを目指したり、新たにビジネスを始めたりと可能性が広がります。各ジャンルの最先端に触れることで、グローバルな視線で世界を見ると同時に自らのスキルアップを目指してみましょう。ロサンゼルスやハリウッドは、知らない人はいないくらい有名なアメリカのエンターテイメントの中心地となっています。世界中からプロを目指して優秀な人材が集まり、全米でも有数の学校、スタジオが集まる最高の環境があります。スキルアップだけではなく、同じ目標を持つ仲間であり、ライバルとの出会いはかけがえのないものになるでしょう。アメリカでの長期滞在をしながら、現地企業で労働体験ができます。これまで勉強してきた日常英会話、そしてビジネス英語を実際のビジネスシーンで使いながら、実践を通じて英語力、仕事に対しての知識や経験を積み重ねていきます。インターンシップでの働きぶりが認められた場合、アメリカでの就労ビザ取得も夢ではありません。世界の流行が生まれる街ニューヨークは、デザインやファッション分野を志す方にとって憧れの地です。世界的に有名なデザイナーやアーティストが集まり、道を歩いているだけで目を引かれるものが次々に現れます。基礎的なことから最新技術まで幅広く学べ、いち早くトレンドを感じられるニューヨークでの生活は毎日が刺激に満ちています。アメリカ留学には、ワーキングホリデー制度はありません。そのため、アメリカで働くことはできず、生活費まで準備して渡航する必要があります。3カ月以上の就学、または3カ月未満であっても週18時間以上のコースを受講する場合は、学生ビザを取得する必要があります。学生ビザの申請には、学校からビザ申請に必要な書類を作成して貰わなければならないため、あらかじめ通学する学校を決定しなければなりません。世界屈指の観光地も併せ持つアメリカは、接客業や旅行業界に興味のある方にも最適です。学校はリゾート地にあることがほとんどで、アクティビティ、ショッピング、イベントなど退屈とは無縁の最高のロケーションで生活をしながら、専門分野を学ぶことができます。座学と実践を組み合わせることで、即戦力の実力を身に着けることを目指します。世界のあらゆる最先端が集まり、アメリカで最もエキサイティングな都市美しいビーチと治安の良さが魅力、街はエキゾチックな雰囲気に包まれた環境日本人によって最も住みやすい地域と言われ、都会的かつリラックスした雰囲気も併せ持つ都市大学が多くアカデミックな雰囲気が流れ、歴史あるレンガ造りの建物の街並みが美しい都市ホスピタリティー&ツーリズム(ハワイ・ラスベガス)テクノロジー(シリコンバレー)コンピューター技術の世界の中心地シリコンバレーには、Apple、Yahoo、Google、Facebookなど6,000社を越えるテクノロジー企業の本社があります。起業家精神を持つ人々が多く暮らすエリアで、新しいビジネスチャンスやビジネスパートナーを見つけられるチャンスに恵まれるかもしれません。IT関係での仕事を考えている方には、大変刺激的な環境です。18サンフランシスコ(カリフォルニア)ボストン50州から選べる豊富な留学先ニューヨークサンディエゴ(カリフォルニア)専門留学、スキルアップ留学アメリカの人気の留学先ランキングロサンゼルス(カリフォルニア)一年中温暖でドライな気候、物価も日本と同等で、語学学校の数も多い都市ワンポイント芝居&ダンス(ロサンゼルス)ビジネスインターンシップデザイン(ニューヨーク)について
元のページ
../index.html#19