AUH-001_AUS滞在先のご案内
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位1位2位3英語力アップはもちろん、英語力を身につけた後は、何か資格取得する方が増えています。一番人気があるプログラムは、子どもに英語を教える児童英語教師養成コースになります。プログラムの中では児童心理学も学ぶことから、英語を教えるという範囲に留まらず、将来自分自身が結婚して子どもを育てる際にも役に立つということで大変人気があります。帰国後の英語力アピールのため、TOEICのスコアアップやケンブリッジ検定資格取得も根強い人気です。その他、美容業界に興味のある方は、ネイルやビューティセラピーなど、手に職を身に着ける方もいます。大学休学組や社会人経験が浅い方にとっては、海外の英語環境で仕事をすることは貴重な体験になります。日常会話程度の英語力が必要なので、語学学校で3〜4ヵ月間学んだ後に申し込む形になります。現地企業で数ヵ月間のインターンシップ体験をすることにより、海外の仕事現場での経験ができるだけでなく、ビジネス英語の習得にも役立ちます。自分が将来就職を希望する業種で実務経験をつむことで、帰国後の就職活動の際に有効にアピールすることができます。また、インターンシップの中には、有給インターンシップというプログラムもあります。カナダやオーストラリアで盛んなプログラムで、現地リゾートホテルやカフェ、レストランで経験を積むことができるだけでなく、給与も支給されます。英語環境で現地の方々と肩を並べて仕事体験ができるだけなく、現地人と同等の時給も支給されることから、24時間英語環境に身を置きたい方には最適なプログラムです。海外留学の楽しみの1つは、その土地ならではの自然を生かしたアクティビティプログラムです。カナダであればスキーやスノーボード、オーストラリアであればダイビングやサーフィン、ニュージーランドであればバンジージャンプやスカイダイビングなどが有名です。こうしたアクティビティを楽しみながら英語を学び、日本にはない時間を堪能することができます。その他、語学学校が終わった放課後に博物館や美術館巡りをするのも、日本ではできない時間の過ごし方です。語学学校には様々なアクティビティが企画されており、クルーズパーティやBBQパーティ、週末を利用した小旅行など幅広いプログラムが用意されています。友達との交友の場を広げるためにも、積極的に参加しましょう。カフェなどで接客経験!さまざまな体験ができます海外留学では様々なプログラムが充実している一方、プログラム参加には費用や時間も同時に掛かります。留学プランを最初〜最後までこと細かく決めることは難しいですが、「最低限これだけはやりたい!」いう項目を抽出して優先順位をつけてプランニングしましょう。国内旅行・ラウンド世界各地には様々な歴史ある建築物や、その土地特有の自然と共有した街づくりがされています。同じ国の中でも都市が異なれば、気候も異なり景観も変わります。短期留学を除いて数ヵ月以上の滞在期間がある場合は、滞在中に2〜3都市旅行するのが一般的です。オーストラリアの場合では、国内一周旅行をする「ラウンド」も有名です。旅好きな方にとっては、一生の思い出に思う存分、旅して歩くのも海外留学の醍醐味です。計画的な留学プランを組み立てよう!4ワンポイント

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