190225【RES-014】
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海外留学が決まったら、まずパスポートを申請しましょう。渡航期間中にパスポート期限が切れてしまう場合は、延長手続きが必要です。詳しくは外務省のパスポート申請のホームページにてご確認ください。お手続き内容がカウンセリングで決まりましたら留学ドットコムへお申し込みをします。同封しているお申し込み用紙の他、WEBサイト、メール、FAXなどでも可能です。申し込み情報を受け取り後、担当スタッフが1つ1つの手続きをナビゲートしていきます。留学日の日程に合わせて航空券の購入を行います。フィリピンでは出国するチケットを持っていない場合、原則入国の拒否をされてしまいますので、購入の際は必ず往復チケット、または第3国(オーストラリアなど)への出国チケットをご用意頂きます。フィリピン留学後にオーストラリアやカナダなどの欧米圏へ語学留学や正規留学、ワーキングホリデーで渡航する方はフィリピン留学と一緒に手配を進めます。フィリピン留学後の留学プランもカウンセリングし、手続きもナビゲートしますのでご相談ください。まずは、ご希望の語学学校と宿泊施設の手配を開始していきます。お申し込み手続き開始後、約1〜2週間で学校側より入学許可書が当社に届きます。その後当社からお客様に入学許可書をお渡し致します。現地到着後フィリピン空港に到着し、入国審査を済ませた後、事前にご案内している待ち合わせ場所へ集合して頂きます。万が一、現地スタッフと会えなかった場合でも緊急連絡先へコンタクトをすれば何百人と送迎をしているスタッフが丁寧に対応してくれるため安心です。フィリピン留学は欧米圏への留学と異なりノービザで入国ができるため、ビザの取得が必要ありません。(日本人国籍の場合)そのため、学校の手続きと宿泊施設の手配、飛行機チケットの購入ができれば、すぐに出発することができます。フィリピン留学は、思いついたら比較的簡単に出発できるメリットがあります。滞在期間中の事故や病気、または盗難などに備えて、海外旅行保険の加入を行います。もし無保険で渡航してしまうと医療費や入院費は全て自己負担となりますので、必ず加入しましょう。当社では海外旅行保険の加入手続きもお手伝いしておりますのでご安心ください。留学都市が決まりましたら、学校選びを行います。学校により授業スタイルが異なったり、アメリカ人ネイティブ教師が在籍していたり、マンツーマン授業の時間数が異なります。希望の学校を選び、通う期間を決めて、どの程度の予算が必要なのか把握します。入学許可書の記載事項をご確認頂き、間違いがなければ、留学費用のご入金をお願い致します。お支払い手続きが完了しましたら、正式に学生寮の確保がされます。通常お支払期限は入学許可書をお渡し後1〜2週間が一般的です。お支払い時期が遅れる場合はご相談ください。出発3ヶ月以上前出発2〜3ヶ月前出発1〜2ヶ月前出発1ヶ月前18パスポートの取得お申し込み航空券の購入手続き小額の現金等の用意空港には学校の送迎担当者がいますので、基本的には現金がなくても学校へ到着可能ですが、空港などで軽食やドリンクを買えるくらいの現金はご用意しておくと便利です。また、学校によってはビザ書類などで必要な証明写真を事前に用意しなければいけない所もあるので、注意しましょう。出発当日自宅から出発〜空港到着空港には出国2時間前に到着するようにしてください。買い物やお食事、両替等はチェックインを済ませた後に行うようにしてください。空港到着時に何かご不明な点がありましたら、空港案内のヘルプデスクにお尋ねください。フィリピン留学フィリピン留学 手続きの流れ 手続きの流れフィリピン留学後のプランを決定英語学校と宿泊施設の手配開始海外旅行保険の加入パスポートと航空券のコピーパスポートや航空券、それに海外旅行保険の保険証などは紛失に備えて、コピーを準備しておきましょう。また、コピーしたものはスーツケースとは別にするなど、保管場所を変えておくと安心です。留学都市と学校の決定お支払い手続き
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