MMBS周辺環境の紹介、週末や休日に楽しめるスービック観光をレポート
今回の親子留学では、子供はマンツーマン5コマなので、日中に空き時間がありました。通常この空き時間は自習に当てる時間ですが、親子留学の場合は子どものお昼寝やお散歩などの時間になるでしょう。
MMBSから徒歩10分ほどの場所にセブンイレブンがあるとのことで、今回トライシクル(バイクタクシー)ではなく徒歩で行ってみることにしました!
写真も撮りたかったので、道路状態もわからず不安と言うこともあったので、ベビーシッターさんにも付いて来て貰いました。他の生徒さんも同行し、一緒に4人で学校周辺を歩いてみました。
MMBSは郊外エリアの語学学校であるため、大きな敷地で子どもが走り回れる広い敷地もあり、動物も飼っているなど自然が豊富で、子どもにとって最適な生活環境です。
しかしながら、自然が豊富と言うことは、言い換えると田舎!?生活が不便だと、それはそれで困りものです。コンビニに行くのもひと苦労といった環境では、充実した留学生活も送れません。
そこで、今回はMMBS周辺インフラ環境の紹介。そして、ターラックから車に乗り1時間半ほどでアクセスできるスービック観光のレポートをしたいと思います。
コンビニやファーストフードも揃っていて問題なし!
MMBSのすぐ隣には、現地の学校(上記写真)があります。日本で言うところの中高生が通っている学校で、制服を着た生徒で溢れていました。その生徒を相手に商売をしている屋台も数台あって賑やかです。
フィリピンは日本と違って発展途上国です。学校周辺はセブと比べると田舎なので、道路状態はそれほど良くなく、道路と歩道の明確な区切りはある場所と無い場所が混同しています。
私たちが渡航した8月は雨季なので、水たまり、ぬかるんでいる場所もあり正直歩きやすいとは言えませんでした。(苦笑) 乾季の時期は問題ないようです。
現地の学生たちは日本人の親子(日本人とわかっているかは不明)が珍しいらしく、にこやかに挨拶してくれたり、こっちを見つめたりしてきます。
フィリピンは熱心なカトリックの国なので、学校から徒歩圏内に教会があります。
キョロキョロしながら、歩いていたら大通りに出ました。大きなトラックなども行き交う通りで、現地バスジプニーの乗り場もあります。
少し進むとガソリンスタンド横にセブンイレブンがありました。店の外にはテーブルセットがあり、休憩ができるようになっています。
店内は日本と変わらないような商品のラインナップです。
日本と大きく違うのは、フード類がセルフサービスなこと!
何とフィリピンにもミスタードーナツあります!アメリカ人も多く住むクラークやスービックが近いからでしょうか。マクドナルドもケンタッキーあるし、結構何でもあります。
この日は雨季の合間の晴れ間で暑かったので、南国スイーツハロハロ味のアイスを買ってみました。日本では見かけない紫色の色合いですが、美味しかったです。
空き時間を学校外で気晴らししたい場合でも、学校から少し歩けばコンビニもファーストフードもあるので安心ですね!
フィリピンのコンビニは、日本と一緒でスーパーより少し割高です。ですが、1パックのオムツが売っていたり、お弁当も置いていたりと利便性は高いです。
ちなみに、お弁当は格安で売ってます。学校の食事を食べ損ねた時など活用できますね!
週末はお昼近くまで寝てる学生も多く、週末の食事は食べ損ねるケースは多いのでコンビニは重宝します。