MMBS周辺環境の紹介、週末や休日に楽しめるスービック観光をレポート
休日のスービック観光で親子リフレッシュ!
ターラックが位置するクラーク地域も車で1時間半ほど行くと、クラークと同じく経済特区に指定されているスービックがあります。
スービックは小さい街ながらも国際空港や港があるので、免税店もあります。LCCなどで帰国する場合は早朝のフライトが多く、帰国の際に空港内のお店がまだ開いておらず、お土産が買えない場合も多くなります。
そのため、免税品が欲しい場合は、スービックに行って購入するのもありかも知れません。
今回行ったのはスービックの高級ホテルのビーチです。入場料を払うとビーチ利用だけでも可能です。
海の家みたいなシステムで、フィリピンではビーチベッドではなく、バハイクボ(バンブーハウス)をレンタルします。
敷地内にはグリルレストランもあり、本当リゾートです。
あいにくの曇り空ですが、雨季の合間なので仕方ないです。本当だったらもっと綺麗なはずですが、この状態でも綺麗な色合いで、ビーチの砂も細かくて気持ちが良いです。
ランチはスービックに来る途中に購入したマクドナルド。
フィリピンのマクドナルドには、何とガーリックライスがあります!
このガーリックライスが食べやすく、子供も大人も美味しく頂きました。
レンタルバハイクボは、大人が10人くらい入っても問題ないくらいの広さ!そこに飲み物を広げてくつろぎます。運転手付きでスービックに来ているので、大人は午前中からビール片手に楽しんでいます。
私も日本ではできないビーチでビールの贅沢させて頂きました!
子供達もとても楽しんでいます!一緒に来た生徒さんに遊んでもらったり、砂山作ってみたりと満喫していて、ずっと笑顔です。ビーチリゾートと我が子の笑顔に癒されます。
小さい子どもがいると、「他の生徒さんにもご迷惑かな…?」と思っておりましたが、みなさん癒されたと仰って頂き感謝です!
他にも日本でやってみたいと思っていたボディーボードやパドルボードなど、各種レジャーもフィリピンではリーズナブルに楽しめます。
現地の方よりも観光客や留学生などがいるビーチなので、外国人率も高いです。ヨーロッパ系の方や中東の方などいろんな方が来ていました。学校以外の教室から離れた場所で、フランクに英語で話しかけてコミュニケーション取るのも良いですね。
このビーチの横には水族館もあります。日本と比べるとこれまた破格値で、イルカと泳ぐ体験ができるのでオススメです!
ビーチの駐車場を出たところでは野生のサルと出会いました。子供も大人も盛沢山で大満足の1日となりました。
適度に揃っているインフラ環境が最適!
フィリピン留学に来る方々は、英語力アップが最大の目的なので、原則勉強中心の日々です。詰めて勉強するにも限界がありますので、適度な息抜きも大切です。
一方で、手を伸ばせば「いつでも遊べる場所が満載!」という環境も困りものです。
郊外エリアにあるMMBSは、落ち着いた自然の多い地域なので、集中して勉強する場所に適しています。セブに比べれば田舎ですが、コンビニやファーストフードも揃っており、日帰りで楽しめるビーチリゾートもあります。
フィリピン留学と聞くと、すぐにセブ島がイメージされますが、フィリピン留学はセブ島が全てではありません。
真面目に勉強したい方やもちろん、安心して滞在できる親子留学をお考えの方は、留学先の候補としてMMBSを検討されては如何でしょうか。