【海外インターン体験談】フィリピンの語学学校iYesで長期インターン後にアメリカに語学留学! 《前編》
英語圏で勉強する前に、フィリピンで英語の基礎力を伸ばしたい。
そして、英語圏での留学費用捻出のために出来るだけ費用を抑えたいから、フィリピンで長期インターンシップをすることで英語力を伸ばしたいと思う方もいるのではないでしょうか?
ただ、興味はあるものの、以下のような沢山の疑問や不安もあると思います。
そんな疑問に答えるべく、今回はフィリピン・スービックで語学学校の学生マネジャーとしてインターンをした後、アメリカに語学留学を経験された「理歩さん」にインタビューを行いました。
コラム前編では、主に以下のことを教えていただきました。
また、コラム後編では以下のことをお答えいただきました。
インタビュイー、理歩さんのご紹介
今回インタビューを行ったのは、大阪の大学に籍を置きながら休学してフィリピン・スービックにあるiYES Language School(以下iYES)で半年インターンをした後、アメリカのオハイオ州に4ヶ月間大学のプログラムで語学留学をされた理歩さんです。
今回は冬休み期間を使って、iYESに遊びに来てくれました。
橋口理歩(りほさん)のプロフィール
・大阪の大学、法学部に在籍。現在休学を経て大学3年生
・2018年12月末から2019年6月まで約半年間、iYESで長期インターンシップ
・iYESのインターン後に大学に復学し、アメリカのオハイオ州に語学留学
・大学のプログラムや旅行を通じて、5カ国に渡航経験あり
大学生活について
公立大学で短期インターンを経験
iYESでの長期インターン
基本的にはそうですね。最初は日本に住んでいた日本語の上手なフィリピン人の方がメインとなってタガログ語で基礎的なことを教え、私が補助的な感じで教える予定でした。
しかし、その方が体調不良やご家庭のご都合で、急遽殆どの授業ができなくなってしまいました。初回から一人で授業をせざるを得なかった時は、本当に大変でしたね。
海外での長期インターンを通じて得られたもの
まとめ
前編では理歩さんの大学生活や海外経験、海外での短期・長期のインターンについて教えていただきました。
今回のお話を通じて、大学生活と海外経験をどのように両立させられるのか、東南アジア、特にフィリピン・スービックの環境、海外インターンの魅力などを知ってもらえればなと思います。
コラムの後編では、フィリピンでの長期インターン後に挑戦したアメリカ留学について、沢山のお話を聞かせてもらいます。後編も乞うご期待!