【フィリピン留学】ルソン島に留学したら是非行ってみて欲しい観光地とアクティビティを紹介! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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【フィリピン留学】ルソン島に留学したら是非行ってみて欲しい観光地とアクティビティを紹介!

公開:2020/01/21 著者:近藤 菜穂 455 Views

こんにちは!写真を見て思い出に浸る時間っていいですよね〜♪

綺麗なエメラルドグリーンの海にうっとり…。

留学生活で何百枚、何千枚と写真を撮りまくり、フォルダがいっぱいすぎて、整理したいと思いつつ、できてないんですが…スマホでパシャパシャ毎日増えていく一方です。(笑)

 

さてさて、前回まではフィリピンでの学習についてお話ししたので、今回からはリフレッシュも必要ということで!

私が体験した、アクティビティを紹介していきたいと思います!いえーいっ!!!

写真一杯のコラムになると思うので、最後まで見てください。まず初めに、サムネイル(上記写真)にもなっているハンドレッドアイランドからご紹介しますね♪

ハンドレッドアイランド

場所は私が通っていた語学学校 EG Academy と同じフィリピンのルソン島に位置し、名前から想像できる通り、100個以上の小さな島が集まっている実は国立公園なんです。

上陸できる島には、それぞれ名前も付いていて、できるアクティビティも様々です。

まだまだ薄暗い、朝の5時くらいに皆んなでバンに乗り、まずは港まで5時間弱のドライブから始まりました。同じルソン島でも、遠かったぁー。(笑)なんせ、ルソン島はフィリピンでも最大面積の島なのでね!

 

 

ひと眠り、ふた眠り、くらいした後にやっとハンドレッドアイランド行きの港に到着です!

ここからは、船での移動になり、島間での移動もずっと小型の船でした!

 

 

アジア南国の雰囲気あるでしょ〜?

 

 

ちなみに、船の中はこんな感じでぎゅうぎゅう。(笑)

船には一切窓もなく、海と風を感じながら船に乗れるのも、南国ならでは。でも船酔いする人は、ちょっと要注意かも…。

さてさて、島に到着したら、やることは盛り沢山…なのですが、早朝出発にも関わらず島に着いた時にはもうお昼過ぎ。(笑)まずは、腹ごしらえのバーベキューです!

 

 

もう、これは先生達に感謝しかありません。EG Academy の先生達は、プロの如く手際良く、切って、焼いて、私達に食べさせてくれました。(笑)

海辺でバーベキューなんて、バケーションですね〜♪

お腹が満たされたら、さぁやりますよ、アクティビティ!私が1番印象に残っているのは、これ!

 

なかなかの恐怖が味わえるジップライン

 

こちらのシップラインですが、なかなか怖いんです!この迫力伝わってほしい!(笑)

このジップラインは島と島がレールで繋がっていて、ここの間だけ船ではなく、滑って島を渡れるんです。

山の上から一気に下るので、登るのもまた結構しんどいんです…。でも、苦労がある分、下っている時の爽快感はバツグンです!

 

 

値段は確か1回250ペソ(日本円で約500円)くらいだった気がします!(間違ってたらごめんなさい!)

スタート地点にお兄さんが1人いて、金具をセットしてくれるんですが、すごく安いのが逆に恐怖心をそそり、私は何度も「怖いよ!!え?このセットで大丈夫?これで本当に大丈夫!?」っ聞きました。何度聞いたところで、もう後の祭りですけどね…。(笑)

そして、どれだけ騒いでも、気がつけばもう滑り下りています。一瞬です。

 

でも、海の上をいわば宙ぶらりんの状態で滑れるって中々ないですし、景色がすごく良かったです!空と海と山と、もう青と緑、それだけ!(笑)ハンドレッドアイランドに行った際には、是非挑戦して欲しいです!

ジェットコースターが嫌いな私でもスカッと楽しめたので、きっと誰でも楽しめます!

ちなみに、参加には注意書をよく読んで、同意書に署名が必要だったので、健康状態に関していくつかの条件はあります。

 

マルコスアイランドのクリフダイビング

 

マルコスアイランドはハンドレッドアイランドの1つの島です。こちらには洞窟があって、高さ6メートルくらいの岩から飛び降りるアクティビティをしました。これもまたいざ、やろうとすると怖いんです…やりましたけど…。(笑)

洞窟の中からは、また広い海につながっているので、そのまま泳いで再上陸します。写真は、無事に飛び込みを終えて、海を泳ぎ、浜辺でくつろいでいる私たち。(笑)

そして、その後はシュノーケリングができるスポットまで再度船にて移動し、マスクを装着したら今度は船からダイビング!

 

 

海がきれいなので、もちろんたくさんの魚が見れましたよ〜!魚に詳しくないので、わかりやすく言うと、ニモに登場する魚がたくさんいました。これが精一杯の解説です。(笑)

興奮し時間を忘れて、船から遠く離れたところまでシュノーケルしてしまいました。気づくと周りのみんながいなくて、慌てて船に戻ったのを覚えています。(笑)

そろそろ、日も暮れてきたところで、最後の島に到着し、カヌーをしたり、夕日を眺めたり、最後はゆったりした時間を過ごして満喫の1日が終わりました。

 

 

最後に島から港まで戻る時に見たサンセットがきれいすぎて、これはぜひともシェアしたい!

これどうですか!?本当に自然の美さを感じた1日でした。

 

 

ウェイクボードに挑戦!

 

もう一つフィリピンで初めて体験したのが、ウェイクボードです!知っていますか?

私が行ったのは、「DECA Wake Clark Park(デカ・ウェイク・パーク・クラーク)」というところ。確か2時間で、500ペソ(日本円で約1,000円)くらいだったかと思います!このウェイクボードは、コリアンの子達と3人で行きました♪

サーフボードの小さい版に足をセットして、後は電動レールとロープで繋がっているグリップをしっかりとつかめば引っ張ってくれるという仕組みです!そして、バランスをとりながら水の上を滑ります!

 

ここは、ウェイクボード専門の施設で、初心者向けの小さめの池と、上級者向けの大きめの池が2つありました。土日でしたが空いていて、行ってすぐにできました!

ヘルメットとライフセーバーとボードは全て貸してもらえるので、濡れてもよい着衣だけ持って行けば大丈夫です。

電動のレールは思ったよりもすごい力で引っ張ってくれるので、重心を後ろに置かないと、腕のみが勢いよく引っ張られて、バランスを崩し、すぐに池の中にチャポンです。(笑)

 

係のお兄さんはいますが、丁寧に教えてくれるわけではなく、「やって慣れろ!」という感じです。動画をお見せできないのが残念ですが、初回は酷すぎてすごく笑えます。(笑)

簡単そうに見えて、実は慣れるまですごく難しい。でも、コツを掴んでいくと、水の上を滑る清々しさが味わえます♪

翌日は、もれなく全身の筋肉痛が襲ってきますけど…。(笑)

 

フィリピンで充実の韓国料理!

ウェイクボードの後は、韓国料理屋さんに行ってモリモリ食べました。

フィリピンには韓国料理屋さんも多く、しかもやっぱり安いんです〜。

私が行ったお店は、「JUNG’S KITCHEN」。

 

 

ランチだったのですが、ボリューム満点のお肉と、韓国料理特有の前菜(キムチとか、ナムルなど)が食べ放題のセットに、さらに冷麺を追加。

しかも専属でお肉を美味しく焼いてくれる人までいて、1人700ペソ(日本円で1,400円)くらいだった気がします!3人でシェアして、このくらいの値段という感じです!

大満足で学校へ戻りました♪後から先生に聞いたら、この値段でも地元の人からすれば高級店だとのこと。日本人にとっては外食するにも、ありがたい価格設定のフィリピン。

 

オーストラリアじゃ、カフェでサンドイッチとコーヒーで同じ値段です…。(泣)

 

フィリピンは、アジア圏の国ということもあって、たくさんの韓国人、台湾人の子と出会いました。

私より若い子が多かった(10代後半〜20代前半)ので、「早くから英語を勉強しに、海外に出るなんてすごいなぁ…。」と思いつつ、日本にいると自分よりも若い子と遊びに行くということがないので、そういう部分でも海外留学って交流があっていいですよね♪

フィリピンの街には意外にも!?おしゃれなカフェや、話題のタピ活!もできるスポットがたくさんあるので、次回ご紹介しますね!

 

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