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【フィリピン留学】まるでワイキキ?!バコロドで楽しめる、穴場の美しいビーチリゾートをご紹介します!

公開:2020/02/14 著者:渡瀬 純子 1106 Views

バコロドのOKEA日本人マネージャーのジェシカと申します!

今回のコラムでは、ここバコロドで留学するならぜひオススメのビーチリゾートをご紹介したいと思います!

南国フィリピンに来たからには、やっぱり海ですよね。

 

でも、美しいビーチリゾートは、セブやボラカイだけではありません!

 

OKEA留学生からも、「週末に行けるビーチリゾートはバコロドにありますか?」とよく質問を受けます。海のイメージがないバコロドを選ぶ留学生だって、やっぱり南国フィリピンに来たからには、ビーチリゾートを楽しみたいと思うのは当然ですよね!

そして、皆さまに今回ご紹介したいのが、バコロドの穴場ビーチと言われる「ラカワン島」です!

では早速そのおすすめポイントを、これからお伝えしていきたいと思います!

ラカワン島とは?

ラカワン島は、バコロドがあるネグロス島の北に位置している小さな島で、バコロド市内から車とボートに乗り2時間ほどで行くことができます。

バコロドでは、週末の日帰りプチトリップに人気で、ほとんどのOKEA生も留学中に遊びに行きますよ!

 

→ こちらがラカワン島行きのボート乗り場です。

 

アクセスはいくつか方法がありますが、OKEAでは10名程度人数を集めて、バンをレンタルしていくことが多いです。公共交通機関等を使うと、3回ほどボート乗り場まで乗り換えが必要なので、大人数で行くには不便だからです。

バンも物価が安いバコロドでは、人数にもよりますが一人あたり数百円でレンタル可能です。バンでラカワン等行きのボート乗り場へは2時間弱、そこから専用ボートに乗って約20分で到着します。

専用ボートですが、乗車券を購入の際に名前、年齢等の登録がボート乗り場のオフィスで必要になりますのでご注意を!登録自体は簡単です。

 

→ ラカワン島行きの専用ボート。

 

ラカワン島は、2019年からキャッシュレスの島になっており、チャージ式のラカワンカードを作成する必要があります。こちらもオフィスにて作成します。

チャージ残高がなくなれば、ラカワン島に到着後もチャージできますし、また島内ではVISAなどのクレジットカードも使用できますよ!

受付オフィスで滞在するエリアを申請し、料金を支払います。料金は、アンブレラタイプやコテージタイプがあり、1グループ600~1,200ペソ(1,200~2,400円程度)です。みんなで割ると、お得な料金設定ですね。

 

ちなみに飲食物の持ち込みは、1人あたり50ペソがかかりますが、ペットボトルや小さなパンなどは、持ち込めるようです。私もパンを持ち込んだことがありますが、その時は何も言われませんでした。

ただラカワン島のレストランは個人的に「かなり美味しい!」と思ったので、持ち込みせずに現地にて、綺麗な海を眺めながらフィリピン料理を楽しむのもいいかもしれませんね。

では、そんなラカワン島のおすすめポイントを、これから詳しくご紹介しましょう!

 

→ チキンとビーフのフィリピン料理。とても美味しかったです!

 

とにかく海がきれい!

ラカワン島の魅力は、何と言っても透き通る美しい海です!

 

ボートからは橋で島に上陸するのですが、そこでみんな「わー!」っと声をあげて感動されます!私も例に漏れず声をあげた一人です。(笑)

本当に綺麗です!

絶好の写真スポットでもありますので、ここでまず写真撮影をしましょう。

 

→ 見渡す限りの青い海!

 

写真を見ての通り、見渡す限りの青い海、青い空、白い砂浜、まるで小さなワイキキビーチのようです!

 

場所によっては、かわいい小魚たちも見ることができます。

そして、島に上陸して驚くのが、週末でも人が少ないこと!

フィリピンでもセブやボラカイなど、有名なビーチリゾートでは外国からの観光客も多く、かなり混み合いますが、ラカワン島は地元の方の利用がほとんどで、落ち着いた雰囲気なんです。

 

OKEAのフィリピン人先生たちも、学生とよく一緒に遊びに行っていますよ!人混みが多いのが苦手な方や、のんびりとした雰囲気で、ビーチサイドでまったりとしたい方にとてもオススメですね。

個人的には人が多く、物価も観光地価格で高いボラカイ島よりも、お気に入りのビーチです!

またラカワンビーチは、遠浅なのが特徴で、穏やかなビーチには、フィリピン人たちのファミリーも多く見受けられます。海水の温度も冷たすぎず少し温かく感じ、とても心地いいですよ~。

 

→ 透明度が高く、遠浅なのが特徴です。

 

ビーチアクティビティーを気軽に楽しめる!

ラカワン島では、たくさんのビーチアクティビティーが用意されています。そして、すべて面倒な事前のツアー予約なしで、当日に気軽に申し込めるんです。

申込み方法はレセプションオフィスに行って、希望のアクティビティーをスタッフに伝えて支払いを済ませるだけ!

私はフライングフィッシュに挑戦しました!こちらは6人乗りのボートアクティビティーです。

 

→ 出発前に皆で記念撮影!

 

最初は乗っていて、「全然余裕だなー。」と思ってたんですが、途中からまさかの猛スピード!(笑)

予期せぬ形で、ほとんどの友達が海にほうり出されました!でもたくさん皆んなで笑って、とても楽しかったですよ!

ちなみに海に落ちてしまっても、ボートのスタッフの方が、すぐに救出してくれるのでご安心を!(笑)

 

その他バナナボートやカヤックなど、みんなでチャレンジしたら面白そうなビーチアクティビティーがたくさんあります。

 

料金は参加人数で割るので、人数によって変動しますが、地方ならではの良心的な価格設定で、約200~400ペソ(400~800円程度)で楽しめるのも、嬉しいポイントですね。

皆さんもラカワン島に行ったら、少なくとも一つはビーチアクティビティーに挑戦してみてくださいね!

 

魅惑のフローティングバー

専用のボートで浮島に向かうのですが、ここが海で遊び疲れた午後にぴったり!こちらがとにかく素敵でした!

フローティングバーと言って、海に浮かぶコテージのようなもので、ベッドに寝そべりながら、ドリンクや軽食を楽しめます!ソフトドリンクから、豊富な種類のアルコールメニューもありますよ。

そしてお気に入りのドリンク片手にベッドに横たわると、目の前に広がるのは青い海のみです!

 

→ あまりにも心地いいので、このベッドから離れられなくなる人が続出しました。(笑)

 

かなりの非日常感が味わえて、日々の小さな悩みなんて、忘れてしまうぐらいリラックスできますよ〜!

 

→ こちらがフィローティングバーの全貌です。

 

ここで私は友達たちと、フィリピン留学後の人生プランなんかをまったりと語り合いました。(笑)

日頃のストレスから解放され、ここではとっても贅沢な時間を思う存分楽しむことができます。

 

→ ルーフトップからは高さがあるので、海に飛び込む前には心の準備が必要です。

 

あとはルーフトップから、ライフジャケットを着用して海へのダイブもできますよ!アクティブ派の方は、ぜひチャレンジしてほしいです!

私は少し怖かったのでチャレンジしませんでしたが、多くの友達は楽しそうに、皆海に消えていきました!(笑)

挑戦者の中には、「フィリピン留学のいい思い出になった!」という友達もいたので、勇気のある方はぜひ!

 

ラカワン島の「まとめ」

穴場のビーチスポットラカワン島について、いかかでしたでしょうか。

全く(?)知られていませんが、バコロド留学では美しいビーチリゾートも楽しめるんです。

勉強ばかりでは、時に疲れてしまいますし、息抜きも必要ですよね。

 

週末のアクティビティーは、英語漬けの環境での疲れや、中だるみの気持ちもリフレッシュしてくれます。

 

フィリピン人の先生や他国の留学生一緒に出かけると、素敵な時間を共有しながら、机に向かう勉強ではなく自然な形で英語を使って、たくさんおしゃべりもできますね。

南国フィリピンならではの、スペシャルな経験として、皆さまもバコロド留学中に、ぜひラカワン島に行ってみてくださいね!行って絶対後悔しませんよ!

泳げない方も(私も全く泳げません)、ビーチを楽しめること間違いなしです!皆さまの留学が、より充実したものになりますよう願っております。最後までこちらのコラムを読んで頂き、ありがとうございました!

 

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